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ドローイング
原口勉 1973年熊本生まれ。 ほぼ独学で美術を学び、長年にわたり「アートホーリーメン」名義でコミックをベースとした絵画作品を発表してきました。 2019年からは本名の「原口勉」として制作・発表を開始。従来のマーカーペンを用いた線描による漫画的な描画手法に、油彩やキャンバスという正統的な絵画の技法を融合させながら、イメージが氾濫する現代の物質消費社会やメディア環境、そして現代美術における東西問題や南北問題、中心と周縁の関係性などにも言及した作品を精力的に生み出し続けています。また、平面作品にとどまらず、地域の歴史に立脚したインスタレーションなども手掛け、さらには自身もキュレーターとして展覧会の企画にも積極的に取り組んでいます。
アート 絵画 原口勉 京都hiroshi
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プラスティネーション標本
大阪のアンティークやヴィンテージ雑貨を扱うブティックめいた店で購入。 1970年代前後にアクリル樹脂、ルーサイトが西洋でブームになりミッドセンチュリー等で様々な製品が作られました。 経年劣化で樹脂が変色しているがルーサイトマニアからすると本物の証らしく、年代が経たないと変色具合がわからない為ある意味貴重。 標本マニアにも引っ掛ける為、欲しがる人は欲しがるかもしれない…
工業製品 樹脂 不明 大阪hiroshi
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レンチキュラーシート
アメリカのレンチキュラーコレクターが亡くなりその遺品だそうです。 ヴィンテージ雑貨は古美術や骨董のジャンルに入る感じでしょうか。 さながらバイヤーはアートもですが遺品整理人になるのかも知れません。
工業製品 樹脂 不明 大阪hiroshi
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illusion 幻想 girlgaze
私はこの世界のあり方を版を用いて考察することを試みている。 同じレシピでも作り手によって味が変わったり、同じ言葉を聞いてもそれぞれ受け止め方が違ったりする。 ふと気づけば、版とその写しの関係性は日常の中の様々な事象に潜んでいる。 発信側と受信側の特質や傾向、また偶然の作用によってもたらされるズレを抽出することで、この世界の不確かさを検証したいと考えている。 版画を中心に、写真や映像作品などを制作している。
アート 版画(アクリルミラーにシルクスクリーン) 上田佳奈 大阪hiroshi
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ナイトライト
雑貨屋のガレージセールで購入。 オイルの中のラメが熱で対流します。 高温になる為、子供やペットに注意。
工業製品 ライト (株)ニトリ 1500円hiroshi
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マイスイート茶碗
水元 かよこ Kayoko Mizumoto 1971年 石川県生まれ 1989年~96年 加賀友禅工房に弟子入り 2001年~10年 九谷焼の窯元で絵付け 2010年 石川県の自宅に築窯 2018年 石川県立九谷焼技術研修所実習科修了 【個展】 2013年 色と空のワンダーランド(Gallery Rempah-Rempah・石川) 2015年 飴と鞭 (Gallery Rempah-Rempah・石川) 2016年 水元かよこ展(キャラリー数寄・愛知) 2017年 水元かよこ個展 -ARAMI魂- (日本橋三越・東京) 2019年 水元かよこ個展 -JAM- (日本橋三越・東京) 2021年 「BAD BUNNY」(縁煌・石川) 【グループ展】 2014年 “Fusuma”-Spase/ Time Experience (MICHEKO GALERIE・ミュンヘン) 2015年 北陸発工芸未来派(銀座和光・東京) 進行形・女子陶芸(茨城県陶芸美術館 茨城) KUTANI Nouveau ~新たな九谷色絵の世界~(浅蔵五十吉美術館・石川) 2016年 現代陶芸・案内(茨城県陶芸美術館・茨城) 2017年 現代の茶陶 利休にみせたいッ!(茨城県陶芸美術館・茨城) 2018年 NEW Generation展 (画廊 文錦堂・岐阜) 装幀画展(ギャラリーミュゼ・石川) アニマル展(キャラリー数寄・愛知) 2019年 密なる世界(銀座和光・東京) 【アートフェア】 2015年 STROKE ART FAIR (ドイツ・ミュンヘン) COLLECT 2015 Crafts Council (saatchi gallery・ロンドン) 2016年 アートフェア東京2016 2017年 アートステージ シンガポール KOGEI Art Fair Kanazawa 2017 2019年 アートフェア東京2019 2020年 KOGEI Art Fair Kanazawa 2020 【パブリックコレクション】 茨城県陶芸美術館・茨城
