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マクドナルドハッピーセット図鑑 生き物かくれんぼ
マクドナルドのハッピーセットでもらえるミニ図鑑より。 「生き物かくれんぼ」です。 生き物というのは…特に、弱い生き物は…かくれるんですよね。 このミニ図鑑では、「擬態」する生き物を取り上げています。 本家の「小学舘の図鑑NEO」では、いろいろ扱ってるかもしれないですが。 いつもは巻末にあるクイズがメインになっていて、その答えとして生き物を紹介しています。 ということで、内容は↓ ・生き物かくれんぼ「擬態」とは(隠ぺい型擬態、攻撃型擬態、標識型擬態、攻守あわせもつタイプも) ・昆虫編①(ハナカマキリ、オオコノハムシ) ・昆虫編②(コノハチョウ、ムラサキシャチホコ) ・チョウのなかまは擬態上手 ・両生類・はちゅう類編(アジアツノガエル、パンサーカメレオン、マダガスカルへラオヤモリ、エダハへラオヤモリ) ・鳥類(ライチョウ、ヨシゴイ、イカルチドリ、ハイイロタチヨタカ) ・海の生物編(モクズショイ、ワモンダコ、ツバメウオ、ピグミーシーホース、カエルアンコウ)
ミニ図鑑 マクドナルド 2024年naoto718
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1994ToppsTraded #103 Deion Sanders/Roberto Kelly
1994年のMLBカード。 今回も移籍選手や新人選手を集めたTopps の「トレーデッド」シリーズからの一枚。 これはATLとCINの間で行われた、ディオン・サンダースとロベルト・ケリーの交換トレードのカードですね。 ディオン・サンダースは言わずと知れた名CBで、野球とアメフトの二刀流選手だったですね。 アメフトではスーパースターですが、野球でも92年に三塁打王となり、97年には56盗塁するなど、スピードスターとして活躍していたんですよね。 片やロベルト・ケリーは80年代後半-90年代前半のNYY低迷期に、唯一のスター選手としてチームを支えていました。 マティングリーというスター選手もいましたが、この頃ケガなどで離脱もあったので、その間はケリーが一枚看板的存在でした。 そんなケリーは、93年にポール・オニールとの交換でCIN入り。 ディオン・サンダースもMLBキャリアのスタートはNYYなので、元NYY外野手同士の交換トレードでもありました。 カード裏面には両チームの狙いが出ています。 CINは不調だったバリー・ラーキンの負担軽減のためのディオンの獲得であり、ATLは左投手に負け越していたため、右打者の補強だったとのことですね。 そして結果は、ケリー、ディオン、ラーキンの3人とも活躍し、ATLはトレード後17試合で14勝、CINは間もなくNL中地区首位におどりでた、と出ていますね。
MLBカード Atlanta Braves Cincinnati Reds Toppsnaoto718
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1994 Topps #59T John Powell
1994年のMLBカード。 今回も移籍選手や新人選手を集めたTopps の「トレーデッド」シリーズからの一枚。 94年TEXドラフト9巡指名、ジョン・パウエル。 聞いたことないので検索してみたところ、BALの70年代のスター選手、ブーグ・パウエルばかりがヒットして。 ブーグ・パウエル、本名はジョン・パウエルなんだそうですよ。 調べてみたところ、パウエルはメジャー登板なく終わったようですね。 マイナーではTEX傘下で5年プレー、通算16勝で終わっていますね。 カード裏面によると、パウエルはオーバーン大学時代は大活躍だったようで。 カレッジのチームUSAにも選出され、オーバーン大学での通算602奪三振はデレック・タツノの記録を更新するNCAA記録だったんだそうですね。 デレック・タツノ、「がんばれ!タブチくん!」で名前を知っていたので、とても懐かしいです…
MLBカード Texas Rangers Toppsnaoto718
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1994 Topps #50T Terry Mulholland
1994年のMLBカード。 移籍選手や新人選手を集めたTopps の「トレーデッド」シリーズからの一枚。 実は当時のベーシックなカードシリーズ…Topps やFleer など…は、前年シーズン終了時のMLB選手をカードにしていました。 なので、締め切り後に移籍した選手やメジャーにデビューした選手、漏れていた選手を追加で発行したのがトレーデッドシリーズ。 Toppsはトレーデッドですが、Fleerはアップデートというシリーズ名でした。 また、このトレーデッドシリーズは94年まではセット販売でしたが、95年からはパック/ボックスでの販売になっています。 カード番号に「T」が付いているので、わかりますね。 …ということで、そのToppsのトレーデッドシリーズから、テリー・マルホランド。 94年キャンプ直前、PHIからNYYへ2対4のトレードで移籍しました。 2対4の「2」のうちの一人がマルホランドだったわけですが、NYYに移籍したもう一人はそれまでメジャー経験のなかったジェフ・パターソンで、それも94年シリーズ終了後の11月になって移籍しています。 なので、ほぼ実質的にはマルホランド一人と3選手の交換でのNYY移籍だったんですね。 オールスター出場、それも先発投手を努め、ワールドシリーズでも1勝したPHIからNYにトレードされた、と裏面のコメントにも書かれていますね。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
