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トミカ改 4代目マツダタイタン 化学泡消化剤放射砲車
化学系火災の車両は全国にあるが、この手の放射砲を搭載した車両はなぜか中国地方に多く存在していて、岡山市・倉敷市・岡山県・広島市に配備されていた。例外で高岡市にも2代目マツダタイタンの車両が存在していた。 実車では存在しないが、4台目マツダタイタンの化学泡放射砲車として製作してみた。#トミカ #消防車
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トミカ改 日野デュトロ ST(スモールタンク)車 牽引フック付き
消防ポンプ車のスタンダードである3tベースの車両であるが、近年では様々なバリエーションがあり多種多様である。一例を挙げるとハイルーフの形状であるが、コレ一つを取ってもメーカーにより様々な形状があり特徴的なパーツになっている。 今回のモデル車両はは山梨県上野原市消防本部に配備されているCD-1ポンプ車をモデルに製作してみた。同じトミカのMVFの屋根のみを切断しCD-1ポンプ車に載せてみた。オールシャッターでは無いが実にコンパクトにまとまっている車両である。 今回の設定は水難救助隊が配備されている南消防署浅間町分署に配備されている警防隊であるが、水難救助出場時に水難救助車に積載されているゴムボートではなく舟艇の出場が指定された場合にこのST車に牽引し臨場する。その関係もあってこの隊自体が水難救助支援隊に指定されている。 #トミカ #消防車
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トミカ改 いすゞフォワード 神奈川県警察本部刑事部捜査一課特殊捜査班(SIS) 資機材車
警察の特殊部隊といえば警備部に所属するSAT(Special Assault Team)が有名だが、刑事部の中にも特殊部隊が存在している。こちらは立て篭もり事案等の際に出動する部隊で、本部捜査一課や機動捜査隊に所属する部隊で、一般的にはSIT(Sousa Ikka Tokusyuhan)と呼称されている。 厳密には各警察本部によって名称が異なり、千葉県警察本部ならART、神奈川県警察本部ならSIS、埼玉県警察本部ならSTS、大阪府警察本部ならMAAT等と名称が違うのが特徴である。基本的にSIT等の刑事部に所属する特殊捜査班は説得や交渉による人質の解放任務が最重要任務で、突入はあくまでも最終手段として用意されている。 今回製作した車両は各都道府県警察本部宛に国費で導入されている車両で特殊捜査班のツールボックスとも言える車両である、機材庫の中には突入用機材や銃火器等を積載している。 #トミカ #パトカー
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トミカ改 スカニア30m級マギルス先端屈折式梯子車
消防の世界で梯子車と言えばモリタが有名ではあるが、これは日本国内の話であって、世界を見るとドイツに拠点を持つマギルス社が有名である。近年では日本国内でも少しずつ数を増やしていっている。それでも日野自動車やいすゞの車体にマギルス製の梯子を載せるのが定番ではあるが、名古屋市消防局では日本で初めてスェーデン製のスカニア車体にマギルスの組み合わせという海外勢どうしの30m級梯子車を導入した。 このインパクトは非常に大きく、その後東京消防庁や京都市消防局でもベンツエコニックにマギルス梯子という組み合わせの車両を導入しており、まさに先駆者的な存在となっている。#トミカ #消防車
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トミカ改 いすゞフォワード水難救助車
以前製作した事がある架空の海上保安庁仕様の水難救助車を基本に消防用として製作してみた。前回はホールベースが短く若干の不満があったので今回はその点を踏まえて製作した。お手本となった車両は小田原市消防本部南町分署に配備されている車両である。 #トミカ #消防車
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トミカ改 4台目 いすゞエルフ CD-1ポンプ車 消防団仕様
トミカのCD-1ポンプ車を四代目いすゞエルフのポンプ車にカスタム。街の消防団の車両として製作。型は古いが現在も一線車という設定。実車も消防団・消防本部問わず相当数が配備され三菱キャンターと双璧をなす存在だった。 尚、この車両が所属する分団は水害強化指定分団に指定されている事からゴムボートが配備され必要時には車両に積載し出動するという設定。 #トミカ #消防車 #いすゞエルフ
