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X星の不思議な世界
ご覧の通り味気ないジャケットだと展示も殺風景になってしまいますね。 こちらは異次元に開いた隙間から侵入してきた怪物が暴れる映画です。これが霧の中だったら近年の欝映画「ミスト」みたいな話になるんでしょう。日本ではTV放送のみです。 怪物と言っても蜘蛛やムカデをアップで撮って合成してるだけなんですけど、まあ、巨大昆虫みたいなもんです。最後は異次元から来た異次元人が隙間を修復して去って行くというお話。 昆虫のアップなので怖さはあまりないんですけど、ムカデが兵士(作り物の人形です)に襲いかかるシーンでは顔に喰らい付かれた兵士の顔がブチブチッと剥がれる描写があってビックリ。手を抜かないところが好印象でした。 #洋画 #SF #ホラー https://youtu.be/0W7iIxjWhz4
オマハルゲ
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X星から来た吸血獣
地球に帰還した宇宙飛行士の体に宇宙生物の幼生が産み付けられていて、それを知った宇宙飛行士は仲間を危険に晒したくないと死を選び、怒った親の生物が人々を襲うという映画です。日本ではTV放送のみです。 怪物というのが等身大の毛むくじゃらの生物。モノクロの低予算映画な上画質もよくないのでその姿ははっきりしません。それでも「体に産み付ける」という設定からしてデザインを変えれば「エイリアン」になりそうな話ではあります。この映画も「エイリアン」の元ネタの一つとも言われています。 #洋画 #SF #ホラー https://youtu.be/EKq0qcAJVr8
オマハルゲ
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VOW シリーズ
かつて宝島社からサブカルの代名詞の雑誌「宝島」が刊行されてました。その中の1コーナーがVOW(Voice Of Wonderlandの略)です。 「街中のヘンなものカタログ」というコンセプトで、主に読者からの投稿写真で構成されています。そこに寄せられた写真を元に構成されているのがこの本です。毎年一冊ずつ発行されてました。画像のは㉑という事で、2009年発行です。店頭にある変な貼り紙やおかしな店名の店、スーパーのPOPの誤植、などなどが大量に紹介されております。 他にみうらじゅん氏のこだわりのグッズ紹介、しりあがり寿氏の2ページマンガ、清水ミチコ女史の顔マネ塾が連載されてました。脱力感溢れるバカバカしくも愛すべき書籍です。 #サブカル #VOW #書籍
宝島社 993円+税オマハルゲ
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TV版コミカライズ
ガルパンのTV版のコミックです。全4巻。最終巻の4巻のみ3割増しのボリュームとなってます。 アニメでの主役は西住みほですが、漫画の方の主役は秋山優花里。彼女から見た戦車道が綴られます。因みに「小説版」というのもあって、そちらは武部沙織が主人公となっているそうですが未読。 コミカライズするにあたって、アニメでは端折られた二回戦のアンツィオ戦は避けて通れず、しっかりと描かれております。しかし、時期的にOVAが発表される前だったため、二回戦の内容はオリジナルです。シャールB1bisが二回戦から出場していたり、アンツィオの車輛にM13カルロ・アルマートが混じっていたり、OVAと見比べるのも一興かと思います。ただ、唯一カルパッチョの設定がフィード・バックされてOVAに生かされました。 逆にそのあおりを食って、一回戦のサンダース戦の方がTVでのアンツィオ扱いとなっていて不憫ですw #ガルパン #書籍
KADOKAWA 552円+税オマハルゲ
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TV映画「新選組血風録」の世界
