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1996 NBA Japan Game Official Program
1996年に開催されたNBAのジャパンゲームもオフィシャルプログラムです。
空前のNBAブームだった90年代は毎年のように開催されていた、NBA公式戦ですね。
八村や渡邉がNBAで活躍したことで、最近はまたやってますよね。
考えてみると、日本人なしで海外リーグが人気になるって、サッカー以外ではすごいことですよね。
基本、日本人は(日本のマスコミは)日本人がいないとスポーツ見ないですからね…
で、1996年のジャパンゲームにはORDとNJが来日して試合をしました。
ORDはシャックがLAレイカーズに移籍してしまいましたが、ペニー・ハーダウェイは健在でしたね。
ペニーは日本ではジョーダンに並ぶ…ジョーダンより人気だったかもしれないですね。
他にはCHI第一次スリーピートメンバーのホーレス・グラントやORD生え抜きのデニス・スコットやニック・アンダーソン、UTAでセンターをしていたフェルトン・スペンサーやドミニク・ウィルキンスの弟のジェラルド・ウィルキンスなど、多士済々の顔ぶれ。
方やNJはORDに比べるとちょっと地味な陣容でしたが、それでも長身センターのショーン・ブラッドリーやリバウンドの得意なジェイソン・ウィリアムズ、ケンドール・ギルやロバート・パック、ケリー・キトルズがルーキーでいたんですね。
試合はORDの連勝でしたが、東京ドームは2試合で8万人近くが観戦したとのことで、当時のNBAの人気ぶりがわかりますね。
以下、写真↓
(1枚目) 表紙 ハーダウェイ、スコット、グラント(以上ORD)、ギル、ウィリアムズ、ブラッドリー(以上NJ)
(2枚目) ペニー・ハーダウェイ
(3枚目) ホーレス・グラント
(4枚目) ショーン・ブラッドリー
(5枚目) ジェイソン・ウィリアムズ
(6枚目) 過去のジャパンゲーム
(7枚目) 96年のNBAファイナル
(8枚目) 96年のNBAオールスターゲーム