「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」フライヤー

0

2014年6月18日から9月1日まで、国立新美術館で開催されました、「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」のフライヤーです。

バレエというとチャイコフスキー、ロシアというイメージがありますが、「バレエ・リュス」の「リュス」は「ロシアの」という意味のフランス語なんですね。

主宰者セルゲイ・ディアギレフ、作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキー、ダンサー・ワスラフ・ニジンスキーとフライヤーで紹介されている名前もロシア人の名前ばかりですね。

しかしながら、バレエ・リュスの活動の中心はパリだったそうですね。

ロシアでは革命が起きたり、パトロンがパリに多かったこともあり、パリが活動の中心になっていたようですね。

パリには、ドガみたいなバレエダンサー好きも多かったでしょうからね…

以下、写真↓

(1枚目) フライヤー表紙

(2枚目) フライヤー裏面

(3枚目) ホセ=マリア・セール ドレス(「女の手管」より)

(4枚目) レオン・バクスト「シャー・ゼーマン」の衣裳(「シェエラザード」より)

(5枚目) アンドレ・ドラン「白いプードル」の衣裳(「奇妙な店」より)

(6枚目) レオン・バクスト「キアリーナ」の衣裳(「カルナヴァル」より)

(7枚目) 「バレエ・リュス 公式プログラム」パリ・オペラ座

(8枚目) ナターリヤ・ゴンチャローワ「農婦」のための衣裳デザイン画(「金鶏」より)

Default