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右自在頬棘先端部が欠損し、再成長している珍しい個体
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tatsutoy
エビやカニよりも固いはずの三葉虫の外殻が、いとも簡単にそぎ落とされてしまうとは、デボン紀の海はさぞかし危険だったのでしょう。現代でもネコザメがサザエの殻をバリバリ砕いているのを見ると、昔も多くの捕食者がいたのかもしれません。もちろん、脱皮の最中を狙われた可能性もあります。話しは変わりますが、最近モロッコ産の三葉虫原石海外持ち出しが制限されつつある事を聞きました。決して悪い意味ではなく、腕の良いプレパレーターに原石が渡ることで、三葉虫化石の品質が上がれば良い事なのかな、と思いました。この標本も色合いや細部のディテールが良く、高品質な化石ですね。
3人がいいね!と言っています。
三葉虫の巣穴
コメントありがとうございます。部位によって異なるかもしれませんね。胸部を横からざっくり行かれている場合は捕食が自然な解釈でしょうし、このようにフリーチークの欠損は脱皮時の傷なのかもしれません。脱皮時は多少軟らかくないと成長しないですしね。原石の話は以前から聞いています。が、まだ原石いるか?という提案はありますね。抜け道なのか、まだ単に徹底されていないためなのか、はわかりませんが。若いプレパレータも出てきていますので、今後に期待ですね^^
Trilobites
あまり見かけない治癒ですね。良く見つけましたというレベルで他に同様の個体は他の種類を含め、多くは無いでしょうから、この個体は運が良かったのか悪かったのか。
2人がいいね!と言っています。
Zlichovaspis rugosa 自在頬再成長2
左胸部喰われたHypsipariops
尾棘喰われ Comura
Thysanopeltis speciosa 尾板喰われ
頭部喰われたMorocconites
尾板に微妙なズレ Metacanthina
Tropidocoryphe 肋部喰われ
Thysanopeltis sp.
Encrinurus punctatus
Thysanopeltis 尾板喰われ
Hypsipariops 眼喰われ
Hemirhodon amplipyge 尾板複数喰われ
Crotalocephalus gibbus 尾板喰われ
Leonaspis hastata
Hoplolichoides conicotuberculatus(自在頬棘喰われ)
Hollardops mesocristata 側葉喰われ
Elrathia kingi
Megistaspidella triangularis
Gabriceraurus dentatus
Paleonurus ?触角付き
ウルトラマン(タイプC)《ビリケン商会》
Liolophops sublevatus
Richteros(Perrector) falloti
Scabrella
Asaphus intermedius
Olenoides superbus
Quadrops flexuosa
Lanceaspis
Parabathycheilus gallicus
Norwoodia boninoi
Calymene blumenbachii
Olentella
Sphaerocoryphe robusta
Damesella paronai
Paradoxides gracilis大中小
Asaphus platyurus
Comura bultyncki
Lochmanolenellus trapezoidalis (2)
Paralejurus brongniarti
Aciculolenus askewi
貝殻標本 ハスノハカシパン(Sand dollar)
Ditomopyge scitula
Ceraurinus marginatus
Koneprusia dahmani
三浦へそ石
ウニ化石(フロリダ州産)
Harpes perradiatus
マッコウクジラ骨格
Bundenbachochaeta eschenbachensis (Bartels and Blind, 1995)
Walliserops tridens & Acastoides zguilmensis
Colpocoryphe rouaulti
Crotalocephalus africanus 棘長•短
Archegonus nehdensis africanus
Pseudophillipsia spatulifera
Asaphiscus wheeleri
The_Nest_of_Trilobites Museum
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Collection Rooms
5
Items
38
1F
喰われモノ(頭部) 13
2F
喰われモノ(尾板) 9
3F
喰われモノ(胸部) 8
4F
三葉虫の軟体部 2
5F
THE BEST AND THE BRIGHTEST 5
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tatsutoy
2022/01/05 - 編集済みエビやカニよりも固いはずの三葉虫の外殻が、いとも簡単にそぎ落とされてしまうとは、デボン紀の海はさぞかし危険だったのでしょう。現代でもネコザメがサザエの殻をバリバリ砕いているのを見ると、昔も多くの捕食者がいたのかもしれません。もちろん、脱皮の最中を狙われた可能性もあります。
話しは変わりますが、最近モロッコ産の三葉虫原石海外持ち出しが制限されつつある事を聞きました。決して悪い意味ではなく、腕の良いプレパレーターに原石が渡ることで、三葉虫化石の品質が上がれば良い事なのかな、と思いました。この標本も色合いや細部のディテールが良く、高品質な化石ですね。
3人がいいね!と言っています。
三葉虫の巣穴
2022/01/06コメントありがとうございます。部位によって異なるかもしれませんね。胸部を横からざっくり行かれている場合は捕食が自然な解釈でしょうし、このようにフリーチークの欠損は脱皮時の傷なのかもしれません。脱皮時は多少軟らかくないと成長しないですしね。
原石の話は以前から聞いています。が、まだ原石いるか?という提案はありますね。抜け道なのか、まだ単に徹底されていないためなのか、はわかりませんが。若いプレパレータも出てきていますので、今後に期待ですね^^
3人がいいね!と言っています。
Trilobites
2022/01/06あまり見かけない治癒ですね。良く見つけましたというレベルで他に同様の個体は他の種類を含め、多くは無いでしょうから、この個体は運が良かったのか悪かったのか。
2人がいいね!と言っています。