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トミカ改 スバルレヴォーグ TBSドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室」使用車両「TO-2」
2021年にTBS系列で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室」で使用されたサブ車両「TO-2」を模型化したものです。スバルレヴォーグを使用した劇用車で、作中の登場回数は決して多くない無いものの、スポンサー社の車両を使ってしっかりと広告としての使命を全うした車両でした。 #トミカ #TOKYOMER #TBS
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トミカ改 三菱ふそうスーパーグレート改 TBSドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室」使用車両 「TO-1」
2021年にTBS系列で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室」で使用されたメイン車両「TO-1」を模型化したものです。ベースはトミカの旧型スーパーアンビュランスの三菱ふそうスーパーグレートがベースでの製作になりました。相変わらずトミカの大型車は縮尺が小さいので製作は大変でした。 #トミカ #TOKYOMER #TBS
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トミカ改 三菱ジープ 小型動力ポンプ積載車
消防好きな方で知らない方はたぶんいないであろう絵本「しょうぼうじどうしゃ じぷた」そのじぷたをある程度忠実に再現して所々にオリジナル要素を入れてみた。 こういったジープを使った消防車両は平成初期まではどちらかというと地方都市に結構存在していたが、現在では展示車両等を除きほぼ絶滅してしまった。小型で小回りが良く悪路でも突き進んでいけるのが最大のメリットであるが、いかんせん小型なのでどうしても消火能力に限界は否めなかった。 #トミカ #消防車 #ジープ
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トミカ改 2代目いすゞフォワード Ⅱ型救助工作車
1980年代に大活躍した2代目いすゞフォワードの救助工作車である。消防の世界に於いても全国の消防本部で採用され様々なバリエーションが展開された名車である。 救助工作車も今でこそシャッター式が一般的であるが、この当時はシャッター式自体が珍しく、観音扉が一般的であったのである。そこのところも再現してみた。そしてこの当時に結構多かった大型スピーカーが搭載され時代を反映させてみた。今の時代には無い「味」みたいなものがお気に入りである。 #トミカ #消防車 #救助工作車
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ミニカー改 トヨタクイックデリバリー TBSドラマMIU404 第四機動捜査隊捜査車両 機捜404
TBS系列で2020年夏クールの21時ドラマ[MIU404]で使用された架空の機動捜査隊捜査車両「きそう404」本来警視庁には第三機動捜査隊までしかないが、新設機動捜査隊として第四機動捜査隊が設置されたという設定。 元々あった捜査車両を初回に横転させ大破させた為に張り込み用車両を臨時車両として使用するというなかなか無茶な設定だったが、お茶の間では「メロンパン号」として大人気になった。 ダブル主演として綾野剛と星野源が務め夏クールのドラマでは高視聴率をマークし、続編を求める声が多く出た。 この車両のベースはトミカでは無くヤマト運輸が非売品として出していたクイックデリバリーが原型である。#トミカ改造 #MIU404
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TINY 改 メルセデスベンツウニモグ Ⅲ型救助工作車
国産の救助工作車以外で採用された唯一の車体。令和元年度予算で東京消防庁には即応対処部隊創設によりおよそ20年ぶり位にウニモグが配備された。救助工作車としては国内では愛媛県新居浜市消防本部・埼玉県入間東部消防本部・神奈川県川崎市消防局位にしか配備されなかった車両である。 配備当初の時代背景として阪神大震災があったと推察される。多数の建物が崩壊し、車両の進入が困難だった経験があったので導入される契機となったと考えられるが、平時の管内に於ける活動では車体が非常に大きく使い勝手がイマイチだったのか更新された車両は殆どが国産の低床4WD車両になった。 確かに悪路走破性では現在にあっても全商用・軍用トラックの部門ではトップクラスの性能を有しているが、実際は持て余してしまうのだろう。 今回製作した設定として千国市消防局では本部特別高度救助隊の他に臨港消防署と城東消防署に高度救助隊を配備し市内を囲うような配置で特別高度・高度救助隊を配備している。本部高度救助隊は10t車ベースのバス型多目的救助車両・臨港署高度救助隊は水難救助・工業地帯災害に対応する為5t車ベースのバス型救助工作車・城東署高度救助隊は北消防署管内の山岳救助にも対応できるように高踏破型のウニモグ車両を配備する事になった。#トミカ改造 #ミニカー改造 #消防車
