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F-48 Lamy Safari Green LH
やっぱりラミーは最高だなあ〜。気づいたら黄色、青、ピンクとラミーが順調に増えて来てます。その中でもF-8の黄色軸は相当初期に買ったもので、緑のインクを入れて使っていましたが、そろそろ洗い替え用があっても良いのでは?と思ってこのグリーンのサファリを買いました・・・ってただ買いたかったのに言い訳を後付けしているだけですが。あと、個人的にこの黄色と緑の組み合わせは、昔よく乗った赤羽線を彷彿とさせるので、並べて眺めて昔を思い出しています。
万年筆 LH Lamynozoor
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F-43 Online James Rizza
Onlineが素晴らしすぎて、もう一本買ってしまいました。現代アート調のこのシリーズ、普段使いにはいいです。キャップの締まり具合は心地よく、ペンクリップはswitchシリーズより断然使いやすいです。ただ、ペン先はswitchシリーズより一段階落ちる感じで、あの独自の素晴らしさは無いですね。その後分解してわかったのですが、F-39ファーバーカステルと全く同じペン先でした。
万年筆 M Onlinenozoor
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F-42 Online Switch
F-41のオンラインが素晴らしく、iPadとともに毎日持ち帰ってたのですが、だったら、家用に買っても良いのでは、と考えて(言い訳を)買った一品。当然素晴らしいです。プラスじゃないこっちのはペンクリップが無く、家用には最適。F-41はすぐにスタイラスが滑らなくなったのですが、こちらは半年使ってもちゃんと機能します。なんでだろう?しかし、このネーミング、いいんだけど、検索するとどうしてもテレビゲームが出てきてしまう。どうにかならないものかな?
万年筆 Online 1862円nozoor
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F-41 Online Switch Plus
これは相当前から気になっていたのですが、仕事でipadを使うようになったので、思い切って買いました。買って良かったです。とにかくこの書き味は、少し他とは違います。わりと硬い書き味であることは確かなのですが、なんか嫌な硬さじゃないんです。ペン先が横からみると弓なりに曲がっているのですが、それが書き心地の良さを出している気がします。なんか昔ながらの万年筆ではなく、現代の万年筆という感じがしてしまうのです。 実はonlineはインクの方を先に持っていたのですが、そのインクがイマイチで、よく滲むのです。でもこのonlineの万年筆に入れたら、全く滲まないのです。万年筆とインクのメーカーは揃えた方がいいとよくいますが、初めてそれを実感しました。 ただ、スタイラスの方はなぜか一週間くらいで滑らなくなり、その後も改善せず、現在はサランラップをマスキングテープで止めて使っています。なんか滑りが復活する方法って無いんですかねえ?
万年筆 Online 3700円nozoor
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F-40 Sailor High Ace Neo Clear
少し前に手帳を買って、手帳挿にはF-11ウォーターマンにしていたのですが、傷とかもつきやすいので、もう少し気軽な手帳挿が欲しいと思って買った一品。F-15のキャップが黒なので、こちらはシルバーにしました。当然書き味は硬いのは承知の上、でも、慣れてくるとこの硬さも悪くない、と思えてしまうけど、さすがに長時間書くのには向いてないかな。とすると、手帳挿には最良の一本化かも。
万年筆 Sailor 675円nozoor
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F-39 Faber Castell Grip 2010
F-9シュナイダーの洗い替え用を探していて見つけた一品。値段もシュナイダーとほぼ変わらず、プラスチック軸で普段使いにはとても良いです。インクフローは良すぎるくらいで、書き出しは非常にいいのですが、しばらく書いているとインクの出が悪くなったり、紙の上を滑るような感じになり、インクが紙を捉えなくなる気がします。 軸色は美しいターコイズなので、元から持ってたダイアミンのアクアラグーンという水色系のインクを入れたくなってしまい、シュナイダー(ブルー系を入れている)の洗い替え用という本来の目的は果たせなくなってしまいました。でも、水色専用という新しい役割が与えられて活躍しています。
万年筆 Faber Castell 2000円nozoor
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F-37 Kaweco Frosted Sports
たまに赤ペンで大量の丸付けをする仕事があるのですが、これも万年筆化できないかと思って買った一品。大量丸付けの際の必須条件は、速乾性と軸の軽さです。そこで色々と試したところ、F-31Kawecoはどちらの条件もかねそなえていました。ただ、F-31は常にカバンに入れているのでもう一本買うことにしました。値段がお手頃で赤っぽいのでこれがあったので買いました。インクもKawecoの赤。すぐ乾きますよ。F-31より若干インクフローが悪いのが少し不満ですが、Kawecoなので、総合的には大満足です。まるでキャンディーのような軸色がお気に入りです。
万年筆 Kaweco 2800円くらいnozoor
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F-35 Platinum Plaisir Frosty Blue F
自宅には書斎のような部屋があるのですが、そこには万年筆がないことに気付き購入しました。ただ、その部屋は非常に寒いので、冬はあまり使いません。そこで、頻度が低いときの救世主!スリップシール機構のプラチナさんを購入することにしました。F-10のプレジールよりインクフローが良く、書きやすいです。なので、想定した以上の頻度で使っていて、じゃあプラチナじゃなくてもよかったじゃん、と本末転倒な自問をしています(笑)。
