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ピアノ奏鳴曲 嬰ハ短調「月光」(ベートーヴェン作品27の2)ピアノ:ホロヴィッツ EP-3033
1950年代後半〜60年初めの盤と推測 日本ビクター盤 ピアノ奏鳴曲 嬰ハ短調「月光」 (ベートーヴェン作品27の2) ピアノ:ホロヴィッツ リサイクルショップで購入したのですが、自宅に戻り中身を見たらジャケットと違う盤が入っていてガッカリしました。ジャケットからEP盤初期の仕様だと思われ、若きホロヴィッツの演奏が聞きたかったですが、残念でした。ジャケット・コレクションにします。
17cm EP Wビニール袋解説リーフ入 クラッシック音楽 日本ビクター株式会社Nobuaki Sugiura
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アルゼンチン・タンゴ “木曜日” “エル・シンパティコ”/ ホアン・ダリエンソのオルケスタ・ティピカ AGS-5012
1950年代後半?発売 日本ビクター株式会社盤 アルゼンチン・タンゴ 演奏:ホアン・ダリエンソの オルケスタ・ティピカ ■木曜日 作曲:ラファエル・ロシ ウデリノ・トランソ 合作 □エル・シンパティコ 作曲:サンティニ ●ホアン・ダリエンソ 1940年代はタンゴの暗黒時代でありました。コリエンテス街からバンドネオンの音が消え失せて、トランペットのハイ・ノートとドラム・ビートがブエノス・アイレスの夜の街々を支配しておりました。極度に誇張的に劣鋭化され強調されたリズムを基調に、美しく緩徐なヴァイオリンのオブリガドを配し、ピアノに奔放なソロを与えた全く斬新な、独自なスタイルがRCAヴィクトルによって世に送られました。 日本ビクター初期のEP盤と思われます。ビクター独特のアダプター不要のレーベル穴になっており、三角手裏剣状部分を切り取ればがジュークボックスでも可能な仕様になっています。この穴仕様も70代にはなくなり、一般的なドーナツ仕様になってしまいました。個人的にはアダプター不要のこの三角穴仕様が好きでした。
17cm EP 紙ペラ・シングル・紙袋入 アルゼンチン・タンゴ ブラックNobuaki Sugiura
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アルゼンチン・タンゴ “バンドネオンの嘆き” “踊り子”/ アニバル・トロイロとオルケスタ・ティピカ OM-9060
1960年6月発売 東京芝浦電気株式会社盤 アルゼンチン・タンゴ アニバル・トロイロと オルケスタ・ティピカ ■バンドネオンの嘆き 作曲:ファン・デ・ディオス・フィリベルト タンゴの抒情詩人フィリベルトの生涯を通じて最高傑作の一つに数えられる珠玉の名曲。 □踊り子 作曲:フリアン・プラサ どこかオリエンタルなモティヴォを持った曲であります。速度のあるスタカートが実に見事で、トロイロの美しいバンドネオン・ソロも一段と冴えております。(解説:高山正彦) 穴あきジャケット紙袋裏面はOM-9057「ラ・ラジュエラ」と同じレコード宣伝が印刷されています。
17cm EP 紙ペラ・シングル・紙袋入 アルゼンチン・タンゴ 赤盤Nobuaki Sugiura
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アルゼンチン・タンゴ “ラ・ラジュエラ” “夜遊び”/ オスヴァルド・プグリエーセとオルケスタ・ティピカ OM-9057
1960年5月発売 東京芝浦電気株式会社盤 アルゼンチン・タンゴ オスヴァルド・プグリエーセと オルケスタ・ティピカ ■ラ・ラジュエラ 作曲:フリオ・デ・カロ □夜遊び 作曲:オスカル・エレーロ このオルケスタを現役最高と呼ぶに、何人といえども異存はあるまいと思われます。極めて高い技術水準を誇る粒選りの楽員、巧緻を極める編曲、峻厳な訓練による完璧なアンサンブル、そのいずれを現代の水準を遥かに抜いております。(解説:高山正彦) この穴あきジャケット袋裏面には1960年当時のヒット曲の宣伝が載っています。アメリカン・ポップスのフランキー・アヴァロン、ピアノのペペ・ハラミジョ、シャンソンのリーヌ・ルノーのシングル盤がエンジェル・レーベルで出ていました。
