-
映画「FARGO」のスノードーム
映画『FARGO』のスノードーム。映画監督であるコーエン兄弟の名作と言われている映画で、ビデオが発売されるときに、セットでスノードームも付いてきた。 2種類あるが、映画の最後のシーンを再現したスノードームは流通した数が少なかったので貴重である。 「映画のシーンを再現して、振ると、雪に混じって血が舞うというアイデアが気に入っています」 #スノードーム #snowglobe
ミューゼオスタッフ
-
ジャンポール・ゴルチエの香水スノードーム
アパレルで有名なジャンポール・ゴルチエが販売した香水のスノードーム。スノードームに付いているボタンを押すと、実際に香水が出る。 「使う度に、ガラス容器中の香水が減って、スノードームとしての価値がなくなるという矛盾が面白い」 #スノードーム #snowglobe
ミューゼオスタッフ
-
1950年代のイタリアのスノードーム
1950年代のイタリアのスノードーム。海外のコレクターとの交換で入手。当時のイタリアのスノードームは、貝殻が装飾されている物が特徴的。 「これだけ繊細な貝殻が、無傷で保管されているのは珍しいと思う。しかも、日本に配送してあるのに」 #スノードーム
ミューゼオスタッフ
-
蛇のスノードーム
「日本のスノードームの親と言われ、数多くのスノードームを持っているコレクターである故・百瀬 博教(ももせ ひろみち)さんが出した本の中で、『蛇のスノードームは持っていない』と書いてある。しかし、僕は持っていると(笑)。そういう意味で貴重ですね。ドイツのコレクターから譲ってもらいました」 #スノードーム
ミューゼオスタッフ
-
オズの魔法使いのスノードーム
オズの魔法使いのスノードーム。海外のコレクターとの交換で入手。土台の裏側を見ると、”Love Mommy & Daddy"と書かれている。 「日付から推測すると、1989年に結婚50周年の記念に子供から親に送ったと思われる。そんな大切な物が、様々なコレクターの手元を渡り、最終的に日本のコレクターの手元にあることは不思議な感覚ですね」 #スノードーム
ミューゼオスタッフ
-
Nikeのスノードーム
Nikeのスノードーム。海外のコレクターとの交換で入手。一般向けに販売されている物ではなく、店頭でのディスプレイ用に作られた物である。 「振ると、雪ではなくスウォッシュ(Nikeのマーク)が舞うのが面白い」 #スノードーム
ミューゼオスタッフ
-
Walter Martinが作成したスノードーム
アメリカのスノードーム作家である、Walter Martinの作品。海外のスノードームコレクターの間では、とても人気が高い。 「eBayで偶然見つけて、入手しました。他のスノードームと比べて、映画の一場面を切り取ったような構成にストーリー性を感じますね」 Walter Martinのスノードームをもっと見たい方は、こちらを参考(http://gigazine.net/news/20100103_snowglobe/ ) #スノードーム
ミューゼオスタッフ
-
コーヒータイムを演出する、レトロな佇まいのケトル
円錐形のクラシックなデザインのステンレススチール製パーコレーター。アウトドアでは、これでコーヒーを淹れたりお湯を沸かしたりする。持ち易いハンドルで、注ぎ口はコーヒーのしずくがたれない設計。使いやすくてかっこいいという、デザインと機能美の両方を兼ね備えたアイテムだ。「置いたときに安定感があるし、つるが付いているので吊るして使うことも可能です。サイズはいろいろ出ていますが、火にかける際はこの大きさがベスト」。新品はステンレスの銀色だが、使い込むとこのような年季の入った色合いになる。
GSI 5、6000円 8、9年前ミューゼオスタッフ
-
細部へのこだわりがある、米製のトングとグリル
