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ファストパス発券チケット
パスポートなどを使って紙のファストパスを発券していた時代に、パスポートの代わりに使えた発券チケットです。 このチケットは、普通に遊びに行って帰ってきたゲストには、ご縁がなかったモノで、パスポートを紛失したりした時に、ファストパス発券のためにキャストから貰えた、ちょっと珍しいチケットです。
ファストパス TDR ディズニーリゾートなお
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イッツ・ア・スモールワールド"ベリーメリーホリデー" ファストパス
2003年のクリスマスシーズンが始まった11月4日からスタートした、イッツ・ア・スモールワールド"ベリーメリーホリデー"のファストパスです。 この期間、イッツ・ア・スモールワールドの外観や人形たちの衣装はクリスマスバージョンになり、曲もあのお馴染みの曲がクリスマス風にアレンジされていました。 2014年にベリーメリーホリデーは終了し、イッツ・ア・スモールワールドのファストパス発券も一旦終了しました。 ベリーメリーホリデーと、ホーンテッドマンションの"ホリデーナイトメア"が行われていたときには、いつになくファンタジーランドの両翼が賑わっていました。 イッツ・ア・スモールワールドは、リニューアルして、ディズニーキャラクター総出演みたいなアトラクションになったので難しいかもしれませんが、またいつかベリーメリーホリデーが復活すると良いですね。
ファストパス TDL ディズニーランドなお
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キャプテンEO ファストパス
2010年7月1日から発券が始まった、キャプテンEOのファストパスチケットです。 1996年にクローズしたキャプテンEOでしたが、マイケル・ジャクソンが2009年に亡くなったことを受けて、2010年に再演となり、そこからファストパスの発券も始まりました。 一度クローズしたアトラクションが帰ってくるという珍しいパターンでしたが、再演後暫くは、やはりファストパスが必要な混み具合でした。
ファストパス TDL ディズニーランドなお
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タワー・オブ・テラー スタンバイパス
タワー・オブ・テラーのスタンバイパスです。 これまで展示したアプリで手に入るデジタル化されたファストパス、スタンバイパスとは、完全に一線を画したデザインが採用されています💦 ほとんどの他のアトラクションのパスが、見た目どおりの建物の外観の写真を使っているのに対して、なぜかタワー・オブ・テラーだけは、稲妻が走りまくる劇画チックなデザインになっています。 個人的には、このアトラクションのイメージは、正にこの絵のとおりで、ディズニーリゾートのアトラクションのなかでは、唯一進んでは乗らないアトラクションなのは間違いありませんが(笑)
ファストパス TDS ディズニーシーなお
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レイジングスピリッツ スタンバイパス
レイジングスピリッツのスタンバイパスです。 どちらかと言えば、ストーリー性重視のTDRのアトラクションのなかでは、ストーリーよりも360度回転のスリルの方に目が行きがちなレイジングスピリッツですが、ファストパスの時代から、結構な行列になっています。 スリルとは言っても、絶叫系のマシンとは比較にならないマイルドさですから、もうちょっとストーリーがクローズアップされても良いのになとは思います。 二枚目の写真のように夜の景色なんて、なかなかだと思うんですけどね。 新しいエリアが出来ると、すぐ横が、人気キャラクターが山盛りのファンタジーの世界への通路になっちゃうので、いつの日か、バックグラウンドストーリーが弱いレイジングスピリッツが邪魔だ、なんてことにならないか、密かに心配しています。
ファストパス TDS ディズニーシーなお
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タートル・トーク スタンバイパス
タートル・トークのスタンバイパスです。 元々は、ファストパスの発券がなかったタートル・トークですが、アプリでファストパスがデジタル化したことで、2020年2月6日から、めでたく他のファストパス発券のアトラクションと同列の扱いということになりました。 ただ、直後にコロナ禍で休園になってしまい、入場制限が緩和さるていくなかで、スタンバイパスとして、初めてこのパスにお目に掛かることになりました。 そう言えば、5年ほど前には、サプライズ・ファストパスという、ちょっと珍しい形で、タートル・トークのファストパス頂いたりしましたが(^^)