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「巨匠たちの英国水彩画展」フライヤー
2012年10月20日から12月9日まで、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されました「巨匠たちの英国水彩画展」のフライヤーです。 「マンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵」の展覧会だったんですね。 水彩画ということで、油彩と違った透明感や独特の色合いを楽しめますね。 風景画も多く、フライヤーには「霧も多く独特の透明感を持つ英国自然風景の表現に大いにかなった技法だったのである」というコメントも出ていますね。 以下、写真↓ (1枚目) フライヤー表紙(サミュエル・パーマー「カリュプソの島、オデュッセウスの船出」) (2枚目) フライヤー裏面 (3枚目) J.M.W.ターナー「旧ウェルシュ橋、シュロップシャー州シュルーズベリー」 (4枚目) ジョン・コンスタブル「デダム教会と渓谷、サフォーク」 (5枚目) ジョン・エバレット・ミレイ「ブラック・ブランズウィッカー」 (6枚目) ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ「窓辺の淑女」 (7枚目) ウィリアム・ブレイク「ヨーロッパ」 (8枚目) アンドリュー・ニコル「北アイルランドの海岸に咲くヒナゲシとダンルース城」
アンドリュー・ニコル ウィリアム・ブレイク コンスタブル サミュエル・パーマーnaoto718
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1995 Upper Deck Collector's Choice #185 Bryce Paup
1995年のNFLカード。 90年代、GBやBUFなどで活躍しました、ブライス・パウプ。 94年から4年連続プロボウル選出。 95年にBUFに移籍…「Signed by Bills」とありますね…したことも全く影響しない活躍でした。 BUF移籍1年目の95年には17.5サックでサック王になっています。 JAX、MINでのプレーも含めNFL実働11年、プレーした4チーム全てでプレーオフ出場。 プレーオフ7回、17試合出場もスーパーボウルには縁がありませんでした。
NFL カード Buffalo Bills Green Bay Packers Upper Decknaoto718
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1995 Upper Deck Collector's Choice #286 Rob Fredrickson
1995年のNFLカード。 90年代、LA/OAKレイダースやAZで活躍しました、ロブ・フレドリクソン。 94年のドラフト1巡22位指名でレイダースに入団するとLBとして12試合先発出場。 新人王投票でも5位に入りました。 カード裏面には、 ・チーム初のLBのドラフト1巡指名 ・タックル数チーム3位 ・脚の速さとクイックネスわを持つフレドリクソンはカンファレンスでも最高のパスカバレッジLBの一人 というコメントが出ていますね。
NFL カード Los Angeles Raiders Upper Decknaoto718
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1995 Upper Deck Collector's Choice #256 Leonard Russell
1995年のNFLカード。 94年に1年だけDENでプレーしましたその時のカードですね、RBレナード・ラッセル。 NFL入りはでNEでした。 91年ドラフト1巡14位指名の期待にこたえ、ラン獲得959Yを記録。 2年後の93年、1088Yを走り1000Yラッシャーとなりました。 この実績を引っ提げて…WikipediaではFAとなったようですが…当時は3年でFAになれたんですかね。 そしてFAでDENと契約、このカードが発行されるわけですが。 ランTD9個はキャリアハイを記録しましたが、ラン獲得Yは620Yに落ちました。 95年はSTL、96年はSDと1年ごとに所属チームを変えましたが1000Yラッシャーに復帰することなく、6年でNFLのキャリアを終えました。
NFL カード Denver Broncos Upper Decknaoto718
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Tシャツ U.S. AUTHENTIC Atlanta CLASSIC VINTAGE
乗り継ぎで寄ったアトランタの空港で買ったTシャツです。 画像検索はしてみたんですがヒットせず、ここで書ける情報は何もないですね… あのときはマイナー観戦でモービルからダーラムに行くときで、ダーラムが大雨でフライトキャンセルになったんですよね。 ミールチケットもらって、初めて空港のレストランで食べたんですよね。 フードコート以外で。 そんな思い出があります。 ダーラムの試合は見られませんでしたが試合も中止になっていて、翌日、初めてダブルヘッダーを見ました。 噂には聞いていましたが、本当に7回で終わるんだ~、なんて思いましたね。
Tシャツ Gildan アトランタnaoto718
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1994 Upper Deck #344 Bobby Bonilla Erectric Diamond
