「描かれたチャイナドレス」展 フライヤー

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2014年4月26日から7月21日まで、ブリヂストン美術館…今はアーディゾン美術館っていうんですよね…で開催されました、「描かれたチャイナドレス」展のフライヤーです。

藤島武二から梅原龍三郎まで、というサブタイトルもついていますね。

チャイナドレス…なんともセクシーなイメージがありますが。

女性の身体のラインを見せ、さらに太もものところにスリットが入って、ね。

実際にチャイナドレス姿の女性って見たことないんですが、近くにいたらおそらくガン見すると思います(笑)

…なに言ってんだかね。

そういや、チャイナドレスって元々中国じゃないとか、そんなに古いものではないとか聞きますね。

ベトナムのアオザイから来てる、なんて説も聞いたことあります。

日本の20世紀の画家が、チャイナドレス姿の女性を結構描いてるみたいですね。

このフライヤーに出てる絵も、ほぼ20世紀の日本人画家による絵ですね。

ということで、以下、写真↓

(1枚目) フライヤー表紙(藤島武二「女の横顔」)

(2枚目) フライヤー裏面

(3枚目) 久米民十郎「支那の踊り」

(4枚目) 児島虎次郎「西湖の画舫」

(5枚目) 藤島武二「匂い」

(6枚目) 小出楢重「周秋蘭立像」

(7枚目) 安井曾太郎「金蓉」

(8枚目) 梅原龍三郎「姑娘とチューリップ」

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