新選組の映画やTVドラマは何作かありますけど、その中でも最高傑作じゃないかと思うのが「新選組血風録」という昭和40年の作品です。番組のファンだったラジオ関係の仕事をされていた女性が取材されて書いたのが本書。スタッフやキャストへのインタビューも交えて番組を深く掘り下げています。 原作は幾つかのエピソードが連なる短編集的な内容で、ドラマもそれに則った構成になっています。この番組の魅力は何と言っても主人公である土方歳三役の栗塚旭氏に尽きるでしょう。あまりのハマりっぷりにその後の土方役者が霞んで見えます。もう一人、後の藤田まことの「はぐれ刑事」の課長役でお馴染みとなった島田順司氏の沖田総司には女性ファンが多かったという事です。それに斎藤一役の左右田一平氏を加えたトリオは後の番組に続投する事になります。赤影で有名な坂口さんもまだ無名で、監察の山崎烝役でした。 スタッフでは脚本の結束信二氏や音楽の渡辺岳夫氏の功績も大きいと思います。結果的に原作者の司馬遼太郎氏も絶賛するドラマとなりました。この番組の人気は思っていた以上で、後に同じ司馬氏の原作による「燃えよ剣」も基本同じキャスト中心で作られています。 #新選組 #時代劇 #TV https://youtu.be/6sGdXshDIDM
新人物往来社 2800円+税 2000年オマハルゲ
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T-800
「ターミネーター2」より、シュワちゃん演じるT-800の組み立てキットを完成させたものです。以前展示したT-1000と併せて発売され、完成品のセットも発売されました。完成品は塗装が綺麗過ぎるので買ってません。 ところでこのアイテム、保管中に皮ジャンのベルト部分を左右とも紛失してしまったので、紙粘土とパテで画像撮影用にでっち上げたそれらしいものを取り付けました。アップには耐えられないのであしからず。それと左腕は肘から先が千切れた状態のものがオプションとして附属していますが付け替えませんでした このキットが発売されたのはもう30年も前ですね。当時は完成品はチープなオモチャ以外にはなく、リアル・フィギュアは購入者が組み立て・塗装を行うのが当たり前でした。現在ではこのターミネーターも含めよりリアルな完成品が出ています。しかし価格が2~3万円はしますので気軽に集められません。こうしてキットでの販売は助かるんですけど、完成品が主流になっている現在では売り上げ的に難しいのかも知れません。 手を入れた部分は唯一、機械が剥き出しになった右目に穴を開けて赤いムギ球を仕込んで発光可能にしただけです。買った当時はまだこの程度だったらプチ改造する意欲はあったんですけど、今ではすっかり・・・w #怪物 #フィギュア #ターミネーター
ツクダホビー 1/6 30㎝サイズオマハルゲ
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T-1000
映画「ターミネーター2」に登場した液体金属の刺客、T-1000のツクダホビー製のソフビ組み立てキットのフィギュアです。相変わらず倉庫からホコリを被ったのを引っ張り出したので汚くてすいません。 90年あたりは「バットマン」のヴィラン(悪役)がソフビの組み立てキットとして発売された時代でした。シュワちゃん演じるT-800と共に発売されたのがこのアイテムです。共に彩色済完成品も発売され、二体セットもあったようです。 因みにダメージのない普通の頭とシュワちゃんの車を追うシーンで変形した鉤爪状の腕が附属、付け替えられる仕様でした。しかしノーマルの頭は演者のロバート・パトリックに似てないのでパス。腕も使用しませんでした。 このキットは現在のレベルで見ると微妙な出来です。もっといい完成品も発売されてますし。それでも一般のおもちゃ屋で数千円で買えるこの商品が並んでいた、その時代の雰囲気が感じられるアイテムです。 #怪物
ツクダ 1/6 30㎝オマハルゲ
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T字ほうき
1/12フィギュア用アクセサリー、T字ほうきです。 ちゃんと人工の毛が一本一本植えられており、実物同様首の部分がが曲がります。ミニほうきとしてちょっとだけ使えそう。 #フィギュア #1/12 #アクセサリー
1/12 110円 Seriaオマハルゲ
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SOS地球を救え!
