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タカラ 90年度 近鉄バファローズ ラルフ・ブライアント
タカラのプロ野球カードゲームより。
近鉄バファローズ最強助っ人の一人、ラルフ・ブライアント。
「最強助っ人」と言い切ってしまうと、マニエルとかローズとかいますからね、一応英語風に、「~の一人」としておきました。
ブライアントといえば「三振か本塁打か」みたいなイメージ、ありますよね。
本塁打王3回に対し三振王は5回、年間204三振は日本プロ野球記録なんですよね。
しかし打率はシーズン途中移籍の88年は規定打席不足ながら.307、89年は.283。
90年から3年間は打率.250を下回っていましたが、94年には.293。
意外と打率、悪くないですよね?
打球が速かったですから、野手の間を抜きやすかったんでしょうね。
ちなみにこのカード、裏面の打撃結果表では本塁打5個(ゾロ目は1個、ゾロ目以外は2個とカウント)に対し単打(シングルヒット)は4個と、ホームランがシングルヒットより多く出る設定になっています。
