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(旧)HGAB 1/72 ダンバイン
2008年発売の最初のHGAB版のダンバインです。 結構古いキットですが、それを差し引いても正直当時としてもあまり褒められる出来ではなく、特に変にメカぽさを出そうとしたようなアレンジは不満でしかありませんでした。 そんなわけで、全身の関節周りの改善、アニメに寄せた形状修正、装甲部分を溶きパテで叩いて荒らしたり足先を怪獣っぽくアレンジしたりと理想のダンバインに近づけるべくあらゆるところに手を加えたキットです。 その甲斐あって若干関節保持力に難があるものの、形状そのものはかなり納得できる形にまとめることができました。
プラモデル ロボプラモ バンダイ十吉
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1/35 メカトロウィーゴ すこーぷどっぐ&きりこ
ハセガワの息の長いシリーズ 1/35メカトロウィーゴにボトムズコラボシリーズ が登場。その第一弾がこの「すこーぷどっぐ&きりこ」です。スコープドックは体に厚みがあって手足もそんなに長くない機体ですので、ウィーゴとの相性が良いんだと思います。手足やスコープを専用のパーツにすることによってスコープドックらしく見えるウィーゴという絶妙なデザインになっていると思います。 そしてきりこ!まさかスコープドックだけでなく、搭乗者であるキリコ自身もウィーゴ化されるとは驚くと同時に笑いました。こっちは元のウィーゴからそれほど変更パーツはないんですが、しっかりキリコと分かるんですよね。こっちもかなり気に入っています。 なお、このメカトロウィーゴ、いつもならボディをテカテカに光沢仕上げにするんですが、作品の世界観を重視し艶消しにしています。
メカトロウィーゴ プラモデル 漫画、アニメキャラ ロボットフィギュア十吉
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1/700スケール ガメラ(1999)
1999年公開の傑作怪獣映画「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」より、ガメラ(1999)です。販売元のエクスプラスはガメラのプラモを出すのはこれが初ですが、完成品としては数多く出しており、そのノウハウが見事に取り込まれており、全高:約11.5cmと小型ですが、素晴らしい造詣のキットです。(取り扱っているお店が少ないのがちょっと残念)
特撮 エクスプラス 定価十吉
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HG マジンガーZ(マジンガーZ INFINITY Ver.) 1/144スケール
マジンガーZ INFINITY 版の1/144 HG マジンガーZです。TV版のマジンガーZは18mですが、このINFINITY版は25mあるので1/144でも17.5cmあります。賛否両論あった装甲の分割ですが、模型とは相性が良く、陰影をつけたり差し色を入れることでより面白い表現ができます。一方、最近のプラモにしては合わせ目が目立つところはありますが、それも全身の情報量が多いのでそこまで目立たない気がします。 塗装はシルバーは黒立ち上げで金属感を強調、黒はクリアで光沢感を強調、ブルーはキャンディー塗装で角度や光の当たり方で色味が変わるようにしています。 またブレストワイヤーは裏からアルミホイルを張り付けています。
プラモデル ロボプラモ ロボットフィギュア 映画・アニメの登場メカ(その他)十吉
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HGUC 1/144 ドム
HGUC1/144ドムです。だいぶ古いキットですが、プロポーションは申し分ない出来だと思います。 基本成型色を生かした部分塗装。その代わりデカール貼りとウェザリングをおこなっています。
ドム ガンダム ガンプラ ロボプラモ十吉
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HGUC1/144シャア専用ザク
HGUC 1/144 シャア専用ザク(リニューアル版)です。脛を丸みを帯びた形状に修正、胴の延長、上腕の短縮などを行い、関節部を敢えて塗り分けないなどアニメのイメージにより近づく事をめざして制作しました。
シャア専用ザク HGUC ガンダム ガンダムフィギュア十吉
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HGUC1/144量産型ザク リアルタイプカラ―
ガンダムベースで販売されているリアルタイプカラ―の量産型ザクです。 一般販売されているHGUCザグⅡ(リニューアル版)の成型色違いですか、旧キット1/100リアルタイプザグを意識したデカールが付いているのが魅力的!制作は成型色活かしでデカールとウェザリングで見栄えを上げてます。
ザク HGUC 1/144 ガンダム バンダイ十吉
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HG 1/144 エルガイム (改修版)
HG 1/144 エルガイムの一部新規パーツが追加されたバージョンです。改修前のバージョンも購入しましたが、少ない変更でスタイルと可動が改善されており大幅に満足度が上がっていると感じました。 それでも2点だけ手を加えています。 ①前腕に回転軸を追加 いわゆるガワラ肘ができるようになっています。エルガイムの場合、パワーランチャーとバインダーを固定するのでここが回転できることでポージングに大きな差が出ます。 ②パワーランチャーのコードにアルミ線を通す パワーランチャーやバスターランチャーと腰のコネクタ―をつなぐコードは意外とまっすぐに戻ろうとする力が強く、ポージングの妨げになります。なので中にアルミ線を入れ、コードの形状をコントロールできるようにしました。 塗装はフレーム部分は艶消し、装甲部分は光沢仕上げとしています。 白装甲はMr.クリスタルカラー XC04 アメジストパープル によるパール塗装を行っており、光の当たり具合によってパープルに光るようになっています(写真だとアップじゃないとわかりずらいですが) またバインダーはクリアブラック、クリアブルー、クリアーを重ね掛け、他の部分より光沢感が出るようにしています。