今回は隕石…じゃなくて強烈な放射線を出しながら地球に接近している故障した宇宙船を何とかしようとする、これまたイタリアンSF。このままでは放射線の影響で人類滅亡! 熱い展開です。 もう少し特撮技術があったら・・・というのは無い物ねだりですよね。 #洋画 #SF #ホラー https://youtu.be/PLXWBuJLAPk
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SL切手
昔から人気の高いSLの切手3種。所有してるのはこれのみですが、今まで結構なな種類が出ているでしょう。 #切手
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SF映画大全
古今東西のSF映画のポスターを集めた力作です。 「スターウォーズ」や「エイリアン」などこういった書籍では必ず取り上げられる作品は当然ですが、なかなか紹介される機会のない作品が多数網羅されてるのがポイント。しっかりB級作品もフォローしています。 改めて見るとまだまだソフト化されてない作品が多いなという印象です。DVDが廃版になっている「頭上の脅威」という映画は、未確認飛行物体を追って空母クレマンソーが活躍する名監督イブ・シャンピによるフランス海軍の宣伝映画という珍しい作品です(最後まで未確認のまま終わるのが却っていい)。 #映画 #SF #書籍
辰巳出版 2500円+税 平成9年オマハルゲ
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SF・ホラー映画大全
フランスで刊行されたSF・ホラー映画を纏めたハードカバーの書籍です。重いですw フランス語は分からないし、google 先生に訳してもらっても正確には分からなかったのでそれらしい書名にしました。 これを購入した動機は、掲載されたポスターやロビーカードの色がキレイだったからに尽きます。普段目にしない国のポスターもあってお得です。日本の怪獣映画もちゃんとページを割いて載ってます。 #書籍 #SF #ホラー
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SF・ホラー映画予告編集1,2
50年代を中心とした米国製SF&ホラー映画の予告編集二本です。合計で数十本の予告編が収録されています。 こちらは輸入ビデオですが、80年代のレンタルビデオ屋に同じようなビデオが置いてありました。出所の怪しいそのビデオを借りた事がきっかけで多くの日本未公開作品を知り、輸入ビデオを扱う店が出来たのでどっとコレクションが増えました。 収録作品を見ると本館に展示されてるものが多く、未入手でも日本版が発売されているものもあります。それでもなお未だ出会えてない作品もあります。奥が深く、コレクションは大変です。 #洋画 #SF #ホラー
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SFフランケンシュタインの逆襲
画像の不気味というか滑稽というか、気色悪い怪物が映ってますがこれがフランケンシュタインではありません。第一フランケンは登場しないのであります。 2枚目のジャケット裏に載っている、キカイダ―というかバットマンのツーフェイスというか、左半分がぐちゃぐちゃになったキャラがフランケンにあたる人造人間、アンドロイドでして、宇宙飛行士として任務に就いていたところ半身に大きなダメージを受け、宇宙人に操られた画像の怪物と闘う事になるのです。 原題を直訳すると「フランケンシュタイン宇宙の怪物と出会う」となります。ややこしいのは「フランケン~の逆襲」という同名のホラー映画があります。混乱を避けるためにソフト化の際に「SF」が頭に付けられたようです。 https://youtu.be/O9It2mr5hP8 #SF #ホラー
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POD(コンテナ)
電波発信車のところでコンテナを出したので、今回はそのコンテナについて。 そもそもコンテナという呼称は日本版で、言語ではPOD(ポッド)と呼ばれています。タカラ版の2号は買い逃しましたが別売りのコンテナは持ってますのでデアゴ版との比較を。 2号本体からしてタカラ版は汚しのある深緑、デアゴ版は綺麗な明るいグリーンとなってます。コンテナもそれに合わせた塗装がされてます。 コンテナ自体はデアゴ版はタカラ版をほぼそのままコピーした感じで大きな違いはありません。タカラ版のコンテナの壁の部分は向かって右側と天井部が外れて中が見えるようになっています。 デアゴ版はさらに左側も取り外せるようになっているのが違いといえば違いでしょうか。 もう一点、ハッチに描かれた数字の大小が目立つ程度。但し、ひっくり返すとローラー部分がデアゴ版はのっぺりとしてるのに対し、タカラ版はいくつも溝があります。4番コンテナには4号用の発進カタパルトが備わってます。 #サンダーバード救助メカ
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