艶姿五大怪獣
初版 2019/12/01 15:00
改訂 2020/04/11 12:02
リクエストにお応えして一枚だけ怪獣勢揃いの写真を撮りました。
周りの目が気になりまして、これ一枚だけでお許しを。
左からパゴス、ガボラ、バラゴン、ネロンガ、マグラです。バラゴンの頭をすげ替えてパゴスに。また頭をすげ替えてネロンガに。その後は全身にトゲトゲを付けてマグラになった後、トゲを取ってヒレを付けてガボラに・・・という順番だったそうです。最後は東宝に返却され、新しい首を付けて「怪獣総進撃」にバラゴンとして復活出演しました。
ネロンガとガボラですが、発売したメーカーが違ってるので顔の部分に解釈の違いが見られます。ネロンガはCCP、ガボラはファルシオン。
ネロンガの鼻先のツノを取ったらガボラの顔になるんですが、ガボラの歯と牙の方が太いですね。ネロンガの顔はガボラより若干大きく造形されてます。
昔の怪獣はちょっと加えたり取ったりしただけで全く別のキャラクターになる、デザインといい造形といい、素晴らしい「芸術品」だと思います。
ぺギラ→チャンドラーという手抜きもありますがw
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ポピー キングザウルス
2020/04/11怪獣スーツの使いまわし良いですね~!
コスパでありながら皆人気怪獣です。
個人的にはオープニングの影絵で登場するマグラが好きでした。真黒でトゲトゲの多い怪獣=オープニングの怪獣って、単純にオープニングで毎回見るので親しみが沸いたのでしょうかね。残念ながら本編内ではあまり活躍していなかったと記憶しています。
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オマハルゲ
2020/04/11キングザウルス さん、コメントありがとうございます。
どの怪獣も味があって好きなんですが、やっぱり元になったバラゴンの造形・デザインが優れていたという事でしょう。
着ぐるみ自体は違いますが、平成になっても当時没になったウルトラQのゲロンガまで映像化されましたからねえ。
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