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タカラ 91年度 ヤクルトスワローズ 広沢克己
タカラのプロ野球カードゲームより。 池山と「イケトラコンビ」でも知られていました、広沢克己。 このカードの前年90年、広沢はキャリア初の3割打者になりました。 そのため、裏面の打撃結果表では14/36がヒットとなっています。 安打数と打率ではこの90年がキャリアハイだったんですね。
日本プロ野球カード ヤクルトスワローズ タカラnaoto718
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「藝大コレクション展」「観音の里の祈りとくらし展」フライヤー
東京芸術大学の美術館、東京藝術大学大学美術館の「藝大コレクション展」と「観音の里の祈りとくらし展」のフライヤーです。 2014年3月21日から4月13日までの会期だったようですね。 1枚のフライヤーで纏めているので一括で見られると思いきや、それぞれ観覧料があるんですね。 それでも一般料金で「観音の里」が500円、「コレクション展」が300円なので合わせても800円ですが。 「観音の里」は「びわ湖•長浜のホトケたち」というサブタイトルがあるとおり、仏像がメインの展示だったようですね。 「コレクション展」は東京芸大が所有しているコレクションの中から、フライヤーをみる限り絵画中心の出展だったようですね。 ということで、以下、写真↓ (1枚目) フライヤー表紙(尾形光琳「槇楓図屏風」、「千手観音立像」日吉神社(赤後寺)蔵) (2枚目) フライヤー裏面 (3枚目) 池大雅「富士十二景 五月」 (4枚目) 高橋由一「美人(花魁)」 (5枚目) 山口薫「竹の園生」 (6枚目) 「十一面観音立像」菅山寺蔵 (7枚目) 「如来立像」安念寺蔵 (8枚目) 「千手観音立像」総持寺蔵
尾形光琳 山口薫 池大雅 高橋由一naoto718
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1998 Fleer Sports Illustrated #159 Josh Booty
1998年のMLBカード。 Fleer社の「Sports Illustrated」シリーズより、ジョシュ•ブーティ。 1994年、高校生でドラフト1巡5位指名を受けFLA入り。 ブーティはアメフトでもQBとして評価が高く、ルイジアナ州立大でプレーする話もあったようですが、FLAのマイナーで野球をプレーすることを選んだんですね。 マイナーで96年、97年と2年連続で20本塁打以上を記録、といったところでの98年のカードだったんですね。 注目の98年もメジャーでは7試合出場に終わり、翌99年からはルイジアナ州立大でアメフトをプレー。 2001年にNFLドラフトにかかりプロとしてプレーすることになります。
MLBカード Florida Marlins Fleernaoto718
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1994 Upper Deck All-Time Heroes #119 Bob Gibson
1994年のMLBカード。 Upper Deck社の「All-Time Heroes」より、投げ終えた後一塁側に倒れ込むようなピッチングフォームが印象的な、ボフ•ギブソン。 60年代、70年代とSTLのエースとして君臨、通算251勝の大投手ですね。 1967年のワールドシリーズで3勝を挙げてワールドチャンピオンになった、というカードですね。 カード裏面には… • 1967年、ロベルト•クレメンテのライナーで足を骨折し(7月15日PIT戦)8週間欠場ながらもチームをワールドシリーズに導き、BOSと対戦した。 •(1967年のワールドシリーズ)開幕戦を2-1で勝利、第4戦には6-0の完封勝利。第7戦はBOSのエース、ジム•ロンボークの投げ合いBOS打線から10奪三振、3安打に抑え7-2で勝利しワールドチャンピオンとなった。 • “投手の年“の呼ばれた翌68年、22勝、防御率1.12の大活躍の予兆となった。 • 1968年のワールドシリーズ第1戦は4-0の完封勝利、17奪三振は63年にサンディ•コーファックスの記録した15奪三振を更新した。 といったことが書かれています。
MLBカード St.Louis Cardinals Upper Decknaoto718
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1994 Upper Deck All-Time Heroes #179 Don Baylor
