Funny Face

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中盤の「He Loves and She Loves」と、ラストの「'S Wonderful」で、フレッド・アステアとオードリー・ヘプバーンが乗り移ったイカダが自走する仕掛けについて興味を持つ方が多く、いろいろな憶測がなされているようだが(※)、個人的には全く不自然に感じなかったので不思議に思ったこともない(だから考えたことも調べたこともない)。

偏った洋画遍歴とはいえ、もちろんヘプバーンの存在も顔も知ってはいた。
だが彼女をきちんと観たのは、アステア主演のこの映画に於いてが初めてと言える。 ……やっぱり美しくて素敵なのだなと感心した。
この感想は、ビリー・ワイルダー監督作品という理由で観た『お熱いのがお好き』で、マリリン・モンローのことを、なんだかんだいっても魅力的でカワイイなと驚いたのに似ている。

※日本タップダンス界のレジェンド、中野章三先生はアステアにその秘密を直接尋ねたことがあるそうだ。しかし回答は「それは教えられない」。

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    woodstein

    2020/1/30

     ヘップバーン出演のミュージカル映画というと、本作と『マイ・フェア・レディ』があまりにも有名ですが、どちらを観てもこの女優はミュージカル向きではないな、と思ったものでした。

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      Nozomi Shirakawa

      2020/1/30

      コメントありがとうございます。

      確かにそうですねぇ。
      でもまぁ、ヘプバーンくらいになると、ブランドというか、一つのジャンルというか。
      奇妙なダンスを披露し、吹替なしで歌にも挑戦し。

      とにかくそれらを凌駕するFunny Faseな美しさ……可憐さと気品に負けてしまします。

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