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1993 Topps #273 Dan Walters
1993年のMLBカード。 SDで92、93年で84試合に出場しました、ダン・ウォルターズ。 メジャーでは実働2年、84試合出場ですが、マイナーでは実働11時シーズン、833試合に出場しています。 HOUにドラフト指名されて入団しましたが、エド・フォスバーグとのトレードでSDに移籍した、とカード裏面に出ています。
MLBカード San Diego Padres Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #272 Kurt Knudsen
1993年のMLBカード。 92年から94年まで3シーズン、DETで中継ぎとして投げました、カート・ヌードセン。 92年は48試合登板、93年も30試合登板と重宝されていましたが、94年は4試合登板にとどまりました。 マイナーでは97年まで投げましたがマイナーでも中継ぎで、2桁勝利や2桁セーブはありませんでした。
MLBカード Detroit Tigers Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #286 Ron Karkovice
1993年のMLBカード。 80年代後半-90年代CHIホワイトソックスの捕手、ロン・カーコバイス。 盗塁阻止率50%以上を2度記録するなど、地味ながら強肩で知られていました。 また、打撃でも93年に20本塁打をはじめ5年連続2桁本塁打と、意外性がありました。 カード裏面には86年9月19日、ジョー・コーリーのノーヒッターをリードしたとありますが、実はこの試合、6回に3四球で満塁とされた後犠牲フライで1失点してるんですよね。 コーリーは被安打0ながら7四球と、ノーヒッターっぽくない試合でした。
MLBカード Chicago White Sox Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #280 Tom Glavine
1993年のMLBカード。 90年代ATL黄金時代を支えたサウスポー、トム・グラビン。 制球力が売りの投手で、イメージ的には「左のマダックス」でしょうか。 マダックスが「右のグラビン」かな? 88年にローテーション入りしましたが最多敗戦投手。 しかし91年に初の20勝で最多勝と獲得すると、翌92年も20勝で最多勝。 93年もキャリアハイの22勝を挙げ3年連続最多勝、98、2000年にも20勝以上で最多勝、生涯最多勝5回はメジャー歴代5位なんですね。 92年オールスターでは先発登板したものの、1回1死でAL2番のボッグスから6連打を浴びるなど1回2/3で5失点で敗戦投手となりました。
MLBカード Atlanta Braves Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #306 Damon Berryhill
1993年のMLBカード。 CHIカブスやATLで活躍しました、デーモン・ベリーヒルです。 カブスではジョディ・デービス、ATLでほグレッグ・オルソンと併用的な感じでしたが、ATL時代には2年連続100試合以上出場し、チームの地区連覇に貢献。 92年のワールドシリーズ第1戦ではジャック・モリスから逆転の2ラン本塁打を放っています。
MLBカード Atlanta Braves Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #310 Dave Righetti
1993年のMLBカード。 NYヤンキースやSFで活躍しました、デーブ・リゲッティ。 キャリア初期は先発投手として、以降はクローザーとして活躍しました。 先発投手としては新人王とノーヒッター。 クローザーとしては当時のセーブ記録でセーブ王。 ノーヒッターとセーブ王の両方を記録した、最初の投手なんだそうですね。
MLBカード San Francisco Giants Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #338 Bob Ojeda
1993年のMLBカード。 BOS、NYメッツ、LAドジャースなどで活躍しました、ボブ・オヘーダ。 2桁勝利6回、自己最高はメッツ時代の86年で18勝5敗で勝率.783で最高勝率。 さらにこの年はワールドシリーズで古巣のBOSを下しワールドチャンピオンにもなりました。 84年と88年に5完封を記録、84年はリーグトップタイでした。
MLBカード Los Angeles Dodgers Toppsnaoto718
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Topps Archives #42 Sedale Threatt
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、今回はシデール・スリートです。 自分たちはLAレイカーズのイメージが強かったですが、レイカーズの前にPHI-CHI-SEAと所属していたんですね。 それもそのはず、レイカーズ時代の91-92、92-93と2シーズン連続全試合先発出場していましたが、他はSEA時代の90-91に57試合先発出場していたものの、それ意外のシーズンは30試合先発出場したシーズンはなかったんですね。 PHI、HOU時代にそれぞれ1度ずつカンファレンスファイナルに進出しましたが、ファイナル出場はなりませんでした。
