JOHN MAYALL WITH ERIC CLAPTON / BLUES BREAKERS

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LK 4804
July.1966(Recording March–April 1966), UK OPEN DECCA Org.
MAT:1A/1A
mother,stamper:1,B/1,C

今の「そこそこ上手そうなギターを弾きながら歌うおぢさん」がギター少年だった頃、純粋に本気でブルースと向き合った記録。(動機は女にモテたいだったとしても)

ギブソンをマーシャル直刺しの音。このアルバム以前以降で完ぺきにロックギターの位置付けも音も変わってしまった記念碑的な1枚。

個人的にはこのアルバムとレイラがあるから、今でもECを聴き続けられている。そのくらい自分の中では大切な1枚。

両面マト1
FLIPBACK仕様ジャケ
レーベル面著作権団体表記が2段組
マザー、スタンパーも異様に若い
と完ぺきな1stプレス
自分の中ではレスポールの基準がこの音

ただ、"BLUESBREAKERSのアルバム"と言う視点では次作のP.GreenのA HARD ROADに譲る

#ericclapton #johnmyall #johnmyallandthebluesbreakers
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https://youtu.be/KmT6m98FSnY
冒頭のグリッサンドの1音が世界を変えた。

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