ファストパス TDS ディズニーシーなお
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ファストパス導入 リーフレット
2000年の夏に導入されたファストパスを周知するためのリーフレットです。 対象アトラクションに、ミクロアドベンチャーまで入っているので、2000年9月から2001年7月のスプラッシュ・マウンテンのファストパス発券開始までに発行されたものです。 当時は、ファストパスって何?って感じだったので、「なが〜い列にならばないで、アトラクションが楽しめる!」なんてタイトルがついていて、裏面は「あなたはファストパス派?それともスタンバイ派?」なんて分析チャートがついてたりします(笑) 実際には、ファストパスを確保するために発券所まで走り回ったり、ファストパスの発券のなが〜い列にならんだり、結局、ファストパスが取れずにスタンバイに延々と並ぶことになるという、新しい競争の時代が始まる訳ですが、私のように走るのは嫌、並ぶのはもっと嫌というようなお客に、諦めをつけさせるためには効果的な仕組みです。 この頃は、まさか、デジタル技術が進歩して、私のような走らないお客を救ってくれる日が来るとは思いませんでした^^; ファストパス、スタンバイパス、エントリーパス等々、覚えなきゃいけないことも増えましたけどね💦
ファストパス TDL ディズニーランドなお
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プーさんのハニーハント スタンバイパス
プーさんのハニーハントのスタンバイパスです。 TDLでは、新参者の美女と野獣とハッピーライドの人気が非常に高くて、この二つは抽選だったり整理券が出たりというのが常態化していますが、それに対抗する旧アトラクショングループの筆頭が、三大マウンテンを抑えて、このハニーハントになります。 そう考えてみれば、ハニーハントと美女と野獣は、ランダムに動き回るお皿や壺に乗って、ストーリーに沿って部屋から部屋に移動して回るという意味では、非常に似ているアトラクションかもしれません。 ここのスタンバイしている列の絵本のページのあたりは、いわゆる栄えスポットだと思うんですが、並んでる人が多すぎて、なかなか良いポジションでは写真撮りにくいでしょうね(笑)
ファストパス TDL ディズニーランドなお
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マルチエクスペリエンス(赤)
ついにお目に掛かることになったマルチエクスペリエンス(赤)です。 アトラクションが、システム調整で止まってしまったときに貰えるものなんですが、確保していたスタンバイパスが、アプリのなかでいつの間にか、このマルチエクスペリエンスに変わっているので、キャストさんから貰ったときに質問するという訳にもいかず、この名前や仕組みを知らないと何が起こったのか全くついていけないと思われます。 普通なら「マルチエクスペリエンス」聞いても、何だか見当もつきませんから。 券面には「マルチエクスペリエンス」としか書いてありませんが、ネットの情報では、この赤と呼ばれるカード以外に紫というのがあるそうです。 どうやら紫が最強のカードで、次回以降いつでも何にでも使ってねというカードなのに対して、こちらの赤は当日限定のカードなんだそうです。 以前の優先入場整理券のデジタル版ですね。 今回は、ハニーハントのシステム調整で頂いたんですが、以前からこのカードの存在は聞き及んでいたものの現物を見たことがなかったので、このカードがアプリに現れた時には、システム調整にも係わらず、スクショして、思わずニッコリしちゃいました(^^)
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ジャングルカーニバル スタンバイパス
ジャングルカーニバルのスタンバイパスです。 ジャングルカーニバルは、丸太投げとボール転がしの二種類のゲームがありますが、丸太投げは運の要素大ですが、ボール転がしは技の要素大ですね。 このときは、クリスマスシーズンだったので、リルリンリンが景品になっていました。
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スリーピーホエール・ショップ スタンバイパス
