正多面体を切るための研究①
以前、こんなものを作ったことがありました ↓ ブラジル産 ゴールデンルチルQuartzの ピラミッド型カット まぁ、これも 宝石の ファセットカットの 1パターンと言えなくもないですが、 テーブル面が皆無という時点でかなり特殊ですよね 故に^^; ルースケースに収納するのも 滅茶苦茶苦労しましたです /////////////////////// さてさて、 このピラミッドを上下反転させて パビリオン側にもつくれば 正8面体を作ることができます フローライトの結晶形が完成ですね~!! 美しい! ルースケースに入れるのが更に大変になるのは 置くとして、、(笑) つくりかたは 単純に ファセット角 35.263°で 8回切れば完成ですから、、、 ある意味 超 簡単?? (実際にやってみると そう簡単には行かないのが判ると思いますけどね) //////////////////////////////// この角度の求め方??? ほらほら~! 思い出して! 三平方の定理ですよ!! A^2+B^2=C^2 面になってる三角形は正三角形なんだから? とすると、あそこがあーなって こーなって まぁ。。。。。。 計算は とにかくこの数字を使えばOKです^^v
さるら。
2019/2/2すごい、水晶もご自分で研磨なさるんですね。
水晶のピラミッド、イイですね! 手元に欲しいです。
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Peak2
2019/2/4水晶や石英は硬度が7で 研磨が比較的やりやすい部類の素材になりますが、このピラミッド型の研磨はかなり苦戦しましたね
大きい面を磨くには、小さい面を磨くのと違う難しさがあることを知った例でした。たぶんもうこのチャレンジは2度とないかな~
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MOYO.
2019/2/4ピラミッド型だからか、尚更不思議な感じがする石ですね!
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Peak2
2019/2/5MOYO.さん
ありがとうございます
こういう挑戦をしようと思う人が少ないでしょうね。
いろんな方向から見て、パワー感じて
楽しんじゃいます
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