1994年のMLBカード。 Upper Deck社の「All-Time Heroes」より、ドン•ベイラー。 COLの初代監督としても知られていますね。 というか、野茂がメジャーに行った時に同地区チームの監督だったので、こちらで記憶されている人が多いかもしれません。 現役時代も2000本安打、300本塁打を記録した強打者でしたが、死球が多かったことでも知られているんですよね。 死球王8回、84年からは4年連続死球王、86年には35死球。 それでいて、72年にポジションを獲得してから引退する88年まで、100試合出場できなかったのは2回のみ。 また、86年BOS、87年MIN、88年OAKと3年連続で違うチームでワールドシリーズ出場しています。
MLBカード California Angels Upper Deck 1994年naoto718
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Tシャツ 2002 SUBWAYSERIES
おそらく2003年なんでしょうね、NYで買ったTシャツです。 「2002 SUBWAY SERIES」とありますが、ワールドシリーズではなく。 レギュラーシーズン中の、インターリーグでの対戦ですね。 メジャーのインターリーグは、ライバルマッチは毎年、後は1年ごとに対戦地区を入れ替えて行われていました。 …今は一応全チーム当たることになってるのかな? なのでヤンキースとメッツは毎年対戦してるんですよね。 昔は年間4試合でしたが、今は3試合なのかな? 毎年対戦はしますが、一応レアになっているので、いろいろ盛り上げるわけですね。 2002年は8試合もあったんですね。 8試合もあると、同じリーグの他地区チームとそんなに試合数変わらなかったんじゃないですかね。
Tシャツ New York Mets New York Yankees Lee Sportnaoto718
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Marlin Calcio 99 #239 Faustino Asprilla
セリエのステッカーより。 コロンビア代表でも20ゴールを挙げましたファウスティーノ•アスプリージャ。 パルマ時代のステッカーですね。 コロンビアのクラブでスタートし、ヨーロッパの最初のクラブがパルマだったんですね。 一旦イングランドのニューキャッスルに移籍し、パルマに戻ってきたんですね。 パルマではセリエA制覇はないものの、カップ•ウィナーズ•カップ、UEFAカップの優勝に貢献しています。
サッカーステッカー Parma panininaoto718
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Marlin Calcio 99 #68 Patrick Mboma
セリエのステッカーより。 Jでもガンバやヴェルディで活躍しましたね、パトリック•エムボマ。 ガンバで活躍した後、移籍したカリアリでのステッカーですね。 カリアリでは2シーズンプレーして計15得点。 その後パルマでもプレーし、プレミアでサンダーランド、そしてアル•イテハドと移り、ヴェルディに来るんですね。 カメルーン代表でも1998年、2002年と2大会連続でW杯出場、その間に2000年にオーバーエイジ枠でオリンピックにも出場していますね。
サッカーステッカー Cagliari panininaoto718
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Marlin calcio 99 #503 Monza
セリエのステッカーより。 最近はセリエAに在籍していますね、モンツァのチームのステッカーです。 2022年、セリエAに昇格して14勝14敗10分と昇格1年目としては大健闘だったですよね。 昨シーズンも12位ということで、セリエA3シーズン目となっています。 ただ、今シーズンは20位…最下位なので、降格が濃厚という感じがしますね。 あと3試合、全部勝てば…どうかな? で、このステッカーは1999年ですが… 調べてみたら1998-99シーズンはセリエB15位、1999-2000シーズンはセリエB13位だったようですね。
サッカーステッカー Monza panininaoto718
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「Newton」2012年3月号 最先端の物理学で検証する「タイムトラベル」
科学雑誌「Newton」2012年目3月号です。 メイン特集は「最先端の物理学で検証するタイムトラベル」。 相対性理論のヤツですね。 相対性理論の、時間に関する話ですね。 高速に近づくほど、時間の流れが遅くなる、というヤツですね。 例えば1光年のところにある星に高速で行くとすると1年かからずに行ける、といこですね。 本人は1年かからずに行けますが、こっちから見ている人からは1年かかって到着したように見えるんですね。 この差を極端にしたのが、「ふたごのパラドックス」ですね。 詳しくは、ご自身でお調べください。 表紙下に「発見真近か!?ヒッグス粒子」とありますが、実際に発見されたのは2012年7月4日なので、本当に発見真近だったんですね。 ということで、以下写真↓ (1枚目) 表紙 (2枚目) 「詳報 ヒッグス粒子」 (3枚目) 「タイムトラベルを科学する」 (4枚目) 「体を脅かすウイルスたち」 (5枚目) 「太陽から“生還”した彗星」 (6枚目) 「痛みのサイエンス」 (7枚目) 「身近で意外な果実の世界」 (8枚目) 「Basic of Science -単位編- 絶対温度」