万年筆 Platinum 700円くらいnozoor
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B-12 Catan Seafarers
カタンをやっていると、やっぱり拡張が気になってくるものですよね。色々検討した結果航海士が良いかな、ということに。 おもしろいですね。本家よりも好きです。良い点は、 ・大海原に飛び出していくワクワク感 ・まだ見ぬ島のタイルをめくるワクワク感 ・いまいち使えなかった羊が使えるようになり、資源の価値のバランスが良くなったこと ですかねえ。いずれにしても、初めての拡張版ということで、ボードゲームの拡張版の良さを知った一品です。
ボードゲーム ジーピー 2700円くらいnozoor
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F-31 Kaweco Classic Sports
F-29 Jinhao,F30 Ohtoとトンネルに入り込んだような万年筆ライフでしたが、ようやくトンネルを抜けました。久し振りの大ヒット作の一本です! 良い!カヴェコって、ちっちゃいのが売りの少しキワモノっぽいイメージがあったのですが、大間違い!まず柔らかくてむちゃくちゃ書きやすいです。それが基本で、その上軽くて小さくて持ち運びに便利なのです。しかも書いた後のインク乾きもいいし。これ以降、私的お気に入りベスト5に必ずランクインしています。 Amazonマケプレで買ったのですが、2000円代で買えました。その秘密は、独自の関税地域であるイギリス領ジャージー島から送られて来ることにあるようです。あのソフトクリームのジャージー島は、牛乳以外にもおいしいビジネスをしているようです。
万年筆 Kaweco 2300円位nozoor
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F-30 Ohto Majestic
もう30本目ですか。けっこう買いましたね。 今回のマジェスティックはほぼなんの目的もなく、ただ安かったから買いました。F-16,17のオート製品と同じく全体的なクオリティーは本当に普通です。そしてこっちは欧州規格のコンバーターが挿せるので使い勝手はいいです。ただ、逆に何の特徴も無く、正直、初めて、面白くない万年筆だな〜、って思ってしまった一本です。 また、万年筆の蓋の外し方、つまり親指でカチッとやるやり方をしたら、中蓋が外蓋から少し外れます。毎回蓋を開ける度にバキッていうのは少し辛いです。とは言っても、普通の使い心地なので、わりと使ってはいるのですけどね。特に、こんな見た目なので、赤系や茶系の少し変わったインクを買った時には真っ先に登場して活躍してくれます。
万年筆 Ohto 450円位nozoor
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F-27 Pilot Cocoon Metallic Gray EF
F-15ハイエースネオは顔料インクを入れて使っているので、洗い替え用としF-19プレジールを買ったのですが、太くて目的の用途には使えなかったことは以前書きましたが、その後も洗い替え用を探していました。そうすると、パイロットのカクノがEFを出しているのでいいなとは思ったのですが、カクノにはペンクリップが無く、仕事ではなかなか使いにくいのも経験済み。そんな時に、パイロットの安価but優秀姉妹カクノ、プレラ、コクーンはペン先、ペン芯が共通であることを知りました。そこで、EFの無いコクーンですが、別にEFのあるカクノを一本買い、ペン先、ペン芯を交換して、見事ペンクリップのあるコクーンEFという自分の求めるものが完成しました! コクーンは初めてですが、佇まい、バランスなど、素晴らしいです。もう、これがあれば高級万年筆は不要では?パイロットさん大丈夫?と思ってしまいました。書き味はカクノと同じく良好。EFなのに、インクの出に不満はありません。自分のピンポイントな要望を叶えてくれた一本です。
万年筆 Pilot 2500円位nozoor
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I-5 Pelikan Blue Black
初めはボールペン的発想でブラックのインクを買っていたのですが、万年筆的発想になってくると当然ブルーブラックが欲しくなってきます。 自分にとってブルーブラックは完全に祖父母からの手紙です。このイメージを求めるのなら、当然古典ブルーブラックになるわけで。ペリカンのブルーブラックはカートリッジをF-1ペリカーノjrに挿して既に使ってたので、迷わずこれにしました(まあ、古典ブルーブラックは迷うほどは出てませんが)。 使ってみると、イメージ通りのブルーブラックで大満足!F-16スーべレーンによく入れています。最も使用頻度の高いインクの一つです。
万年筆インク Pelikan 800円くらい?nozoor
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B-9 Carcassonne
カタンと迷ったあげく、どっちも買うことにしました。結果どっちも買ってよかったです。カタンは最初はルールが難しく感じて、子供達が取っ付きにくかったけど、このカルカソンヌはとてもシンプルかつビジュアル的に楽しいので、子供達も初めから楽しそうに遊べました。でも、極めていくとものすごく難しいんだろうなあと感じさせる奥深さもあります。そんなところが、カタン双璧をなすドイツボードゲームと言われる所以なのでしょう。またパッケージの美しさも秀逸です。「箱」で買った満足感が大きい一品です。
ボードゲーム メビウスゲームズ 3800円nozoor
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I-4 Lamy Pink
F-3ペリカーノjrのピンク軸はカートリッジで使っていたのですが、これもコンバーターにしてインクから直接吸うようにしよう、と思いました。でも、ペリカンのピンクはカートリッジでしか出てないんですね。で、なんか無いかと思って出会ったのがこれ。これにした最大の決め手は限定品だから...「限定品」って言葉に弱いんですよ。ということなのですが、ピンクの使用頻度はそう高くなく、肝心のペリカンのピンクカートリッジをまだ使い切っておらずまだ未開封のため、インクのレビューはできません(笑)。
万年筆インク Lamy 1200円位?nozoor