17cm EP 紙ペラ・シングル・紙袋入 アルゼンチン・タンゴ 赤盤Nobuaki Sugiura
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アルゼンチン・タンゴ “純朴な心” “L. U.”/ ロベルト・フィルボとヌエヴォ・クアルテート OM-9023
東京芝浦電気株式会社(1958年8月発売) アルゼンチン・タンゴ ロベルト・フィルボと ヌエヴォ・クアルテート ■純朴な心 ロベルト・フィルポ作曲 この新四重奏団は定着した楽員を持っていない為に、演奏の時期によって技術的にかなりの差があって、時としてはかなりアラの耳につく場合もありますが、この時期はかなり楽員の粒の揃っていた時で、バンドネオン奏者もなかなか達者のようであります。そして特にこの曲では、テンポこそ少々遅めではありますが、流麗さなぞ昔の四重奏団のスタイルを偲ばせる美しさであります。 □ L. U. フアン・カルロス・カヴィエジョ作曲 かなり速いテンポで演奏されます。そしてかなり優秀な楽員を擁していた時期と思われるにもかかわらず、演奏上のアラは少なくありません。その上「純朴な心」ほどわかりやすい美しさを持った曲でもないので、少なからず損をしています。(解説 高山正彦) 「解放」「わが愛のセレナーデ」の解説書の広告は「短波付ラジオ 3スピード卓上電蓄 マツダフォノラジオ TRE-4型(マジック・アイ付)¥23,500」であったが、この解説書の広告はランク・アップした「短波付ラジオ 4スピード卓上電蓄 マツダフォノラジオ TRE-7型(マジック・アイ付)¥23,900」が掲載されている。 ※ジャケットは一般的な穴あき紙袋にレコード入り、上に小さめの解説書(152×167mm)を重ねビニール袋に入っている。(解放・わが愛のセレナーデと同じサイズ)
17cm EP 紙ペラ・シングル・紙袋入 アルゼンチン・タンゴ ブラックNobuaki Sugiura
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アルゼンチン・タンゴ “解 放” “わが愛のセレナーデ”/ オスヴァルド・ブグリエーセとオルケスタ・ティピカ OM-9014
東京芝浦電気株式会社(1958年4月発売) アルゼンチン・タンゴ オスヴァルド・ブグリエーセと オルケスタ・ティピカ ■解 放 □わが愛のセレナーデ 唄:J.マシエルとM.モンテロ 東芝電気が1955年にレコードを発売を始めた初期のレコード。エンジ色に金文字のエンジェル・レーベルが歴史を感じる。昔、深夜放送でアルゼンチン・タンゴの番組があり、聞き流していたがそれほど関心を持てなかった。当時年配者のタンゴ・ファンは多かったと思うが、若者には人気は無かった。解説書裏面の宣伝広告が興味深い。「短波付ラジオ 3スピード卓上電蓄 マツダフォノラジオ TRE-4型(マジック・アイ付)¥23,500」ステレオ装置が普及する前、レコードもSPからEPに移行時期の高級電蓄でモノラルだが音は良さそうである。昔の電球にマツダ・ランプがあったが、まだ東芝電気ではなくマツダを謳っているのは時代のせいか。 ※chirolin_bandさんのレコード・データベースのお陰で発売年月が確認できました。ありがとうございました。
17cm EP Wビニール袋解説リーフ入 アルゼンチン・タンゴ ブラックNobuaki Sugiura
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不思議な シャーロック・ホームズのレコード「証拠を探せ」WHAT AN ARGUMENT / A THOUGHT : SHERLOCK HOLMES HIT-1181
1965年発売 キングレコード盤 U.S.CORAL RECORDS 2人の名プロデューサー ナット・ターノポルとディック・ジェイコブズによる企画盤。 ■証拠を探せ □葉巻を持つ男 歌:シャーロック・ホームズ 解説にアーチストのことは一切無く、小説のシャーロック・ホームズのことのみ。タイトルも歌手名も目を引くところもなく、売れない顔の典型盤。売れ残りとして私の手元にあるレコードです。ネットで検索しても出てきませんでした。ある意味レア盤かも…?