1994年のMLBカード。 PITで大型三塁手として地区連覇に貢献、FAでNYMにやってきた、ボビー・ボニーヤ。 印象的にはNYMがボニーヤをFAで補強したのは失敗と思っていたんですが、93年には34本塁打でオールスターにも選出されていたんですね。 この頃NYMはエディー・マレーやトニー・フェルナンデス、ビンス・コールマン、ブレット・セイバーヘイゲン、そしてボニーヤなどを獲得しましたが4年連続負け越し、順位も91、92年と2年連続5位(地区6チーム中)、93年は新設のFLAを下回り地区最下位の7位と低迷していたんですよね。 ボニーヤは95年途中BALに移籍し96年にプレーオフ出場、97年にFLAに移籍しワールドチャンピオンになりますね。
MLBカード New York Mets Upper Decknaoto718
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1994 Upper Deck #426 Jaime Navarro Erectric Diamond
1994年のMLBカード。 MILやCHC、CWSで活躍しました先発投手、ハイミー・ナバロ。 MILでは91年から3年連続2桁勝利、94年は4勝に終わりますが95年CHCに移り2年連続2桁勝利。 うち15勝以上が3回と、エース級の活躍をしていました。 97年にCWSに移籍すると2桁勝利はできず、逆に3年連続2桁敗戦。 CWS時代は防御率も5点台から6点台と厳しい投球が続きました。 カード裏面にはバッティングの写真がありますが、バッティングでは95年CHC時代に二塁打5本、7打点を記録しています。
MLBカード Milwaukee Brewers Upper Decknaoto718
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1994 Upper Deck #447 Dave Wethers Erectric Diamond
1994年のMLBカード。 メジャー実働19年、主にブルペンで活躍しましたデーブ・ウェザース。 通算964試合登板中895試合がリリーフ登板ですからね。 ただ、先発登板も69試合、あるんですね。 その先発登板のうち62試合は、このカードのFLA時代、93-96年途中までの3年半に記録しているんですね。 特に94年は24試合登板全て先発、ただし成績は8勝12敗、防御率5.27。 95年には8月23日のCHC戦で4回までに4本塁打を打たれたのを最後にブルペンに回りました。 96年にはシーズン途中でNYYに移籍となりますが移籍後防御率9.35。 それでもプレーオフのメンバー入りをするとプレーオフからワールドシリーズまで7試合登板で11イニングで防御率0.82の活躍でチャンピオンリングを手にするわけですから、人生わからないですね。
MLBカード Florida Marlins Upper Decknaoto718
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「報知高校野球」1982年7・8月号
高校野球専門誌「報知高校野球」1982年7・8月号です。 高校野球雑誌は当時もいくつかありましたが、甲子園大会の試合リポートに報知新聞のランニングスコア(イニングごとの得点の表。スコアボードと同じ)とボックススコア(その試合の選手ごとの成績の表)が出ていたのがなんか気に入ってたんですよね。 で… この号は春の地方大会と選手権(夏の大会)の展望号となっています。 82年は、春はPL学園が優勝し、夏は池田でしたね。 蔦監督の池田高校が社会的ブームみたいになってましたね。 ということで、以下、写真↓ (1枚目) 表紙(深紅の大優勝旗) (2枚目) 新谷博(佐賀商) (3枚目) 山田武史(久留米商) (4枚目) 日野伸一(上尾) (5枚目) 佐藤公宏(PL学園) (6枚目) 畠山準(池田) (7枚目) 川相昌弘(岡山南) (8枚目) 榎田健一郎(PL学園)
スポーツ雑誌 報知新聞社 1982年naoto718
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2009 Calbee #092 宮本慎也
2009年のCalbeeのカード。 野球日本代表のキャプテンという印象があります、宮本慎也。 2004年アテネ五輪、2006年第1回WBC、2008年北京五輪で日本代表に選出。 WBCでは優勝しましたが、五輪では優勝はできましせんでした。 ヤクルトでも特に守備面で活躍、遊撃手、三塁手で計10回のゴールデングラブ賞受賞。 打撃面でも4年連続を含む5回の犠打王、2001年の年間67犠打は日本プロ野球記録。 チーム3回の日本一にも大きく貢献していますね。
日本プロ野球カード 東京ヤクルトスワローズ Calbeenaoto718
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2009 Calbee #091 福地寿樹
広島-西武-ヤクルトで活躍しました「韋駄天」、福地寿樹。 プロ入り当初は「福地和広」でしたね。 広島時代、ウエスタンで年間50盗塁…Wikipediaによるといまだに唯一の記録だそうですね…を記録するなど4年連続盗塁王。 2000年から一軍でも出場機会が増え、西武移籍後の2007年には初の100試合以上出場。 2008年、ヤクルトに移籍するとレギュラーに定着、42盗塁で盗塁王。 この2009年のカード裏面に「2年連続盗塁王を目指す」とありますが、2009年も42盗塁で、見事2年連続盗塁王に輝きました。
日本プロ野球カード 東京ヤクルトスワローズ Calbeenaoto718