はや10年…
本日で大塚周夫さんが亡くなられてから10年になります。あの日ぽっかり空いた心の穴は相変わらず、一生埋まらないだろうなと思います。でも今年は先月、今月と大塚周夫さんのFIX俳優であったリチャード・ウィドマーク、チャールズ・ブロンソンの貴重な吹き替えを収録したBDソフトが立て続けに発売されて、ファンとしては感涙ものでした。 吹替シネマCLASSICS 『ヴェラクルス』TV吹替音声収録版 https://muuseo.com/qqtys/items/214 qqtys 吹替シネマCLASSICS『アラモ』TV吹替音声収録版 https://muuseo.com/qqtys/items/215 qqtys 今後もまだ『事件記者コルチャック』のBDボックスも控えているし、寂しいけれど楽しみはまだ続きます。
オマハルゲ
2025/01/15 - 編集済み黒沢良、久松保夫共演の貴重な作品ですね。
ブロンソンが出てるのはうっかり見落としてました。この時期のブロンソンですけど「戦雲」では青野武さん(マックイーンが大塚さん)という変則吹き替えでした。フィックス確立以前の吹き替えですが、深夜のテレビで見ただけなので吹き替え入りで発売して貰いたいと願っています。
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qqtys
2025/01/15特に黒沢良=ゲイリー・クーパーは初のソフト収録だったみたいですね。もっとも私も『誰がために鐘が鳴る』を午後のロードショーで見たくらいなのですが。大塚さんもこの頃はまだ持ち役ではなかったはずですが、しっかりブロンソンなのが流石だなと。『戦雲』は以前オマハルゲさんに教えてもらってから、私もいつか出会えることを夢見ております。
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オマハルゲ
2025/01/1560年頃のブロンソン主演のTVドラマ「カメラマン・コバック」が日本でも発売されましたが吹き替えなしでした。因みにブロンソンの吹き替えは佐藤慶だったそうです。音源は残ってないでしょうけど聴いてみたいものです。
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