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- 「1986 全日本 vs米大リーグオールスター[必携観戦ガイド] 」週刊ベースボール1986年11月5日号増刊
「1986 全日本 vs米大リーグオールスター[必携観戦ガイド] 」週刊ベースボール1986年11月5日号増刊
週刊ベースボール1986年11月5日号増刊「1986 全日本 vs 米大リーグオールスター[必携観戦ガイド]」です。
今では…最近、あまり開催されないですが…MLBオールスターで来日する形式になった最初の日米野球ですね。
この2年前、84年はボルティモア・オリオールズ単独の来日でしたからね。
オールスターといえば79年にAL、NL両リーグでオールスターを組んで来日しましたが、メインは両リーグオールスターの対戦で、その間に全日本と両リーグオールスター選抜で2試合やっただけでしたからね。
そんなわけで、来日したMLBオールスター。
結果としては7試合で6勝1敗、日本の1勝は田村藤夫(日本ハム)の決勝ポテンヒットでしたね。
あの試合は後に中日でもプレーしたブルック・ジャコビーが守備でミスがあり、解説の広岡達郎が「ジャコビー様々ですよ」なんつ言ってたのをよく覚えています。
とにかく格の違いを見せつけたMLBオールスターでしたが、この来日メンバーでも、当初発表からドワイト・グッデンやゲーリー・カーター、ハロルド・ベインズ、ウェイド・ボッグスが来なかったんですからね。
まぁ、ベインズの代わりでカンセコを見られたわけですが…
ということで、以下写真↓
(1枚目) 表紙(デービー・ジョンソン、デール・マーフィー、ドワイト・グッデン、清原和博、ゲーリー・カーター)
(2枚目) 来日しなかったゲーリー・カーター(NYメッツ)
(3枚目) MLBオールスター首脳陣、デービー・ジョンソン(NYメッツ、元巨人)、ボビー・バレンタイン(TEX、後ロッテ監督)、メル・ストットルマイヤー(NYメッツ)
(4枚目) MLBオールスター内野陣、オジー・スミス(STL)、フランク・ホワイト(KC)、グレン・デービス(HOU、のち阪神)、ブルック・ジャコビー(CLE、のち中日)
(5枚目) MLBオールスター外野陣、デール・マーフィー(ATL)、ホセ・カンセコ(OAK)、ジェシー・バーフィールド(TOR、のち巨人)
(6枚目) 来日予定だったドワイト・グッデンの特集記事
(7枚目) 日本シリーズのケガで出場しなかった清原和博(西武)
(8枚目) 全日本捕手・内野陣、落合博満(ロッテ)、辻発彦(西武)、岡田彰布(阪神)、中畑清(巨人)、大石大二郎(近鉄)、山倉和博(巨人)