マーメイドラグーンのスリーピーホエール・ショップのスタンバイパスです。 この店は、TDSの真ん中辺りの立地で、入口から相当程度離れているので、開場とともにゲストが走り込んで来られないという意味では、特別なモノを売るには、いい場所だろうと思われます。 ただ、やっぱり常連の方は、それでも殺到したり、買い占めたりということになりがちなので、こういう手段も仕方ないんでしょうね。 この店は、もともとがアリエル関連のグッズの専門店的な位置づけで、ウチの娘も、昔、ここでフランダーのぬいぐるみ買って喜んでましたし、どちらかと言うと、小さな女の子がメインの客層のような気がするので、常連のマニアに対処するのに、スタンバイパスなんて仕組みをよく知らない人を排除しちゃうようなことになるのは、ちょっとどうかなと思います。 オンラインもありますが、子連れで一日遊んで疲れて、帰りの車や電車でまた疲れて、家やホテルで子供をお風呂入れたりして更に疲れて、それからやっと一服してなんていうお父さんやお母さんには、入場当日の23:45までっていうオンラインショッピングは、ちょっと無理ゲーですよね^^;
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ソアリン・ファンタスティック・フライト スタンバイパス
ソアリン・ファンタスティック・フライトのスタンバイパスです。 ソアリン、出来た当初はファストパスが発券され、コロナ禍の休業後は並んで乗れた時期もあり、その後、エントリーパスという名の抽選制になり、直近ではスタンバイパスという並ぶ権利の予約制と、目まぐるしくルールが変わっています。 最初に、このアトラクションの、大スクリーンで時空を超えた世界を飛び回るというような説明を読んだときには、マジックジャーニーを思い出したり、ナインアイやタイムキーパーの復活を連想したりしましたが、コンセプトは同じでも、30年で技術はここまで進化するのだという現実を見せつけてくれる良いアトラクションだと思います。 先日、乗ったときに、周りに日本人と外国人のご家族連れが近くにいらっしゃって、それぞれ5歳くらいのお子さんがいたんですが、着陸してから全く見ず知らずの二人が言葉も別々ながら、「Beautiful!」と「凄ーい!」をご家族やキャストに連呼していて、やっぱりディズニーのアトラクションは、これを狙ってるんだな〜と、心が洗われました(^^)
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クラブマウスビート エントリーパス
クラブマウスビートのエントリーパスです。 コロナ禍でのお休みや縮小を経て、最初に新たに始まったショーなので、観たいというゲストも多くて、なかなか当選しなさそうですが、私が当てた頃は入場制限もあったので、それなりに当たりやすい当選確率にはなっているみたいです。 以前から、ワンマンズドリームなど、こういうショーの抽選は、ことごとく外す方で、フォレストシアターは3戦全敗なので、個人的には、このパスは大変、貴重だとは言えます(^^)
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ベイマックスのハッピーライド エントリー受付パス
ベイマックスのハッピーライドのエントリーパスです。 最近のニュースでは、ファストパスではなく有料の時間指定が始まるそうで、まあ予想された流れですが、まあ2000円は、さすがに良い線突いてきますね😅 さて、このエントリー方式が導入されて最初に行ったときには抽選に外れて乗れず、二度目のチャンスでめでたく当たりになりました。 この方式は公平と言えば公平なんですが、私みたいにフラフラ時々出かけるゲストには良いですが、数年に一度、お子さん連れで遠方から、これに乗るのを楽しみに来るようなゲストには、ちょっと酷なシステムだっので、スタンバイパスになって並べば乗れるというのは良かったです。 ここのスタンバイの列には、目立たないながら(と言うか、大音量のノリノリの音楽と、キャストの元気なダンスに気を取られて見落としがちながら)、意外と笑える展示があって気に入ってます(^^)
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美女と野獣“魔法のものがたり” エントリーパス
美女と野獣“魔法のものがたり”のエントリーパスです。 スタンバイパスの前にエントリー制だったときのモノです。 オープンして少し時間が経ちましたが、まだまだ大人気でスタンバイパスなしでは乗れませんし、スタンバイパスの発券も朝のうちに終了してしまいるようです。 そんな訳で、スタンバイしていると、お城の背景に山が見えますが(書き割りだということは勿論わかっていますが)、ある時には真冬の雪山に見えたり、ある時には、青々とした夏山に見えたり、あれ、光の角度で見え方を変えてるんでしょうけど、良くできてるな~といつも感心しながら見てます。
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