トングは素材感とマットな色合いが気に入って購入。握った時のはね返りや掴みやすさなど細部にもこだわりがある。「安いやつは、先端のウネウネがもうちょっと開いいて掴みにくいんですよ。バーベキューの神様と言われるスティーブン・ライクレンからも『トングはいいものを買え』と言われたからね(笑)」。トラベラーズグリルは旅先で木や石の間に渡し、鍋やケトルを置いて直火料理で使用する。サイズがコンパクトなため、バックパッキングに便利。中空ステンレス製で軽いことなども魅力だという。
パーセルトレンチ(グリル)/エドランド(トング) 90ドルくらい(グリル)/20ドルくらい(トング) アメリカ 7年ほど前ミューゼオスタッフ
-
もともとはハンティング用に デザインされた手斧
グレンスフォシュ・ブルークス社は、1902年から斧を生産しているスウェーデンの鍛鉄メーカー。こちらは「ハンター」というモデルで、ハンティング用にデザインされたもの。握る部分の波状の切り込みは、グリップし易いための工夫だ。斧頭は薄く鍛造され、ゆるやかな曲線を描いており、「皮剥ぎ頭」として使えるように特殊な研磨が施されている。「おもに薪割り用として使っています。あまり研がなくても切れ味が落ちないのがすごい。長さもいろいろあるけど、このサイズがベストですね」。
グレンスフォシュ・ブルークス 2万円ぐらい 10年ぐらい前ミューゼオスタッフ
-
材木店で購入した木板が 盛付け用の大皿として大活躍
人の温かさと豊富な食材が気に入って年に数回行くという福岡市西部の糸島。横田さんは、そこの材木店で購入したひのきの木板を盛付け用の大皿として愛用している。地元の宮大工さんにカンナをかけてもらい、さらに食品OKのウレタン樹脂を塗布。これによって強度が増すうえに、表面がコーティングされる。油やスパイスなどが板目に染み込まないので、繰り返し衛生的に使えるという。「以前はアクリル板などを使っていましたが、冷たい感じがして。野菜を自然物に盛りたくて木板を盛り皿にしました。アクリル板や陶器に比べて持ち運びも断然ラクです」。
3枚で1500円 福岡・糸島 半年前ミューゼオスタッフ
-
老舗ブランドと小雀さんのブランド「雀家」のコラボアイテム
アウトドアでヘビーユーズするワークグローブは、アメリカ西部開拓時代に生まれた老舗グロープブランド「グリップスワニー」と「雀家」のコラボ商品で昨年完成したもの。肘まであるロングタイプなので、半袖シャツでも火に近い作業を安心して行える。手の先にはクッション材を配置し、断熱性も高い。本体はゴートレザー100%、内部はナイロン100%。
グリップスワニー×雀家 1万8000円ミューゼオスタッフ
-
ぷっくりふわ~。カレーの相棒作るチャパティパン。
チャパティという食べ物をご存知だろうか。小麦が原料の生地を薄く伸ばして焼いたパンで、北インドエリアの主食でもある。パンチの効いた辛いカレーを食べるときははずせない、カレーの相棒的存在。「カレーにはチャパティ」この組み合わせを覚えたあなたはもうインド通! バラッツさん愛用のチャパティフライパンは伸ばし台&伸ばし棒と同様、野外の炊き出しでも活躍。通常、家庭で使用するより無骨に変化した容姿が活動のタフさを物語っているよう。
ミューゼオスタッフ
-
作り手の温もり感じるチャパティの伸ばし台&伸ばし棒。
震災支援活動の一環としてカレーとチャパティの炊き出しを行っていたバラッツさん。桜の木を使って作られた伸ばし台と伸ばし棒は、地元の木工職人さんがバラッツさんのために作ってくれたオリジナル。 「ある日、地元の方からもらったもの」とあまり多くを語らないバラッツさんだが、きっと美味しいカレーをつくる彼への「ありがとう」という気持ちが込められているのだろう。角のないつるんと滑らかなカタチと木肌の優しい色合いが、木の温もり、作り手の温もりを感じさせるセットだ。柄つきの伸ばし棒はインド製。結婚式などのハレの日に使う特別な一本だとか。
ミューゼオスタッフ
-
抜群に使いやすい! 昭和レトロな栓抜き。
「他の栓抜きなんか目じゃないよ〜」と紹介してくれたのは、昭和のご家庭でなら目にしたことがあるだろう昔懐かしい雰囲気の一品。赤の塗装が剥がれた今も、替えが効かない現役選手としてバラッツさんのお宅では活躍しているのだとか。この一品で缶切りと栓抜きの2役をこなす優れもの。
ミューゼオスタッフ
