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「ガメラ3 邪神覚醒」版ガメラ
平成ガメラの三作目に登場したガメラのフィギュアです。プライズ品で完成品のソフビです。 各嵌着部をパテで埋め、後は甲羅部分などにスミ入れを施しただけで殆ど手を加えてません。これから汚しやスミ入れを加えるともっと映えるとは思いますが、このままでも十分観賞に堪えるアイテムだと思います。他にアイテムが溜まっているのでこの辺にしておきます。 当館に展示済みの初代ゴジラ、ガメラ、大魔神に続いてのプライズ品。こんなフィギュアがゲームセンターのクレーンゲームで獲れたいい時代もあったんですよね。 #怪獣
セガプライズ おそらく数百円 ゲームセンターオマハルゲ
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改造パンドン
約一年振りの展示となります怪獣フィギュア。ウルトラセブン最終回に登場した「改造パンドン」です。前回で一度セブンに倒されましたが左腕と右足がメカになって復活、その姿のソフビ完成品です。改造前のパンドンとは本体が共通となってます。 展示済みのパンドンと比べて塗装が若干濃くなっていて一戦交えた後の汚れた雰囲気が出ています。因みに右手に持ったアイスラッガーは取り外し自在。 メカの部分の各所にスミ入れを施し、メリハリを付けてあります。最後に二体並べて記念撮影。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/219?theme_id=3479 #怪獣
CCP ヤフオク 1/150 30㎝オマハルゲ
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オール東宝メカニック大図鑑
東宝の特撮映画に登場するメカのミニチュアを網羅したムックです。メカゴジラやメーサー車、スーパーXなどのメジャーな物は当然として、戦車や戦闘機、船舶なんかもマイナーなアイテムまでスポットを当てているのが新機軸です。 本書で初めて知ったメカも意外と多いのに気付かされました。 #特撮 #書籍
洋泉社 ブックオフオマハルゲ
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国連所属ビートル
一見「ウルトラマン」の科特隊のビートル機に見えますが、これは東宝映画「妖星ゴラス」に登場した国連所属のビートル機です。科特隊のものとは色が違いますが、それより姿勢制御用のエンジンが主翼と補助翼の先端に計4個付いているのが一番目立つ違いでしょうか。コクピットの上部にアンテナも付いており、着陸の際はタイや付きの着陸脚が出るという仕様。本来は観測用の機体なんでしょうが、劇中ではマグマを仕留める活躍を見せています。因みにこのミニチュアを改造したのが科特隊のビートル機と言われますが、ウルトラマン用に同じ型から新しく作ったそうです。 このアイテムはエクスプラスの怪獣マグマのフィギュアに付属していたオマケです。エンジン部分が可動するほか着陸脚や細かい国連マークも再現されています。 保存状態が悪くて垂直尾翼が若干曲がっていました。素材が柔らかいので修正は可能です。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/151?theme_id=3479 #特撮メカ #妖星ゴラス #ビートル
エクスプラス 6.5cmオマハルゲ
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水木しげるの妖怪系図・呼子
新規金型の妖怪プラモです。顔は一つ目と二つ目の2種類なんですが、胴体に金属の棒を入れる事でクルッと頭が回転して切り替え可というギミック内蔵。これまた一段と凝った仕掛けとなってます。 イラストでは手にダイヤみたいな「解放石」というのが描かれてますがそれまで再現してキラキラの部品も付属。切り株を模した台座には米粒型の透明なネーム・プレートまで付いており、メーカーの気合の入れようが凄いですね。 #妖怪 #プラモ
ニット― 600円オマハルゲ
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水木しげるの妖怪系図・小豆洗い
「油すまし」「からかさ」は昔のプラモの金型を再利用してましたが、それ以降は新規で金型を作っての商品展開となりました。この小豆洗いは妖怪の中では比較的有名な方だと思います。 川縁でふるいを使って小豆を洗っている姿から、川縁を再現したバキューム・フォームのベースが附属。加えてふるいのプラ部品に貼るバルサ材と金網までセットされてるという凝りよう。手の指は二本なんですが、足の指は二本か四本かを選択出来ます。 ちゃんとした画像は完成後のお楽しみという事でお許しを。 #妖怪 #プラモ
ニット― 600円オマハルゲ
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日本妖怪系図・からかさ
この部屋では二体目となる妖怪からかさです。油すまし同様、昭和40年代に販売されていたプラモの金型を利用し、よりリアルに見えるようにプラ製の胴体の部品に折り畳んだ和紙を被せるようになっています。 これも組み立て途中ですが、胴体の唐傘から顔の部分を切り離し紙粘土で作った胴体に接着、そこに和紙を被せようとしたままの状態になっております。一つ目の眼球は黒目の部分がちゃんと再現された透明部品を新規で入れており、手間がかかってます。何気に「ミニからかさ」も付いています。油すまし同様立て札付き。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/146?theme_id=9674 #妖怪 #プラモ
ニット― 500円オマハルゲ
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日本妖怪系図・油すまし