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トミカ改 全地形対応車Ⅱ型
自宅にあったジャンク状態でボロボロのユンボのキャタピラー部分を使い、全地形対応車を製作してみた。全地形対応車とは、早い話が水陸両用車のような車両で、日本では2013年に総務省消防庁から愛知県岡崎市消防本部に無償貸与というカタチでレッドサラマンダーという車体が配備されたのを皮切りに2019年にも徳島県板野東部消防組合にもレッドサラマンダーを小型化したようなHydra Trekという車体が総務省消防庁から無償貸与されている。 今回は2019年に徳島県板野東部消防組合に無償貸与された[Hollwod Internatinal]社製のHydra Trekをイメージして製作してみた。 設定だが、近年多く発生する風水害での消防活動を円滑に行えるように千国市では独自事業として全地形対応車を導入した。緊急消防援助隊としての災害対応はもちろんだが、平時は北消防署管内にある六甲田山系での山岳遭難・山林火災を念頭に於いて配備した。配備は消防機動救助隊に配備される。自走も当然可能であるが、無限軌道で速度が遅い為に、搬送は消防重機搬送車を使用しての移動がメインとなる。
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トミーテック改 1/80いすゞエルガミオ 消防現場指揮本部車
今回はトミカベースでは無くトミーテックから発売されている1/80バスコレをベースに選択。1/80をベースとして選択したのは、ロングトミカのトラックと大きさがほぼ同じというのが大きな理由。サイズ感を統一するという拘りを持った結果、こういった大きさのベースをチョイスしたのである。 今回の製作は今までのボディがダイキャストでは無くプラ製ボディなので感覚が今までと異なった。窓枠も基本が路線バスの体で製作されているので、行き先表示等があり、用途が全く違うので透明プラ板でイチから窓を製作した。 設定では千国市消防局本部に配備され、警防部消防総務課が運用している。以前製作した現場指揮統制本部車の更新車両として配備。大型バスから中型バスサイズへとダウンサイジングが図られ小回りが利くように設計されている。災害現場では統括現場指揮本部として運用し、出動基準は火災ならば第二出場以上で出場、その他の災害では現場状況・活動状況等を踏まえつつ警防部長の判断で出場する。現場の無線通信状況によっては以前製作した無線通信車とペア出場する。
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TINYミニカー改 メルセデスベンツスプリンター 高規格救急車
現在、日本では市販されている救急車と言えばトヨタHIMEDIC・日産PARAMEDIC・札幌ボデーTri-Heartといった3車種のみであるが、それまでは様々なメーカーからバリエーションに富んだ救急車が販売されていた。 当然、諸外国ではその土地にあった救急車が開発・販売されている。日本では稀な存在であるが・・・。そんな中「寄贈車」という分類があるのをご存知だろうか??企業・個人から救急活動に役立てて欲しいといった願いから消防に寄贈する車両が存在する。当然、寄贈する本部と調整を行うのだが寄贈車なので、製作に関して結構自由が利いたりする事がある。 今回モデルアップしたのは、ヨーロッパではお馴染みのメルセデスベンツスプリンターである。日本ではまず税金を使い購入する理由は無いのだが(特殊なケースを除く)寄贈車で寄贈元が車種を指定する場合もある。今回はTBS系列で放送された下町ロケットに登場した「帝国重工」からの寄贈車という設定でこんな外車が導入されたという事にしてみた。千国市内に帝国重工の事業所がある関係での寄贈車という設定。 しかし、以前製作したメルセデスベンツ310Dのように平成の初期にはベンツも救急車として立派に第一線を走っていた時期があった。エンジンパワーが弱いだの電気系統が弱いだのと散々コケにされた時期もあったが、今では高度救急医療の先駆けとして活躍した車両だと認知されている。 今回はコンバートメント型救急車として製作したが、諸外国では通常のバンタイプも存在している。救急車というのは実に奥が深いものである。 #ミニカー改造 #救急車 #メルセデスベンツ #TINY
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