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チロルチョコ 金平糖 ピンク
今回はチロルチョコパッケージより。 「金平糖ちょこれーと」のピンクです。 詳細は以前紹介しましたチロルチョコ金平糖の黄色バージョンのページをご参照ください。 https://muuseo.com/n-sekine.7.18/items/1105?theme_id=46196
お菓子パッケージ チロルチョコ株式会社 2024年naoto718
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タカラ 90年度 近鉄バファローズ ラルフ・ブライアント
タカラのプロ野球カードゲームより。 近鉄バファローズ最強助っ人の一人、ラルフ・ブライアント。 「最強助っ人」と言い切ってしまうと、マニエルとかローズとかいますからね、一応英語風に、「~の一人」としておきました。 ブライアントといえば「三振か本塁打か」みたいなイメージ、ありますよね。 本塁打王3回に対し三振王は5回、年間204三振は日本プロ野球記録なんですよね。 しかし打率はシーズン途中移籍の88年は規定打席不足ながら.307、89年は.283。 90年から3年間は打率.250を下回っていましたが、94年には.293。 意外と打率、悪くないですよね? 打球が速かったですから、野手の間を抜きやすかったんでしょうね。 ちなみにこのカード、裏面の打撃結果表では本塁打5個(ゾロ目は1個、ゾロ目以外は2個とカウント)に対し単打(シングルヒット)は4個と、ホームランがシングルヒットより多く出る設定になっています。
日本プロ野球カード 近鉄バファローズ タカラnaoto718
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タカラ 91年度 ヤクルトスワローズ 矢野和哉
タカラのプロ野球カードゲームより。 ヤクルトスワローズの左の中継ぎ投手、矢野和哉。 …と思っていたんですが、記録を見ると入団から4年目までは先発登板も2桁あるんですね。 20試合には届いていないですが、88、89年は先発登板の方がリリーフより多かったんですね。 通算でも129試合登板中56試合が先発登板なので、半分近く先発登板だったんですね。 Wikipediaに「コントロールはよくなかった」とはっきり書かれているのは哀しいところですね。
日本プロ野球カード ヤクルトスワローズ タカラnaoto718
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タカラ 88年度 横浜大洋ホエールズ カルロス・ポンセ
タカラのプロ野球カードゲームより。 横浜大洋時代の最強助っ人かもしれません、カルロス・ポンセ。 その風貌から「マリオ」の愛称がありましたね。 メジャーでは85年にMILで21試合に出場したのみてしたが、86年、大洋に加入すると打率.322、27本塁打、105打点の大活躍。 86年は阪神のバースが異次元の活躍で三冠王になったためポンセは無冠に終わりましたが、87年は打点王、88年は本塁打王と打点王の二冠に輝きました。 引退後、台湾で打撃コーチを務めたそうですね。
日本プロ野球カード 横浜大洋ホエールズ タカラnaoto718
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「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」フライヤー
2014年6月18日から9月1日まで、国立新美術館で開催されました、「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」のフライヤーです。 バレエというとチャイコフスキー、ロシアというイメージがありますが、「バレエ・リュス」の「リュス」は「ロシアの」という意味のフランス語なんですね。 主宰者セルゲイ・ディアギレフ、作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキー、ダンサー・ワスラフ・ニジンスキーとフライヤーで紹介されている名前もロシア人の名前ばかりですね。 しかしながら、バレエ・リュスの活動の中心はパリだったそうですね。 ロシアでは革命が起きたり、パトロンがパリに多かったこともあり、パリが活動の中心になっていたようですね。 パリには、ドガみたいなバレエダンサー好きも多かったでしょうからね… 以下、写真↓ (1枚目) フライヤー表紙 (2枚目) フライヤー裏面 (3枚目) ホセ=マリア・セール ドレス(「女の手管」より) (4枚目) レオン・バクスト「シャー・ゼーマン」の衣裳(「シェエラザード」より) (5枚目) アンドレ・ドラン「白いプードル」の衣裳(「奇妙な店」より) (6枚目) レオン・バクスト「キアリーナ」の衣裳(「カルナヴァル」より) (7枚目) 「バレエ・リュス 公式プログラム」パリ・オペラ座 (8枚目) ナターリヤ・ゴンチャローワ「農婦」のための衣裳デザイン画(「金鶏」より)