工芸 陶器 食器 水元かよこ 金沢hiroshi
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個人29
1996年生まれ。京都府在住。嵯峨美術大学短期大学部卒。 物事の中で対極する2つの要素が混在する街を舞台に、 生活空間や人間性を、主にマゼンタの色調で描く。 当店での個展(2021)のほか、 靜月 Moon of Silence(香港、2019 年)、 The Art complex Center of Tokyo(東京、2017、2018、2019年)で個展。 グループ展にondo_tosabori(大阪)、創治朗(兵庫)、 DESIGN FESTA GALLERY WEST(東京)など。
アート 絵画 アクリル 吉田有花 大阪 2023年hiroshi
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thinking reed Ⅳ
1987年愛知県生まれ。 2011年名古屋市立大学芸術工学部デザイン情報学科、卒業作品優秀賞を受賞して卒業後渡独。 2019年Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle 美術学部絵画学科をProf. Tilo Baumgärtelのもと卒業。 2019年よりオランダ、アムステルダムに拠点を移す。現在契約ギャラリーを通して作家として活動を行い、ヨーロッパを中心に展示、そして多くのアートフェアに出品する。 また2016年から美大生向けウェブメディアPartnerで「ドイツの美大で教えること、日本の美大で教えないこと」の記事を皮切りに、Webマガジン系のライターとしても活動を始める。 2016年 KunstHeuteAward2016絵画部門一位受賞 2018年 吉野石膏美術振興財団在外研修助成。
アート 立体 紙 レジン 萩野真輝 大阪hiroshi
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まろやか
広垣彩子 Ayako Hirogaki 2010年東京ガラス工芸研究所卒、2012年富山ガラス造形研究所卒。在学中よりグループ展に参加する。2012年富山ガラス造形研究所卒業制作展にて優秀作品賞、2016年国際ガラス展・金沢にて大賞、 2018年第7回現代ガラス展in山陽小野田にて優秀賞を受賞。
アート 立体 彫刻 ガラス ミクストメディア 広垣彩子 ネット通販hiroshi
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#3-11
デイビット・カーソン グラフィック・デザイン分野の最高賞である AIGA ゴールド・メダルを獲得し、2019 年にはエミー賞にノミネートされるなど、これまでに数々の受賞歴を持つグラフィック・デザイナー、クリエイティヴ・ディレクター、アーティスト。 Apple はCarson を「多大な影響を与えるパイオニア」と呼び、ワシントン D.C. のスミソニアン協会は Carson を「アメリカで最も重要なアーティストの一人」と呼んだ。 オンライン学習プラットフォーム『MasterClass』シリーズに参加した最初で唯一のグラフィック・デザイナーであり、最近では「グラフィック・デザインはアートか」を決める米国最高裁判所での訴訟で、アドバイザーを務めた。 現在は、VR とゲームのプロジェクトを進行中。この他にも、TED、Adobe MAX、Cannes Lions 2022、OFFF Barcelona/Mexico City 2022 などのイベントをはじめ、世界中の何百ものイベントで講演している。 最近の作品には、MACALLAN ウィスキーのDavid Carson 限定ボトル、東京のセレクトショップ「ELIMINATOR」のジャケット、Shift Clean Energy のデザイン、ドバイに誕生した新しいスケートパークのブランディング、Carver の限定モデル・スケートボードなどがある。主にフリーランスのデザイナー、ディレクターとして活動しながら、時に素晴らしいクリエイティヴ・チームの一員となり、限界を押し広げ、人々にインスピレーションを与え、アイコニックな作品を生み出すことに意欲を示している。
アート コラージュ David Carson 京都hiroshi
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クネクネ
