1989 Topps K-Mart Dream Team #18 Jose Canseco

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1989年のMLBカード。

Topps社のミニセット「Dream Team」より、80年年代後半AL3連覇のOAKの主砲、ホセ・カンセコ。

80年代後半はカンセコがMLB最高のスター選手と言ってもいいでしょうね。

マーク・マグワイアと共に「バッシュブラザース」と呼ばれましたが、安定感の欠けるマグワイアよりも打って走れるカンセコの方が人気はありましたね。

去年は大谷の、MLB史上初の「50-50」が話題になりましたが、カンセコは88年、やはりMLB史上初だった「40-40」を達成したんですよね。

盗塁は88年の40がキャリアハイですか、本塁打数は以降も91年、98年と本塁打王となっています。

2001年CHIホワイトソックスでMLBのキャリアは終わりましたが、独立リーグなどで度々プレーしていたようで、2018年53歳でプレーした記録が残っていますね。

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