プラモデル ロボプラモ ロボットフィギュア 映画・アニメの登場メカ(その他)十吉
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MG 1/100 パーフェクトガンダム①
ガンダムベース福岡に遊びに行ったとき、ちょうど特別販売していたのをゲットしたものです。 古いキットですがバランス良いスタイルで、立ち姿がばっちり決まるのでかなり気に入っています。 ただ、全体的に重装備のわりにハンドガンが迫力不足だなと思ったので、大型砲に改造しています。 そしてハンドガンが高火力になるとキャノン砲は火力より連射性が高いほうが使いやすいだろうとガトリング砲に変更しています。 そのほかにもあちこちパーツを追加したりして、ちょっとアレンジを加えています。 あと色については、完全に趣味優先で渋めに変更しました。 多分、狂四郎は連載終了後もパーフェクトガンダムを何度か作っただろうし、そのなかにこんなパターンもありましたみたいな俺設定ですw
パーフェクトガンダム MSV ガンプラ ロボットフィギュア十吉
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MG 1/100 パーフェクトガンダム②
MG パーフェクトガンダムはアーマーが着脱式でRX-78にすることもできます。 こちらのRX-78がアニメのデザインに近く、イケメンなのでカッコよくていいんですね。 残念ながら武装が不足していますので、別途シールドとライフルを調達し、こっちでも飾れるようにしました。また、塗装するとアーマー取り外しを繰り替えるたびに剥げると思われるので、頭部の色が再現されていない箇所以外は艶消し、成型色仕上げとしています。 あと、このキットにはプラモ狂四郎も付属しているので、こっちもしっかり塗装しました。 まだ瞳デカールなんて便利なものもないので顔もすべて手書き。 むしろ塗装時間はパーフェクトガンダムよりこっちのほうがかかっているかもしれませんw
RX-78-2 ガンダム ガンプラ ロボプラモ ロボットフィギュア十吉
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minimum factory スコープドック
PLAMAX MF-60 minimum factory 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ 炎のさだめ。 OPの有名なポーズを再現。全高約70mmの小サイズながら、びしっと決まったポーズと土台がカッコいいキット。立体感が出るようにグラデーション塗装をしてます。
プラモデル Max Factory 定価十吉
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PLAMAX ライディーン
マックスファクトリー製プラモデル「PLAMAX ライディーン」 本商品は、月刊ホビージャパン誌の連載企画「速水仁司氏のスーパー 3D SHOW」第48回目の作品である「勇者ライディーン」をプラスチックモデル化したもの(掲載は1990年代)。 3Dスキャナーの浸透によってかつてのガレージキットがプラモデル化される流れが出てきつつあります。当時高根の花だったこれら製品が手軽に手に入るようになるのはワクワクします。 このライディーンは固定モデルだからこそできるゴッドゴーガンを構える力強いポージングが魅力。デザインの都合上、可動モデルだとどうしてもこのポーズには無理が出てしまいますが、それを固定モデルで最高にかっこよく再現されています。 キットは全塗装前提(成型色は全体ゴールド(原作見た人ならわかるネタ))ですが分割も工夫されているので塗装も容易でした。
PLAMAX プラモデル Max Factory十吉
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wave 1/24 スコープドック
waveが満を持して発売した新しい1/24 スコープドックです。 最近の流行や会社の個性などは入れずにボトムズユーザの望む形を求めたというだけあり、素晴らしい出来のキットだと思います。 しいて言えばバイザーをあと少~しだけ下げられたらと思ったくらいで、個人的にはあとは手を加える場所が特に思いつかないレベルです。 ATといえばやはり汚したくなるw と言うことで塗装禿げ、錆、デカール削り、退色、埃に土汚れとガンガンにウエザリングをしまくっています。いやあ、楽しかったw
ロボプラモ 漫画、アニメキャラ Wave十吉
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インテグレートモデル マジンガーZ
ガチャポンのマジンガーZ(infinity。Ver)の胸像です。 外部装甲版と内部フレーム版、パイルダーと台座版の3つのパーツを 合わせることで画像のような完全版になります。 しかも通常のガシャポンの入れ物を使わず、マジンガーのパーツそのものをカプセルのパーツとするというすごい設計を取り入れることで、ガシャポンとは思えないビックサイズの胸像となっています。 また外部装甲は右半分、左半分だけ外すこともできるので、おなじみの内部透視図を再現することも可能になっています 特に手を加えなくても非常に満足度が高いですが、パイルダーのコクピット内は黒一色なので, ここはしっかりと塗装しました。また、シルバーはどうしてもプラスチック感が強いのでこちらも塗装しています。(写真だとあまり艶がないように見えますが実際はもっとギラっとしています)、ブラックはそのままでもいいのですが、もっとつやつやにしたかったのでクリアで光沢を強めています。その他金色部分に差し色を入れたりと情報量を増やしています。
カプセルトイ マジンガーZ ロボプラモ ロボットフィギュア十吉
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コトブキヤ マジンカイザー
コトブキヤ製ノンスケールのマジンカイザーです。デザインとしてはOVA版にあたります。 商品紹介のそのマッチョなプロポーションに一目ぼれし、速攻で購入いたしました。 その全身の大半がABSという作りなので加工や塗装が大変でしたが、イメージに近い形に作り上げられたと思っています。ほぼキット通り作っていますが、コクピットのキャノピーをスワロフスキーに差し替え、胸の放熱板にカーボンシートを貼っています。
プラモデル コトブキヤ 不明十吉