「アクアリウムならぬエアリウム」、「空気をつかまえる catch the air」と題し、空気の動きや風が作り出す情景をピアノ線で造形する彫刻家。 本作は[クネクネ」という擬態語がピアノ線で造形された作品。硬くて、曲げにくい線材でその表情が作られている。 artist:浮川 秀信 UKIGAWA Hidenobu title:クネクネ 2023 300x280x150 mm ピアノ線、アクリル塗料 piano wire, Acrylic paint 1942 大阪に生まれる 1968 大阪学芸大学(現大阪教育大学)絵画専攻科修了 近年の個展 2022 Gallery勇斎(2020 奈良) 2021 GALLERY猫亀屋(2019 大阪)、+1 art(2017 大阪) 主な展覧会 1995 石の道いけだ彫刻シンポジューム 1982 日本国際美術展(東京・京都)グループ出品 1981 びわこ現代彫刻展(滋賀) 1979 日本国際美術展(東京、京都) 1978 日本国際美術展(東京、京都) 1976 アートナウ77(兵庫) 1976 須磨離宮公園彫刻展(兵庫) 1969- 信濃橋画廊(大阪)を中心にほぼ毎年個展 1969 個展 あの画廊(大阪) 他
アート 立体 彫刻 浮川 秀信| 大阪hiroshi
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Sferico No.4 (Mouth Blown Glass)
Joe Colombo の Sferico No.4 (Mouth Blown Glass) コペンハーゲンのインテリア屋Karakterのプロダクトです。 1968 年、ジョー コロンボは幾何学模様をベースにした 6 つのグラス シリーズをデザインしました。彼の民主的で機能的なデザインに忠実に、すべてのグラスは水、ロングドリンク、ウィスキー、ワイン、ビール、ジュース、シャンパン、アイスクリームなど、幅広い用途を想定していました。 コロンボは民主的で機能的なデザインを信じていました。彼は生涯にわたって、さまざまな種類のグラスをデザインしました。彼はお酒と喫煙が大好きだったと言われているので、それは非常に的を得ているように思えます。残念なことに、これが彼の若くして亡くなった一因であることは間違いありませんが、私たちは彼が自分の作品が生き続けるのを見て喜んでいると思います。
工業製品 ガラス 食器 Joe Colombo 京都hiroshi
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ADRENALINE ART-枯樹生華II-
東 樹生(あずま じゅせい) 1998年7月16日、兵庫県神戸市生まれ。 身体に絵具を塗布し、拳、頭突き、蹴りを全力でキャンバスに叩き込む唯一無二の表現「ADRENALINE ART」によって作品を製作する。展示やライブペイントを軸に、各種メディアへの掲載・出演など幅広く創作活動を行っている。 溢れ出る生命エネルギーは、自身を取り巻く環境や事象に呼応して多様な作品へと昇華されていく。 表現は命をかけた戦いであると定義して、自身の行く末にアートで天下を取る宿命を確信している。
アート 絵画 アクリル 東樹生 2023年hiroshi
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twenty goon
亀山裕昭(かめやまひろあき) 1979年宮城県生まれ、2002年岩手大学教育学部特設美術科卒業。 04年広島市立大学大学院芸術学研究科油画専攻修了。 個展・グループ展など発表、受賞多数。 日本全国の風景を抒情あふれる繊細な筆致で描き写実画家として人気を博す。 白日会の展覧会にて購入。味わいの感じる好みの作風。 初めにトラックに目が行き、左下の雑草、遠くに見える住宅、左の建物の看板と目が行く。看板を見ると外国語で書かれ日本の風景で無い事がトラックの文字からもわかる。 曇の寒々しい風景が沁みる。 週二ペースで作品を見続けて2〜3年だが10分近く見続けれる作品は稀、作者を検索したら作風とのイメージが違いすぎた。
アート 絵画 油絵 亀山裕昭 大阪hiroshi
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jax
Peter Opheim(ピーター・オフェイム)の作品は一見、子ども向けのカラフルで可愛いキャラクターに見えますが、現実には存在しない不思議で独特なファンタジーを感じます。 生き物たちはそれぞれ名前が付けられ、今まで出会ったことも想像したこともないオリジナルのおとぎ話を創造させます。 作品の中で喜怒哀楽を表現しながら、私たち人の姿を映し出し、少しでも世の中に笑いや暖かさを伝えることを大切にしているアーティストです。
アート 絵画 油絵 peter opheim 京都hiroshi