17cm EP 紙ペラ・シングル・中袋入 アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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LITTLE ARROWS / TIME WILL TELL / Leapy Lee LL-2214-AX
1969年発売 日本コロムビア盤 リトル・アロー タイム・ウイル・テル 歌:リーピー・リー LITTLE ARROWS / TIME WILL TELL Leapy Lee 英国のポップシンガー「リーピー・リー」の日本発売初シングル。“ヘイ・ジュード”に次ぐ大ヒットを記録したノヴェルティ風味のポップソング“Little Arrows”。イギリスでは68年10月19日に第2位にランクされ、11週間もトップ10入りを果たした驚異的な記録を持つ曲だが、日本ではあまり耳にした記憶がない。作曲はナンシー・シナトラとデュエットしたリー・ヘイゼルウッド。
17cm EP 紙ペラ・シングル・中袋入 ブリティッシュ・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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JAZZ RED HOT AND COOL / THE DAVE BLUBECK QUARTET ジャズ・レッド・ホット・アンド・クール / デイブ・ブルーベック SOPZ-29
1974年発売 CBS・ソニーレコード盤 CBS SONY JAZZ 1300 SERIES “JAZZ:RED HOT AND COOL” THE DAVE BLUBECK QUARTET Featuring Paul Desmond 「ジャズ:レッド・ホット・アンド・クール」 デイブ・ブルーベック・クァルテット ●パーソネル ポール・デスモンド(as) デイブ・ブルーベック(P) ボブ・ベイツ(b) ジョー・ドッジ(ds) ■LOVER ラヴァ― ■LITTLE GIRL BLUE リトル・ガール・ブルー ■FARE THEE WELL,ANNABELLE フェア・ジー・ウェル・アナベラ □SOMETIME I'M HAPPY サムタイムズ・アイム・ハッピー □THE DUKE ザ・デューク □INDIANA インディアナ □LOVE WALKED IN ラブ・ウォークド・イン ●1954年10月12日、1955年8月9日、ベイズン・ストリートにて実況録音 ●オリジナル盤発売 1955年 ニューヨークのジャズ・クラブ“ベイズン・ストリート”で、1954年と55年に実況録音されたポール・デスモンド=デイブ・ブルーベックの名コンビによる初期の傑作アルバム、本邦初登場!
30cmLP 中厚紙シングル・ビニール内袋入 ジャズ ブラックNobuaki Sugiura
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Blubeck Time / The DAVE BLUBECK Quartet ブルーベック・タイム/デイブ・ブルーベック SOPZ-13
1973年発売 CBS・ソニーレコード盤 CBS SONY JAZZ 1100 series “BLUBECK TIME” The DAVE BLUBECK Quartet featuring Paul Desmond 「ブルーベック・タイム」 デイブ・ブルーベック ザ・デイブ・ブルーベック・カルテット ●パーソネル デイブ・ブルーベック(P) ポール・デスモンド(as) ボブ・ベイツ(b) ジョー・ドッジ(ds) ■AUDREY オードリー ■JEEPERS CREEPERS ジーパーズ・クリーパー ■PENNIES FROM HEAVEN ぺニーズ・フロム・ヘブン ■WHY DO I LOVE YOU ホワイ・ドゥー・アイ・ラブ・ユー □STOMPIN' FOR MILI ストンピン・フォー・ミリ □KEEPIN' OUT OF MISCHIEF NOW キーピン・アウト・オブ・ミスチーフ・ナウ □A FINE ROMANCE ファイン・ロマンス □BROTHER, CAN YOU SPARE A DIME ブラザー・キャン・ユー・スペア・ア・ダイム ●録音年月日 A-1,2,B-3 1954.10.12 ニューヨーク べーズン・ストリート・クラブ B-1 1954.10.13 ニューヨーク A-3,4,B-4 1954.10.14 ニューヨーク B-2 1954.11.10 ロサンゼルス ●オリジナル盤発売 1955年 ブルーベックの初期のアルバムの中でも最高の1枚。