GINGER BAKER'S AIR FORCE

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SD 2-703
1970, US ATCO Presswell Pressing, White Label Promotinal Copy

After The CAKE Pt.4
CAKEのJeanette Jacobs(動かない子)とEleanor Barooshian(ブロンドの子)は、Dr. JOHN, Night Tripperの一員としてツアーを周り(Pt.1)そのまま渡英。

Jeanetteがジミヘンとイチャイチャしてる間に、EleanorはSoft Machineのレコーディングに参加(Pt.2)その後、ソフツを脱退したK.Ayersの1stアルバムで、Eleanor's Cakeとそのものズバリな歌を贈られている(Pt.3)

その後、Eleanorは来日して、テツ山内のアルバムに参加しているらしいんだけど実は未確認。

で、JeanetteはG.ベイカーの大所帯「超スーパーバンド」、「ロック版リズムの饗宴」のAIR FORCEに紅一点ボーカルとして参加している。

CAKEを軸に見てきたので、このスーパーバンドにちゃんと触れてないけど、Afro Jazzをロックフィールドから真正面で取り組んだ世界初の試みであり、大きな一歩だと思う。

とにかくメンバーが凄すぎる
Ginger Baker (drums)
Graham Bond (alto)
Rick Grech (bass & violin)
Jeanette Jacobs (vocals)
Remi Kabaka (drums)
Denny Laine (guitar & vocals)
Harold McNair (tenor & flute)
Phil Seamen (percussion)
Steve Winwood (vocals & organ)
Chris Wood (tenor & flute)

Blind FaithとTrafficの混成バンドのリズムを更に強化したような異色なバンドの中に、全く動かない具合の悪そうなJeanetteがいる事の違和感ったら(笑)

で、これが縁でJeanetteはChris Woodと結婚。嫁の座に収まったが、やっぱり病気がちで32歳で亡くなっている。

マイナーなガールポップグループが音楽史的に重要な場面にこうも立ち会う事になるなんて、誰も想像していないはず。
こんな感じである人を定点観測していくと見えて来るものも多く、だからやめられない。

ちなみにウィンウッドは、AIR FORCEで知り合ったRemi Kabakaとアフロロックの異色作、THIRD WORLD / AIYE KETAを発売している。

#GingerBaker #GrahamBond #RickGrech #JeanetteJacobs #RemiKabaka #DennyLaine #HaroldMcNair #PhilSeamen #SteveWinwood #ChrisWood #afrojazz #airforce #gingerbakersairforce #jazzrock
https://youtu.be/t92lg5HCOe0
 
https://muuseo.com/naokeith/items/419
https://muuseo.com/naokeith/items/424
https://muuseo.com/naokeith/items/427
https://muuseo.com/naokeith/items/428

