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マクラーレン ホンダ MCL32 ジェンソン・バトン
2017年、インディ500に出場するフェルナンド・アロンソ選手の代役としてモナコGP限定でF1に復帰したジェンソン・バトン選手のマシンのミニカーです。 成績:リタイヤ 2016年にF1引退をしていたバトン選手ですが、元チームメイトのアロンソ選手がトリプルクラウン挑戦に向け、インディ500に参戦することにより1戦限りのF1復帰をした時のマシンです。マクラーレンとホンダのタッグがあったからこそ、アロンソ選手のインディ500挑戦ができたわけですが、正直マシンのポテンシャルも低かったということも要因の1つだったかと思いますね。結果アロンソ選手はインディ500は勝てず、バトン選手もモナコGPはリタイヤでマクラーレンとホンダのパートナーシップもこの年限りとなりました。
ミニカー スパーク 10000円位shogo
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BAR ホンダ 007 佐藤琢磨
2005年、前年の大活躍から更なる飛躍が期待された佐藤琢磨選手のマシンのミニカーです。 最高位:8位(ハンガリーGP) 前年の活躍から一転、マシンの戦闘力不足に技術規定違反によるチームの出場停止など様々な不運に見舞われ大ブレーキとなってしまった琢磨選手。ポイント獲得ができない焦りからか、接触などが多くみられ獲得ポイントは僅か1pt。さらには、チームメイトの契約問題のゴタゴタの被害を被り、翌年ホンダフルワークスとなるはずだったこのチームから離れることとなってしまいました。2005年の日本GPは予選までは天候などを味方につけたものの、決勝はまたしてもスタート直後に他車との接触で順位を落とし、別の周でトヨタのトゥルーリ選手をリタイヤに追いやったとして失格となってしまいました。とにかく、すべてやることが悪い方向に行く苦しいシーズンとなってしまいました。 このミニカーは2005年の日本GPで発売された鈴鹿限定パッケージのミニカーです。当時は昨年型のマシンも同じパッケージで売られていて見分けがつきにくかった記憶があります。まあ、ちゃんと区別をつけて買えたので問題はないのですがね。
ミニカー ミニチャンプス 4410円shogo
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ウィリアムズ ホンダ FW11B ネルソン•ピケ
1987年、ウィリアムズ2シーズン目を戦ったネルソン•ピケ選手のマシンのミニカーです。 最高位:3勝(年間総合1位) 前年、あと少しのところでチャンピオンを逃したピケ選手。87年はチームメイトとの激しいバトルを戦い抜き3回目のワールドチャンピオンを獲得しました。ただし、ウィリアムズとホンダのタッグはこのシーズンで終わり、ピケ選手もチームを離れることになりました。 このミニカーはウィリアムズホンダが強かった頃のマシンとして手に入れておきたかったこともあり、購入しました。
ミニカー ミニチャンプス 5500円位shogo
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BAR ホンダ 006 佐藤琢磨
2004年、F1フル参戦カムバックを果たし飛躍を遂げた佐藤琢磨選手のマシンのミニカーです。 最高位:3位(アメリカGP) この年の佐藤琢磨選手の大活躍は、日本人ドライバーが初めて優勝に近づいたシーズンと言っても過言ではないかと思います。日本人初の公式セッショントップタイム、日本人初の予選トップ3獲得(スペインGP)、日本人初のフロントロー獲得(ヨーロッパGP)、そして日本人2人目の表彰台獲得(アメリカGP)。この年もミハエル・シューマッハ選手が早々に年間チャンピオンを決めるものの、日本人F1ファンにすると、琢磨選手の活躍に様々な期待が膨らんだシーズンだったかと思います。 私自身も正直、シーズンの流れより琢磨選手の活躍しか頭に入っていないシーズンですね(笑) この年の日本GPは台風直撃によりF1史上初1デー予選&決勝という異例の事態になりました。予選4位、決勝4位と良い成績だったにもかかわらず、ファンも琢磨選手自身も少しガッカリな日本GPだったと記憶してます。 このミニカーは鈴鹿サーキットとミニチャンプスがコラボして作った限定パッケージの商品で、ここから数年間はジャパンパワーと題してコラボミニカーが毎年出ていました。 私自身は夏に東京での車のイベントで先行予約をして、日本GP当日にバッチリ入手しました。 後にも先にも、別イベント会場で先行予約があった限定ミニカーはこの年のものしかなかったと記憶してます。