日本では、25cm盤やEPでその一部が発売されたことはあるが、オリジナルな形で発売されるのは初めてであり、その点でも価値のあるアルバムといえる。当時「タイム誌」の表紙を飾っていた“Boris Artzybasheff”による肖像画がジャケット・デザインに用いられたため、雑誌タイムにひっかけて「ブルーベック・タイム」というタイトルになったという。 ※今回発売年を調べていて分かったことは、オリジナル盤と日本盤とジャケット・デザインの一部が異なっている点である。ジャケと右上(LP)の下にオリジナル盤は三つ巴のマークが入っている(写真7枚目)が、日本盤には無く黒ベタになっている。削除されたいきさつは不明。1979年CBS・ソニーレコード再発売時には入っており、オリジナル盤と同じになっている。
30cmLP 中厚紙シングル・ビニール内袋入 ジャズ ブラックNobuaki Sugiura
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DAVE GIGS DISNEY / THE DAVE BLUBECK QUARTET デイブ・ディグズ・ディズニー/デイブ・ブルーベック SOPM-143
1974年発売 CBS・ソニーレコード盤 BEST JAZZ COLLECTION SERIES 「デイブ・ディグズ・ディズニー」 ザ・デイブ・ブルーベック・カルテット ●パーソネル デイブ・ブルーベック(P) ポール・デスモンド(as) ノーマン・ベイツ(b) ジョー・モレロ(ds) ■ALICE IN WONDERLAND 不思議の国のアリス ■GIVE A LITTLE WHISTLE 口笛吹いて ■HIGH-HO ハイ・ホー □WHEN YOU WISH UPON A STAR 星に願いを □SOMEDAY MY PRINCE WILL COME いつか王子様が □ONE SONG ワン・ソング <Recording> ● Alice in Wonderland ● Give a Little Whistle New York,June 29,1957 ●Someday My Prince Will Come New York,June 30,1957 ●High-Ho ●One Song ●When You Wish Upon A Star Los Angeles,August 3,1957 ウォルト・ディズニーの「白雪姫」「ピノキオ」等の名曲をブルーベック調に演奏した、ブルーベック全作品なかでも屈指の傑作アルバム。日本コムビア時代にも発売されているが、25cm盤だったりタイトルが変ったりで、1970年CBS・ソニーレコードからオリジナル・デザイン・曲目で発売された。このレコードは1974年再発盤である。
30cmLP 中厚紙シングル・ビニール内袋入 ジャズ ブラックNobuaki Sugiura
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Black Coffee with PEGGY LEE ブラック・コーヒー / ペギー・リー MCA-3023
1971年発売 日本ビクター音楽産業盤 <MCAジャズ・ヴォーカル名盤シリーズ②> 〔監修・出谷 啓〕 “ブラック・コーヒー” ■ペギー・リー(Vo) “BLACK COFFEE WITH PEGGY LEE” ■BLACK COFFEE ■I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN ■EASY LIVING ■MY HEART BELONGS TO DADDY ■IT AIN'T NECESSARILY ■GEE BABY,AIN'T I GOOD TO YOU □A WOMAN ALONE WITH THE BLUES □I DIDN'T KNOW WHAT TIME IT WAS □WHEN THE WORLD WAS YOUNG □LOVE ME OR LEAVE ME □YOU'RE MY THRILL □THERE'S A SMALL HOTEL VOCAL:PEGGY LEE Recording:1953.4(A1-4,B1-4) 1956.4 (A5-6,B5-6) ペギー・リーの代表的アルバム「ブラック・コーヒー」。彼女の油ののり切った歌唱と伴奏メンバーの最高の演奏が名盤と呼ばれるにふさわしい。パンチの効いた“投げ節”のようにリズミックなナンバーから、ハスキーヴォイスでしっとりと歌い上げるスロー・バラードまで彼女の名唱が楽しめる。