NBAカード Philadelphia 76ers Toppsnaoto718
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Topps Archives #91 Horace Grant
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、今回はホーレス・グラントです。 名脇役というイメージなんですが、CHIの最初のスリーピートに貢献しています。 リバウンドが得意で、6シーズン連続アベレージ9以上、93-94シーズンはキャリアハイのアベレージ11リバウンドでキャリア唯一のオールスター出場。 CHIからORLに移籍すると、95年にNBAファイナルに進出。 このときはHOUにスイープされましたが、LAレイカーズでORLでも同僚だったシャキール・オニールとともにチャンピオンリングを獲得しました。
NBAカード Chicago Bulls Toppsnaoto718
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Topps Archives #90 Armon Gilliam
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ、今回はパワーフォワード、アーマン・ギリアムです。 実働13シーズンで6チームでプレーしました。 87年PHOに入団し、CHA-PHIまではレギュラーでしたが、NJ以降はシックスマンという感じでしたね。 プレーオフでは89年PHO時代にカンファレンスファイナルに進出しましたが、LAレイカーズの前にストレート負け。 以降、カンファレンスファイナルに進むこともありませんでした。
NBAカード Phoenix Suns Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #333 Otis Nixon
1993年のMLBカード。 ATLのスピードスター、オーティス・ニクソンです。 ATLに移籍してきた91年には72盗塁を記録しています。 カード裏面には92年6月30日のSF戦で2ランホームランを放ち4-3の勝利に貢献したとありますが、この本塁打を打たれたのはSF先発のトレバー・ウイルソン。 92年は2本塁打なんですが、もう1本もトレバー・ウイルソンからで、2ランホームランなんですね。
MLBカード Atlanta Braves Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #357 Phil Stephenson
1993年のMLBカード。 CHIカブス、SDで計4シーズンプレーしました、フィル・ステフェンソン。 ドラフトはOAKでしたがCALても芽が出ず、CHIカブスで8年目にしてメジャーデビュー。 9月に元西武のダリン・ジャクソンや元阪神のマーベル・ウインも絡んだ2対3のトレードでSDに。 SDでは90年に103試合出場しましたが、他の年は92年の53試合が最高でした。 88年アイオワでは22本塁打81打点、また86年ピッツフィールドでは30盗塁を記録しています。
MLBカード San Diego Padres Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #370 Dave Valle
1993年のMLBカード。 SEAで8年プレーしました捕手、デーブ・バレ。 高卒でプロ入りし、メジャーデビューまで7年。 マイナーでは2桁本塁打4回を記録、メジャーに上がってからも93年に13本塁打を打つなど、パンチ力がありました。 カード裏面には、ニューヨーク・フラッシング(シティフィールドの辺りですね)のホーリークロス高校卒業で、3年生の時に打率.550、10本塁打、32打点を記録しオール・ニューヨーク1stチームに選出された、とありますね。
MLBカード Seattle Mariners Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #392 Travis Fryman
1993年のMLBカード。 DET、CLEで活躍しました三塁手・遊撃手、トラビス・フライマン。 オールスター出場5回ですが、ワールドシリーズ出場はできませんでした。 カード裏面には92年6月19日のTOR戦で満塁の走者一掃の三塁打を含む5打点を記録したとあります。 が、Baseball reference で確認したら6月18日の試合だったようです。 2回にデーブ・スティーブから三塁打を打ったんですね。
MLBカード Detroit Tigers Toppsnaoto718
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1993 Topps Gold #464 Greg Colbrunn
1993年のMLBカード。 メジャー実働13年で7チームでプレーしたジャーニーマン、グレッグ・コルブルン。 95年にFLAで138試合出場で23本塁打をはなちましたが、100試合以上出場したのは翌96年とAZ時代の2000年の3回のみ。 2001年にはAZでワールドチャンピオンにもなっています。 カード裏面には90年AA級ジャクソンビルでプレーしていた時にサザンリーグとAA級のオールスターに選出されてと出ています。
MLBカード Montreal Expos Toppsnaoto718