雑誌 ニュートンプレス 2010年代naoto718
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ToppsArchives #102 Rex Chapman
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ。 CHAやPHOで活躍しましたね、レックス•チャップマン。 88年のドラフト1巡8位で、CHAから指名されましたが、実はこれがCHA初のドラフト参加だったんですね。 つまり、CHAのチーム初のドラフト指名選手がレックス•チャップマンだったわけですね。 新設チームだったこともありルーキー時代から出場機会も多く、1年目からアベレージ1.69得点の活躍。 引退前年の98-99シーズンまで、アベレージ10得点以上の安定した活躍ぶりでした。 Wikipediaによると、引退後、SNSのインフルエンサーになっていたようですね。
NBAカード Charlotte Hornets Toppsnaoto718
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Topps Archives #111 Brian Shaw
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ。 シャック、コービーでLAレイカーズのスリーピートを脇役で支えました、ブライアン•ショー。 ドラフトはBOSで、以降MIAやORLなどでプレーしたあと、LAレイカーズに。 シャックとはORLの時もチームメイトで、NBAファイナルまで進出しています。 引退後は指導者となり、コーチとしてさらに2回チャンピオンになっています。
NBAカード Boston Celtics Toppsnaoto718
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Topps Archives#142 Stacey Augmon
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ。 ATLやPORなどで活躍しました、ステイシー•オーグモン。 91年ドラフト1巡9位指名でATL入団。 ATLが長いイメージがあったんですが、ATLでは5シーズンプレー。 全シーズン、アベレージ12点以上、2シーズン目から4シーズン連続でプレーオフに出場。 96年、ドラフト指名権4つと交換で、グラント•ロングと共にDETに移籍。 さらにシーズン途中で3選手と交換でPORに。 PORではベンチスタートも増えましたがプレーした5シーズン全てでプレーオフに出場。 ATL、PORで計9回プレーオフに出場しましたがカンファレンスファイナルに進出することはできずでした。 意外にも、タイトルやオールスターなどにも縁がなかったんですよね。
NBAカード Atlanta Hawks Toppsnaoto718
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ガリガリ君リッチ チョコミント 2 両手にアイス
ガリガリ君リッチのチョコミント。 2つめのデザインはガリガリ君が食べてる絵です。 右手にガリガリ君リッチチョコミントを入れたアイスクリームカップを持っていますが…おそらく、アイスクリームカップに入ったガリガリ君は売ってないと思います。
お菓子パッケージ 赤城乳業 2024年naoto718
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1989 Topps K-mart Dream Team #12 Don Mattingly
1989年のMLBカード。 Toppsのミニセット「Dream Team」より、NYYのキャプテン、ドン•マティングリー。 このカードは89年発行ですが、その89年まで、6年連続でオールスターゲームに出場していました。 90年にケガをして以降は打率、本塁打共に数字が下降し、オールスターに選ばれなくなりましたが。 84年にポジションを獲得するといきなり打率.343で首位打者を獲得し、89年まで6年連続3割打者。 84年から4年連続100打点以上、85年から3年連続30本塁打以上、85年には打率.324、35本塁打、145打点で打点王とMVPを獲得。 一塁守備にも定評があり、89年まで5年連続ゴールドグラブ、ケガの90年を挟み、91年から4年連続でゴールドグラブ。 ちなみに90年、ケガで欠場したマディングリーの穴を埋めたのが、後に阪神でもプレーをしたケビン•マースだったんですよね。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