30cmLP 中厚紙シングル・ビニール内袋入 ジャズ・ヴォーカル ブラックNobuaki Sugiura
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MERRILL AT MIDNIGHT メリル・アット・ミッドナイト BT-1319
1974年発売 日本フォノグラム盤 Mercury Jazz \1300 Collection 完全限定!! “MERRILL AT MIDNIGHT” ●H.メリルが1957年“エマーシー”に残したビューティフルなバラッド・アルバム!! 本邦初発売 「ヘレン・メリル・アット・ミッドナイト」 ■ヘレン・メリル(Vo) ロメオ・ぺンク(Ob.Fl) バディー・ウィード(P) ビリー・ミューア(G) ミルト・ヒントン(B) ソル・グビン(Ds)etc. ハル・ムーニー(Arr.Cond) ■SOFT AS SPRING ■BLACK IS THE COLOR OF MY TRUE LOVE'S HAIR ■LAZY AFTERNOON ■THE THINGS WE DID LAST SUMMER ■AFTER YOU □IF YOU GO □IF I FORGET YOU □IF LOVE WERE ALL □EASY COME EASY GO □I’LL BE AROUND HELEN MERRILL Hal Mooney and His Orchestra Recording.1957.2-3
30cmLP 中厚紙シングル・ビニール内袋入 ジャズ ブラックNobuaki Sugiura
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HELEN MERRILL <ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン> BT-1325
1974年再発売 日本フォノグラム盤 <不滅のクリフォード・ブラウン・コレクション>⑤ 特別価格 1,300円 完全限定発売 1954年12月最良期のクリフォード・ブラウンと共に残したヘレン・メリルの一代傑作!! 「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」 ■ヘレン・メリル(Vo) ●クリフォード・ブラウン(tp) ●ダニー・バンク(ds) ●オスカー・ペティフォード(b) ●ジミー・ジョーンズ(p) ■S’WONDERFUL ■YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO ■WHAT'S NEW ■FALLING IN LOVE ■YESTERDAYS ■BORN TO BE BLUE ■DON'T EXPLAIN 「ニューヨークのため息」ヘレン・メリルの代表アルバム。迫りくるジャケット・デザインも素晴らしい。彼女のハスキー・ヴォイスとバックのジャズ・メンの息の合った演奏が最高。ジャケットもLPならではのインパクトがある。1974年頃は、各社JAZZ廉価盤の発売ラッシュが続きありがたかった。
30cmLP 中厚紙シングル・ビニール内袋入 ジャズ ブラックNobuaki Sugiura
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“The Magic of Christmas” NAT KING COLE OLP-65
1960年発売 東京芝浦電気株式会社 CAPITOL盤 “THE MAGIC OF CHRISTMAS” NAT KING COLE With Orchestra And Chorus Conducted By Ralph Carmichael 「コール、クリスマスを歌う」 (唄)ナット・キング・コール ■神の御子は今宵しも ■樅の木 ■ああ、ベツレヘムよ ■よろこべ友よ、恐れなく ■クリスマスの聖歌 □あめにはさかえ □もろびとこぞりて □まきびと羊を(第一のノエル) □ひいらぎ飾れ □聖しこの夜 東芝レコード初期のキャピトル盤。10曲入・25cmLP・モノラル。ジャケットの色が時代を感じる。東芝音楽工業に分かれる前の「東京芝浦電気株式会社」のロゴが昭和高度成長時代の息吹を感じる。ジャケットの背には内側に竹ひごが貼ってあり、背抜けを防ぐ丁寧な作りになっている。 ナット・キング・コールのリラックスした歌声には癒されます。高校時代ビートルズに夢中でしたが、私が買った2枚目のLPはナット・キング・コールのベスト盤でした。
25cm LP 中厚神シングル・紙内袋入 ポピュラー・ソング ブラックNobuaki Sugiura
