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PINK FLOYD / UMMAGUMMA
SHDW 1/2
1969, UK HARVEST gramophone rim, without EMI logo Org. MAT 1/2, 1/3
ウマグマ
1枚目がライヴ、2枚目がスタジオでメンバーがそれぞれの自作を持ち込みそれぞれ発表と、極めてバンド的な形態の薄いアルバム。
ライヴいきなりの1曲目がシド時代の天の支配でスタートして、新曲を挟み神秘で終わると言う、シドの呪縛に囚われまくっている構成。
ヒプノシスのジャケは、騙し絵のような不穏なデザインが良い。
#pinkfloyd #rogerwaters #davegilmour #richardwright #nickmason #psychedelicrock #progressiverock #hipgnosis
https://youtu.be/3YNwakB_Zq0
kyusha_fan
2020/07/19私も「ウマグマ」を展示しようとライブラリーを漁ってました。先を越されてしまいましたね。(笑)
この頃のPINK FLOYDはその先の方向性がまだしっかり定まっていない時で、様々な実験的な音づくりに取り組んでましたね。この時代を経てやがて商業的に大成功をおさめるに至りました。私は世界的に大ブレイクする前のこの地味な時代のPINK FLOYDも好きです。
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Naokeith
2020/07/19 - 編集済みごめんなさい、先越しちゃいましたかぁ…!僕もブレイクしてどんどんR.ウォーターズの独裁が強くなる一方、音楽的には分かりやすくポップになって行く狂気以降のフロイドよりもこの辺までが好きなバンドです。僕の場合リアルタイムのフロイドがファイナルカットと言う、ある意味R.ウォーターズ独裁のピーク時代だったので、「4人対等」が1番分かりやすいウマグマは好きなアルバムだったりします。
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kyusha_fan
2020/07/19返信有難うございます。
ピンクフロイドは「アニマルズ」以降ロジャーウォーターズの独裁が顕在化していきますね。メンバーもロジャーウォーターズに付き合わされていってる感じが益々強くなっていきます。私もその変化に気付きつつも何とか「ザ・ウォール」まで理解しようとしました。でも83年、ロジャーウォーターズ、ピンクフロイド在籍最後のスタジオ録音の「ファイナルカット」でもうついていけなくなりました。ロジャーウォーターズのやりたい放題でこれならピンクフロイドのメンバーでやる必要ないんじゃない?と思わせる内容でした。「モア」からずっとアルバムを買い続けてきましたが、遂に「ファイナル・カット」は買いませんでした。理解不能に陥りました。もう昔のピンクフロイドには戻らないのだろうなと思って悲しくなりました。
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Naokeith
2020/07/20本当にお気持ちよく分かります。
かと言って、ウォーターズ抜きのフロイドと言うのもしっくり来ないのも事実だったりするのでなかなかにキツいですよね…やっぱり、シドを無くして4人で手探りでも前に進んで行こうと試行錯誤を繰り返しているこの時期が僕にとっての、かけがえのないバンドになっています。
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