アンドレ・ドラン ナターリヤ・ゴンチャローワ ホセ=マリア・セール レオン・バクストnaoto718
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1994 Topps #53 Billy Ashley
1994年のMLBカード。 当時、外野手のプロスペクトでした、ビリー・アシュリー。 このカードは以前、ゴールドバージョンを紹介していますので、諸々はそちらをご参照ください。 https://muuseo.com/n-sekine.7.18/items/605
MLBカード Los Angeles Dodgers Toppsnaoto718
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1994 Topps #3 Kevin Rogers
1994年のMLBカード。 93年に左の中継ぎとして64試合に登板しました、ケビン・ロジャース。 88年にプロのキャリアをスタートしてから92年まではメジャー、マイナー計130試合登板中リリーフ登板は3試合のみでしたが、93年は64試合全てリリーフ登板。 64試合登板中3イニング以上投げたのは1回のみでしたが40回の登板で奪三振を記録した、とカード裏面に出ていますね。
MLBカード San Francisco Giants Toppsnaoto718
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1994 Topps #19 Scott Livingstone
1994年のMLBカード。 DETやSDで三塁手として活躍しました、スコット・リビングストン。 通算673試合出場で17本塁打と、三塁手としては打力、特に長打力に欠けたところが、ポジションを取りきれない原因だったかもしれないですね。 しかしながらカード裏面には、 「1992年、305打席本塁打0だったスコットは、9月の31打席で突如4本塁打を放った」 とあります。 調べて見ると9月10日のCHIホワイトソックス戦でアレックス・フェルナンデスから1号本塁打、少し空いて21日のBOS戦でジョー・ヘスケスから、22日のNYYとのダブルヘッダー第1試合で中日でもプレーしたリッチ・モンテレオーネから、25日にはCLEのテッド・パワーから本塁打を打ちました。 21日の第2号から25日の第4号までは4試合、14打数で3本塁打の大当たりでした。
MLBカード Detroit Tigers Toppsnaoto718
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Tシャツ Brooklyn
何年に買ったかはわかりませんが、ブルックリンで買ったとおぼしきTシャツです。 パッと見…明らかにドジャースのロゴを意識してますね。 なんとか体、みたいな名前があるんですかね。 単に筆記体だといえば単に筆記体なんですが。 まぁ、ドジャースは元々ブルックリンだし、「ドジャース」って名前自体ブルックリン由来ですもんね。
Tシャツ Champion USAnaoto718
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Merlin Calcio 99 #397 Fabiano Ballarin
セリエのステッカーより。 ヴェネチアやトレヴィーゾでプレーしました、ファビアーノ・バラリン。 ヴェネチアでプレーしていた90年代、1シーズンだけキエーボに移籍、セリエC1優勝に貢献し、ヴェネチアに戻りました。 復帰後、ヴェネチアでは5シーズンプレーし105試合出場。 99年にセリエBのトレヴィーゾに移籍、3シーズンで66試合に出場、6ゴールを記録しました。 基本、地元ヴェネト州のチームでプレーしていたようですね。
サッカーステッカー Venezia panininaoto718
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Merlin Calcio 99 #343 Fabrizio Ferron
セリエのステッカーより。 アタランタやサンプドリアで活躍しましたGK、ファブリツィオ・フェロン。 アタランタで8シーズン253試合、サンプドリアで3シーズン95試合に出場しています。 1995-96シーズン、コパ・イタリアでアタランタを準優勝に導き、1999-2000シーズンは控えGKながらインテル・ミラノでコパ・イタリア準優勝メンバーとなりました
サッカーステッカー Sampdoria panininaoto718