この部屋では三体目となる油すましです。昭和40年代に発売されていたプラモの金型を利用し、よりリアルに見えるよう本物の蓑の材料が附属、プラ製の体の部品に被せるようになってます。組み立て式の木の立て札も。 相変らずの組み立て途中の未完成品です。手と杖の部品もあるんですが、ごちゃごちゃしてるので画像には写しませんでした。因みにこのシリーズ“お祓い済み”だとかw 個人的に着ぐるみデザインの「妖怪大戦争版」、水木しげるのデザインに忠実な「塗るプラ版」に比べて一番好きな顔なんです。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/111?theme_id=9674 https://muuseo.com/omaharuge102/items/823?theme_id=9674 #妖怪 #プラモデル
ニット― 500円 約10㎝オマハルゲ
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仕事猫保育園〈グリーン〉※シークレット
「仕事猫保育園」、コンプに向けて3種類目を入手。不機嫌そうな顔のグリーンです。 やっと三つ目が出ました。続けてもう一回・・・うわまたブルーだ・・・どうしようw と、ここでまさかの在庫切れにて終了。残るはあと2種類。 ※追記:この不機嫌な顔はシークレットだそうです。 それにコンプしたセットがネットで販売されてます。 別にムキになって回す事はなかったんだ・・・ ガチャ事情を知らなかったアホでしたw https://youtu.be/2xiC8tYaU9k #ガチャ #仕事猫
トイズキャビン 300円オマハルゲ
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大洗コラボレーションフィギュア 秋山優花里
大洗の商店とコラボしたフィギュア、3体目は秋山殿。ベッコウ飴を持って突き出しているポーズでしたが、こちらも他のフィギュア同様そのまま展示するのではなく、Vサインをしているようにポーズ替えをしました。 手首を加工してVサインにするだけという、このシリーズでは一番楽な変更だったんですが、指が折れたりとイマイチ納得がいかずに放置してました。妥協して展示しましたが手首に関してはもっとちゃんと塗装したいと思っています。 「勝利のVサイン」を取る秋山殿。思い付きは良かったんですが、なかなか思うようにはいかないものです。 #ガルパン #フィギュア
システムサービス 18cmくらいオマハルゲ
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ブースカ(シオシオのパ~・モノクロVer.)
白黒番組だったブースカを意識しての、定番ポーズである「シオシオのパ~」のモノクロ版ミニソフビです。ことらは無可動です。 1/8サイズのフィギュアと比べるのも面白いと思います。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/775 #怪獣 #ブースカ #ソフビ
ウエストケンジオマハルゲ
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ブースカ(パンツタイプ)
快獣ブースカのリアルタイプのミニソフビです。エプロン姿や潜水スタイルなどブラインドボックスで数種類発売されてました。試しに買ってみた程度なのでフルコンプは目指してませんでした。 ただでさえちょっとお間抜けな顔に加えてデカパンスタイルだと余計に滑稽に見えて笑えますw 10㎝弱の大きさながらとても出来がいいですね。首が可動。 #怪獣 #ブースカ #ソフビ
ウエストケンジ 10㎝オマハルゲ
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宇宙船 99年春号
特撮雑誌「宇宙船」の、幻となっているヒーロー番組「サンダーマスク」を特集した号です。 権利問題があって今までソフト化されていない番組だけあって、中々目にする機会がありません。80年代に放送された特別編成の番組を録画したビデオを元にした「海賊版」が出回っているのみです。 等身大から巨大化する「二段変身」が特徴のヒーローですが、元々手塚治虫の「魔人ガロン」の実写化企画からスタートしたもの。残された少ない資料から抜粋して紹介されています。未登場となった魔獣がいたとは。 90年代末期のフィギュアの広告が時代を感じさせます。 #特撮 #書籍 #サンダーマスク https://youtu.be/2tSVJNuUTx4
朝日ソノラマオマハルゲ
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ザッツTVグラフィティー
海外のTVドラマの歴史を年代順に紹介している書籍です。 この手の本は各年代の代表的な番組をさらっと紹介する程度の内容が多いですが、本書はそれまであまり取り上げられていなかった番組まで網羅しています。主に60年代の番組が中心の構成です。 60年代前半の番組となると名前を聞いた事があるくらいの認識で、こうして纏められて読めるのは有り難いです。 ホームドラマから医療もの、西部劇からSF作品まで実に多くの(主にアメリカ製の)海外TV番組が放送されていたのがよく分かります。 #海外 #TV #書籍 https://youtu.be/_IpC1DtWWRM
フィルムアート社 2000円 1988年オマハルゲ
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ユニヴァーサル怪奇映画大集合
タイトルは「怪奇映画」となってますが、実際はSF・モンスター映画のテーマ曲を演奏したCDです。怪奇映画としては全14曲中「夜の悪魔」「吸血鬼ドラキュラ」の二作品、3曲のみです。海外盤を内容はそのままに日本向けの解説を付けて発売されました。 リリースされたのは95年。当時は収録曲のうち「モール人間」「死のカマキリ」などは本邦未公開の作品でした。両作とも当館でDVDを展示してますが、日本盤が発売されたのは数年前です。マニアには嬉しいですけど未公開を含むB級作品の詰め合わせでGOサインを出したレコード会社に脱帽です。 #洋画 #SF #ホラー #主題曲
MCA 2200円 1995年オマハルゲ
