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🇯🇵日本オデオン赤盤『ビートルズ!』
記念すべき日本のデビューアルバム。 この時代はモノラルが主流だった。 曲順は日本独自のもの。ジャケットは英国オリジナルでは2枚目のアルバム、米国ではデビューアルバムに使われたものと同じ。 静電気が起きにくい赤盤のレコードは初期の象徴で、コレクターにも人気。徐々に黒盤に変わっていった。 レコード番号 OR-7041 #日本 #レコード #ビートルズ #BEATLES #LP #RECORD #アナログ #ロック #オデオン
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『ビートルズ NO.2!』
日本での2枚目のアルバム。 これも曲順は日本独自のもの。モノラル。 ジャケットは、米国のセカンドアルバムと同じデザインだが、表面のCAN'T BUY ME LOVEが、米国盤ではSHE LOVES YOUである。 レコード番号 OR-7058 #日本 #レコード #ビートルズ #BEATLES #LP #RECORD #アナログ #ロック #オデオン
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『A HARD DAY'S NIGHT』
ビートルズ初期の最高傑作。日本での3枚目のアルバムは初めてステレオでリリースされた! 英国オリジナルは、全く違うデザインで、日本だけのこのジャケットは海外コレクターに人気がある。日本のアルバム名は、映画邦名と同じ『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』だが、この水野晴男が付けた名前を私はあまり好きになれない。。 全曲カヴァーなしのビートルズのオリジナル曲で構成されており、リーダージョンレノンの魅力が満載のアルバム。 レコード番号 OP-7123
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『BEATLES FOR SALE』
日本で4枚目のアルバムは、英国オリジナルと同じデザイン、同じ曲となったが、日本題は「ビートルズ '65」と、なんとアメリカ盤の名前が付けられた。微妙にアルバムの英文字ロゴも赤くて大きい! ビートルズの内省面が表現された黒っぽい曲が特徴。 レコード番号 OP7179
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『HELP!』
6枚目のアルバムは、同名映画で使われた曲中心のサントラ盤として制作された。これ以降の正規盤は英国とジャケット、曲とも同じものとなる。 一曲目のHELP!は、天才ジョンの素晴らしい作品。バックコーラスとのかけ合いから、サビに続いて盛り上がっていく展開はセンスを感じさせる。 レコード番号 OP7387
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『ビートルズ NO.5』
ビートルズ5枚目のアルバムも日本独自のもの。ジャケットは、米国盤のBEATLES'65に倣って制作された。モノラル盤。当時は、あまり人気のあるアルバムではなかったので、今は逆に貴重! レコード番号 OP7103
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『RUBBER SOUL』
ビートルズ日本の7枚目のアルバムは、英国オリジナルと同じジャケットと曲となったが、日本ではステレオのみの発売となった。 メンバーの曲作りの姿勢が変わり始めた頃で、トータルアルバムの要素が強くなっている。 音楽的にも拡がりを見せ、聴きごたえ十分! レコード番号 OP7450
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『PLEASE PLEASE ME』
ビートルズは、1966年6月に一度だけ来日した。武道館でのライブは当時の社会現象とまでなった。その来日を記念して、2枚のアルバムが発売された。英国のデビューアルバムPLEASE PLEASE MEと2枚目のWITH THE BEATLESだ。曲は同じであったが、なぜか曲順が変えられており、ジャケットデザインも全く別のもの…なぜ? レコード番号 OP7548
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『REVOLVER』
ラバーソウルに続き、スタジオでの実験的な音作りに没頭したビートルズは、全く新しいアルバムを創り上げた。中期のビートルズの名盤である。世間的には次に発売されるサージェントペパーズのアルバムの評価の方が高いが、私はこちらの方が完成度は高いと思う。 ジョージの曲がA面の最初を飾るのも初めて。 レコード番号 OP7600
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』
ロック界の最高峰といわれるトータルアルバム。ビートルズが、架空のサージェントペパーズロンリーハーツクラブバンドになりきって、コンサート調に曲が進行するアイデアは、ポールの発案。このアルバムから以降、ビートルズのリーダーはジョンからポールに移って行く。。ドラッグに溺れたビートルズの感性は、素晴らしい! レコード番号 OP8163
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『MAGICAL MISTERY TOUR』
テレビ映画マジカルミステリーツアーのアルバム。英国オリジナルは、2枚組のEP盤発売であったが、米国の独自編集盤は、この映画とは関係ないが当時のビートルズのシングル等の曲を集めてB面にして、1枚のLPアルバムとした。日本は、両方オデオンから発売されたが、こちらのアメリカ仕様が世界標準となった。 映画は大失敗で、酷評だった。オデオンのレーベルはここまでで、ホワイトアルバム以降はお馴染みのアップルレーベルとなる。 レコード番号 OP9728
ショーン黒田
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🇯🇵日本オデオン赤盤『A COLLECTION OF BEATLES OLDIES』
ビートルズ初期のヒット作を集めたベスト編集盤。英国オリジナルと日本は同じだが、英国盤の裏ジャケットの写真は左右逆ポジ。日本さ盤の方が写真としては正しい。次の写真は日本盤の裏ジャケ、その隣は英国盤の裏ジャケ。 最も知っている曲が多かったという理由で、私が最初に買ったアルバム。何度も聴いたので曲順が懐かしい😃 レコード番号 OP8016
ショーン黒田
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🇯🇵日本アップル赤盤『ABBEY ROAD』
発売はLET IT BEが後になったが、実際の制作はこのアルバムがビートルズ最後のものとなった。7年間のビートルズの活動期間中、最高傑作だろう。私の最も好きなアルバムでもある。 A面の各人の個性際立つ曲、特にジョージのSOMETHINGは、素晴らしい出来で、今やイエスタデイに次いでカヴァーの多い曲となっている。 しかしこのアルバムの聴きどころはB面。 美しいハーモニーとメドレーは圧巻!とにかく聴いてほしい一枚。 レコード番号 AP8815
ショーン黒田
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🇯🇵日本アップル赤盤『LET IT BE』
ビートルズのラストアルバム。 コンサート活動を辞め、個人活動ばかりになっていたビートルズが、ポールの呼び掛けによって、昔に戻って一緒に演奏を行ない、アルバム制作をしようと試みたゲットバックセッションは、結局まとまらず尻切れトンボとなった。 その中途半端な曲をフィルスペクターがアレンジ、プロデュースして発売したアルバム。 ポールは、分厚くリメイクされ過ぎた曲を嫌い、発売には反対だったが、皮肉なことに日本では、最も売れたアルバムとなった。 レコード番号 AP80189
ショーン黒田
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🇬🇧英国パーロフォン盤 『Please Please Me 』【mono】
世界最初のビートルズのアルバム たったの半日で創られたこのアルバムの最大の魅力はライブ感!ポールのone,two,three,four!で、もうノックアウトされた! 最も初期のレーベルは、金色に輝く通称ゴールドパーロフォンと呼ばれて、超人気! これはその次のイエローパーロフォン マトリックス XEX421-1N / 422-1N
ショーン黒田