ミニカー ミニチャンプス 4410円shogo
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BAR ホンダ 005 佐藤琢磨
2003年、BARのテストドライバーを1年勤め最終戦日本GPで急遽レースカムバックを果たした佐藤琢磨選手のマシンのミニカーです。 最高位:6位(日本GP) 前年から一転、1年間をサードドライバーとしてテストで走りこみながらグランプリに帯同し続けた琢磨選手。日本GPを前にレギュラー復帰が発表されると、日本GPウィークの木曜日に急遽ビルヌーヴ選手が出走を取りやめたことで代役参戦を果たしました。琢磨選手は奮闘し6位入賞。チームのコンストラクターズ5位に貢献し、その活躍にファンは再び盛り上がるのでした。当然、私も盛り上がった内の1人です。 このミニカーはすでにサーキットとミニチャンプスのコラボで販売されていたBARホンダ005の通常箱仕様ですが、この仕様は日本GP仕様とありCarNo.16がついています。この仕様も当然ほしかったので迷わず購入しました。
ミニカー ミニチャンプス 4410円shogo
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ジョーダン ホンダ EJ12 佐藤琢磨
2002年、前年のイギリスF3、マカオGPなどF3のタイトルを数多く取り、満を持してデビューした佐藤琢磨選手のマシンのミニカーです。 最高位:5位(日本GP) 当時F1ドライバーの登竜門的存在だったイギリスF3とマカオGPを日本人で初めて制した琢磨選手。その分F1デビューイヤーの活躍も期待されていましたが、マシンに苦しみ最終戦の前までまさかのノーポイント。しかし、日本GP直前のテストが功を奏し、予選7位、決勝5位の活躍でファンを大興奮させたのは立派な鈴鹿伝説の1つですね。当時中学1年生だった自分も、大興奮だったのを今でも鮮明に覚えてます。 このミニカーは2005年のファン感謝デーの限定商品として販売されていた商品。ファン待望の商品だったこともあり、土曜日の朝から長蛇の列でした。そして、事件が発生。待機列の前方に並んでいた人でさえ売り切れになってしまう謎の事態。当然ブーイングの嵐で、私も当時列に並んでいた張本人でした。 このパッケージのEJ12を手にすることができず諦めていましたが、数年前愛知県内のミニカー屋さんで偶然にも発見。しかも当時の定価で販売していたので即購入しました。 しかし、あの警察まで出動した事件。サーキットホテルの入り口は少し早くオープンすることからそこから入った人が買い占めたという噂も出ましたが、真相は何だったんでしょうね・・・。
ミニカー ミニチャンプス 4500円くらいshogo
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ウィリアムズ ホンダ FW11 中嶋悟
ホンダF1のエンジンテストを前年に引き続き担当していた中嶋悟選手のマシンのミニカーです。 1986年も鈴鹿サーキットでホンダF1のエンジンテストを行ってきた中嶋悟選手。当時最強となっていたウィリアムズF1をドライブしてテストを行っていました。 このミニカーもFW09Bと同じくFORZAさんが企画し、金子カメラマンの写真が使われてます。
ミニカー スパーク 10000円位shogo
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ウィリアムズ ホンダ FW09B 中嶋悟
中嶋悟選手が国内でホンダF1のエンジンテストをこなしていた時のマシンのミニカーです。 この頃はホンダF1のエンジンのテストが鈴鹿サーキットで行われることがあり、中嶋悟選手がテストを担当していました。1985年のシーズンイン前のテストで走行を重ねていたマシンです。 このミニカーはFORZAさんが当時企画したミニカーで、F1をずっと写真に収め続けている金子カメラマンの写真が使われてます。
ミニカー スパーク 10000円位shogo
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ロータス フォード 91 中嶋悟
中嶋悟選手が初めてF1マシンのテストをしたマシンのミニカーです。 当時ロータスチームのスポンサーだったJPSのトロフィーレースを制し、ロータスF1のテストが実現。初のテストが1982年ですが、その時はまだホンダはF1に復帰しておらず、デビューまで5年待つことになりました。 このミニカーは、大阪のミニカーショップ ロムさんが企画したミニカーです。デビュー前の中嶋悟選手のマシンとあって、購入しました。
ミニカー スパーク 10000円位shogo
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ロータス ジャッド 101 中嶋悟