THE CAKE / YOU CAN HAVE HIM / I KNOW
DL 80021 1967, German DECCA Org. w/PS 跳ねない GIRL POP とにもかくにも貼り付けたYouTubeを見て欲しい。 有名なVだけど、初見の時はあまりにもシュールなグループにひっくり返った。 この突っ立ってる子はジネット・ジェイコブス嬢。 ただやる気がない説 てんかんの持病持ちで立っていられないくらいフラフラ説 の2つの説がある。 ただ、この後32歳で亡くなっているのを考えると後者かもしれない。 ちなみに、TRAFFICのクリスウッドの嫁でもある。 ヒットもしなかったのにアルバム2枚出せたTHE CAKE どちらのアルバムも超オススメです。 ちなみにこのPS付き7"はかなり真剣に探してやっと入手した記憶あり。カラーでこのメンバーの写真がそもそも拝めないグループです(笑) #thecake #girlpop #jeanettejacobs #barbaramorillo #eleanorbarooshian https://youtu.be/sH2oI2H2lGE
https://muuseo.com/naokeith/items/419
DR. JOHN, NIGHT TRIPPER / GRIS-GRIS (2nd press)
SD33-234 1968, US ATCO Yellow Label 2nd press(1973) After THE CAKE Pt.1 引き続きCAKEの話題。 CAKE解散後、Jeanette Jacobs(動かないで歌う子)とEleanor Barooshian(ブロンドの子)は、Dr. JOHN, NIGHT TRIPPERの一員としてツアーに参加する事となります。 ツアーメンバーであり、レコーディングには参加していないとは思いつつ、Dr. Johnの1stアルバムのGRIS-GRISを引っ張り出してみました。 このアルバムは67年秋、GOLD STAR STUDIOでレコーディングが行われてますが、GOLD STAR STUDIOはCAKEのレコーディングが行われたスタジオでもあったりもします。 また、gris-grisに参加のミュージシャンはみな、DR.なんちゃら。と、Voodooの司祭の名前になっていますが、パーソネルの最初にタンバリン参加としてDR. POO PAH DOOとあったりします。(写真4) 実はTHE CAKEは、 Jessie HillのOoo, Poo Pah Dooをカバーしていたりします。 また、THE CAKEのWORLD OF DREAMSと言う曲の作者かDr. Johnだったりもします。 まぁ、単なる偶然かもしれないですが、アルバムに参加しているか否かはともかく、同じスタジオを使用していた顔馴染み同士、ツアーのコーラスに声を掛けたのも分かるような気がしなくもないです。 そんなふうに一組のグループを軸に想いを巡らせながら聴くのもまた楽しい時間です。 (北海道旅行がキャンセルになって思いがけない長かった夏休みも今日がラスト。家でレコードの整理していたら終わってしまいましたが、それもまた良いかと…涙) #drjohn #thecake https://youtu.be/e1M-qGn_-QU そしてグリグリといえばP.Wellerもカバーしているこれ一択!
https://muuseo.com/naokeith/items/424
THE SOFT MACHINE
CPLP 4500 1968, US PROBE Org. AFTER THE CAKE Pt.2 カンタベリーロック=ソフトマシーンと言い切っても差し支え無い代表的バンド、ソフトマシーンの1stは、UKでは当時発売されず、US発売のみ。 CAKEのJeanette Jacobs(動かない子)とEleanor Barooshian(ブロンドの子)の2人はDr. John,Night Tripperの活動後に渡英し、Eleanor Barooshianは、そんなソフツの1st Albumにコーラスとして参加をしている。 ちなみに、Jeanette Jacobsはジミヘンと交流を深めており(どうも付き合っていたっぽいとも)、ハグしている写真などがすぐにネットで見ることが出来る。 サイケでポップで退廃的で文学的なソフツの1番良い所が凝縮されている1stは、音楽的傾向からすると、厳密にはカンタベリーロックと呼べるようなものでは無いんだけど、やっぱり自分はソフツの1stはカンタベリーロックの永遠の金字塔。だと思っている。 #softmachine #thesoftmachine #kevinayers #robertwyatt #mikeratledge #thecake #eleanorbarooshian #Canterburyrock #psychedelicrock https://youtu.be/b_89yTK6zU8 WHY ARE WE SLEEPING?でEleanor Barooshian がコーラス参加しています⭐︎
https://muuseo.com/naokeith/items/427
KEVIN AYERS / JOY OF A TOY
SHVL 763 1969, UK HARVEST without EMI logo,gramophone rim Org. MAT : 1/1 mother,stamper : 1,G/1,G AFTER THE CAKE Pt.3 ソフツを1stでとっとと脱退したバンドの中心人物。 自由でボヘミアンでダダイズムな初期ソフツの作風そのもののKEVIN AYERSの1st ソロ。 ソフツの1st、WHY ARE WE SLEEPING?でバッキングボーカルをとった、Eleanor Barooshianをソロ1作目の中でモチーフとして曲を作っている。 タイトルはEleanor's Cake(Which ate her) なかなか意味深なタイトル(笑) そこここかしこで浮名を流した生粋のボヘミアン、K.AYERSの事。何もなかったはずは… それはそれとして、おもちゃの歓び。 このアルバムは本当に大好きで、それこそ「擦り切れる」まで聴いた1枚。 サイケデリックでプログレッシブで難解でポップ。どこを切り取っても違う顔が覗く。 稀有なアルバムです。 #kevinayers #psychedelicrock #Canterburyrock #robertwyatt #EleanorBarooshian #thecake #mikeratledge #hughhopper https://youtu.be/uCMJf4P3ePY
https://muuseo.com/naokeith/items/428

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    vinyl

    2020/08/06

    このAfter THE CAKEの流れとても興味深いです。
    楽しい。おもしろい。タメになる。

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      Naokeith

      2020/08/06

      ありがとうございます😊
      ちょっと長いよなー
      ブログとかで書けよ。
      と自分で自分に突っ込んでました😅💦
      読んで頂き本当にありがとうございます!
      嬉しいです😊

      でもこんなマイナーなグループがこんなに色々な所で重要な役割を果たしているのを知るとまた面白いですよね♬

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