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Merlin Calcio 99 #379 Henry Van Der Vegt
セリエのステッカーより。 オランダのズヴォレ、ヴィレムII、そしてセリエのウディネーゼでプレーしました、ヘンリー・ファンデルヴェグト。 よく知らない選手だったのでちょっと検索してみたところ、MFとして活躍していたようですね。 ヴィレムIIで活躍し、名門フェイエノールトからの誘いもあったようですが、ウディネーゼを選んだとのことですね。 引退後、現役中にプレーしたズヴォレやヴィレムIIで指導者をしていたようですね。
サッカーステッカー Udinese panininaoto718
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the Sporting News Pro Basketball 1992-93 Yearbook
「Sporting New」の「1992-93 Pro Basketball 」シーズンプレビュー号ですね。 前シーズン91-92シーズンではCHIがNBAファイナル連覇を達成、スリーピートなるか?というシーズンですね。 表紙はもちろんマイケル・ジョーダン、そして左上に囲み?でドリームチーム1に学生で唯一選ばれたクリスチャン・レイトナー。 結果としてはチャールズ・バークレー率いるPHOがファイナルでCHIに挑むもスリーピートを阻止できず、でしたね。 CHIはプレーオフ通じて14勝4敗と圧倒的な強さでしたね。 ルーキーでらシャキール・オニールやアロンゾ・モーニングなどが活躍しましたね。 以下、写真↓ (1枚目) 表紙(マイケル・ジョーダン、クリスチャン・レイトナー) (2枚目) CHIスリーピートへの記事(マイケル・ジョーダン、フィル・ジャクソン) (3枚目) The Playmaker (ジョン・ストックトン) (4枚目) レジー・ルイスの記事(左ページの 写真はボブ・クージー、ビル・ラッセル、ジョン・ハブリチェック、デーブ・コーエンス、ラリー・バード) (5枚目) ドレイゼン・ペトロビッチの記事。同じユーゴスラビアのブラディ・ディバッツの写真や、兄のアレクサンダル・ペトロビッチの言葉も出ていますね。ちなみにペトロビッチは93年で事故で亡くなることになります。 (6枚目) アフリカ出身のディケンベ・ムトンボの記事 (7枚目) クライド・ドレクスラーの記事 (8枚目) LAクリッパーズの記事。ロン・ハーパー、ダニー・マニング
スポーツ雑誌 Chicago Bulls Minnesota Timberwolves Sporting Newsnaoto718
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Topps Archives #126 J.R. Reid
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、前回のパービス・エリソンがNo1ピックされた89年のNBAドラフトで1巡5位指名を受けましたJRリード。 CHAではルーキーでいきなり全試合先発出場。 3シーズン目の91-92シーズンまでセンターでプレー、92-93シーズンはジョージタウン大からアロンゾ・モーニングが加入したことによりPFにコンバート。 ラリー・ジョンソンと競合することになり、シーズン途中でSAに移籍。 SAでは3シーズンプレーしましたが、ベンチスタートが多かったですが3シーズン連続でプレーオフに出場。 自分は、リードといえばこのSA時代の印象が強いですね。 SAの後はNBA5チームやヨーロッパなどで2003年までプレーしました。
NBAカード Charlotte Hornets Toppsnaoto718
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Topps Archives #9 Pervis Ellison
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、前回のダニー・マニングの翌年89年のドラフト1巡1位指名でした、パービス・エリソン。 すいません、正直パービス・エリソンがドラフト1巡1位って意外だったんですが… グレン・ライスやJRリード、ショーン・ケンプ、ティム・ハーダウェイなどを差し置いて?の1巡1位だったんですね。 現役中がケガが多く、それであまりNo1ピックなイメージがしないんですかね。 確かに、NBA実働11シーズンで70試合以上出場したのが1回のみですからね。 それでも91-92シーズンでは66試合出場ながらアベレージ20.0点、リバウンド11.2を記録するなど、随所に光るところを見せていました。
NBAカード Sacramento Kings Toppsnaoto718