1989年、3年目のF1シーズンをロータスチームで戦った中嶋悟選手のマシンのミニカーです。 最高位:4位(オーストラリアGP) 3年目のF1、ホンダエンジンを失ったロータスチームで奮闘した中嶋悟選手。マシンもチームも絶不調で奮わなかったまま、シーズン最終戦を迎えてしまいます。 しかし、この最終戦オーストラリアGP、大雨の中しぶとく生き残りファステストラップを記録。4位入賞を果たし、ここに雨の中嶋伝説が完成しました。 このミニカーはオークションで探しに探してようやく手に入れたミニカーです。中嶋悟選手のマシンをまた一つ揃えられた瞬間でした。ミニカー自体もオーストラリアGP仕様となってます。
ミニカー スパーク ?shogo
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ロータス ホンダ 100T 中嶋悟
1988年、F1 2年目を迎えた中嶋悟選手のマシンのミニカーです。 最高位:6位(ブラジルGP) デビューイヤーで最高位4位を獲得し、2シーズン目の活躍が期待された中嶋悟選手。しかし、マシンの出来が良くなく、ホンダパワーを持ってしても入賞わずか1回。中嶋選手が参戦した5年の中でも、結果的にこの年が1番獲得ポイントが少ないシーズンとなってしまいました。 それでも、この年の日本GPではスタートでストールするものの鬼気迫る走りで7位完走。ファンを魅せました。 このミニカーは2010年のF1で限定販売されたものだったと記憶してます。このミニカーも人気ですぐに完売だったと記憶してます。
ミニカー 京商 5500円位shogo
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ロータス ホンダ 99T 中嶋悟
1987年、F1デビューを果たした中嶋悟選手のマシンのミニカーです。 最高位:4位(イギリスGP) 87年、日本人初のフルタイムドライバーとしてF1を戦った中嶋選手。序盤から上位完走、入賞を重ねるなどホンダパワーの後押しも受けてシーズン通じて活躍しました。そして、10年ぶりに復活したF1日本GPでは、凱旋レースを6位入場で飾りファンを感動させてくれました。 このミニカーは2009年の鈴鹿F1で鈴鹿レジェンドホンダコレクションとして発売されたミニカーで、中嶋悟さんのデビューマシンがミニカーになったので、1番人気であっという間に完売になったミニカーでした。
ミニカー ミニチャンプス 5500円位shogo
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ウィリアムズ ホンダ FW11 ナイジェル•マンセル
1986年、悲願のチャンピオンを目指し戦った、ナイジェル•マンセル選手のマシンのミニカーです。 最高位:5勝(年間総合2位) 前年にウィリアムズに移籍し、この年はシーズンを通してチャンピオン争いをしたマンセル選手。惜しくも最終戦で涙を呑むことになり、これ以降あと一歩のところでチャンピオンが取れないことが続き"無冠の帝王"とも言われるようになってしまいました。返上までに何シーズンも要してしまいます。 このミニカーもホンダF1のマシンとしてコレクションに加えたいことから購入しました。
ミニカー ミニチャンプス 5500円位shogo
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ロータス ホンダ 100T 佐藤琢磨(鈴鹿デモラン仕様)
2010年の鈴鹿F1でデモランをした佐藤琢磨選手がドライブしたロータス100Tのマシンのミニカーです。 こちらも鈴鹿レジェンド ホンダコレクションとして販売されたミニカーで、佐藤琢磨選手のミニカーということもあり購入しました。 鈴鹿サーキット50周年のシールもあるので、あえて包装は剥がさずに保管してあります。そのため見えにくくなってます。
ミニカー 京商 ?shogo
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ウィリアムズ ホンダ FW11 ナイジェル•マンセル(オーストラリアGP仕様)
1986年のオーストラリアGPを戦ったナイジェル•マンセル選手のマシンのミニカーです。 オーストラリアGP成績:リタイヤ 悲願の初チャンピオンに向け、ランキングトップで迎えたオーストラリアGP。有利な状況でレースに挑んだが、レース途中タイヤバーストによりまさかのリタイヤ。そして、チャンピオンもプロスト選手に取られるなど、悲劇のオーストラリアGPとなってしまいました。 このミニカーはRacing onの30周年記念として販売されたミニカーでした。
ミニカー スパーク ?shogo