すいません、モノ日記の更新サボってました。
先週の金曜日は家事都合でお休みをいただきつつ、ゼットンと二代目バルタン星人、ウーの3体を切り上げた後……
https://muuseo.com/sarura_004/diaries/1019
さらに2体追加しました。
ウインダムと……
ミクラス。
先に切っていたアギラと合わせて、カプセル怪獣3体揃いました~~😆
と書いていたら、Reirei館長も『カプセル怪獣の動画編集中でした~~』とのコメントが。
驚きのシンクロニシティ😊
これで71体+3体+2体で76体……のハズ。
で、土曜日。
相変わらず早朝から起き出し……
ビラ星人。
口元の触脚を切るのが大変でしたが、これでも原図よりは大きく拡大しています。
今回の一連の作品は、原図をスタンダードなトレカサイズ(88mm×63mm)に収まるように拡大調整しています。
前に切っていたデカいヤツと並べてみました。
続いて「頑張るゾ」なフック星人。
ガッツ星人。セブンを苦しめたガッツ星人ですが、こうなるとあんまり見栄えしないですね……😅
3体切り終えたところで、外が涼しそうだったので、お外での制作に切り替えましたが、外での制作はまだナイショ。
ああ、早くお披露目したい、けど我慢。まだ全部完成してないし🤐
で、午後は隣市の文化センターで、楽しみにしていた講演会。
『世界の半分は書物の中にある』と題して、大好きな京極夏彦先生の講演会です!
いつもの和装に革手袋のスタイルで颯爽とステージに立つ先生。
約90分の時間の中で、氾濫する情報についての話から始まり、時間概念――人間は「時間」というものを説明することができない――「過去」「現在」「未来」、人間が認知できるのは「現在」だけ。
しかし、人間は「過去」を知り、「未来」を予測することができる。
何故ならば「過去」も「未来」も、『文字』『文章』『書物』として書き表すことができるため。
人間が認知できる「現在」の世界の半分以上は、書物の中にある。読書を楽しみましょう……ものすごく要約すると、そんな内容のお話でした。
難しい話もわかりやすく、巧みに伝えられるさすがの『話芸』でございました。
で、昨日の日曜日。
朝の目覚めから、何だか調子が悪い……それでも、いつもの時間より若干遅く起き出し、シャワーを浴びるも、徐々にひどくなる頭痛に悪寒。
挙句は強烈な吐き気に目眩……どうも気温の変化に身体がついて行けず、熱中症のごとき症状に😫
結局、昨日一日は寝込んで終わってしまいました……みなさまも、室内・夜間の熱中症等、十分にお気を付けくださいね。
#思い出
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#熱中症
3 days ago
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