【ミスターダイアモンド(Mister Diamond)】

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ボードゲームに物理的なギミックを仕掛けたゲームデザインで知られる、ギュンター・バースの代表作のひとつ【ミスターダイアモンド】のご紹介です。

ルールは簡単。
3枚目の写真をご覧ください。あらかじめ、ボード上に固定されたダイアモンドが偽物です。ゲーム開始時、ここに本物のダイアモンドを表すコマをランダムに並べて(4枚目の写真)ゲームスタートです。パッと見ただけでは見分けがつきません!

自分の手番には、指輪カードを1枚引き、ゲームボード上に立ち並ぶダイヤモンドからひとつを摘まみあげます。
それが本物なら、引いた指輪カードの上に置き、そのカードに記された価値(1000~6000マルク!)の指輪をゲットです。
固定されたダイアモンドを選んでしまったならゲット失敗となり、指輪は空のままで自分の前に置いておきます。
もし、引いたカードが手が描かれた『横取りカード』だった場合、手元に空の指輪がある場合に限って、他プレイヤーの持つ同じ価値の指輪からダイアモンドを横取りすることができます。
空の指輪を持っていない場合や、同じ価値の指輪を他プレイヤーが持っていない場合は、横取りすることはできずに捨て札となり、新たに指輪カードを引き直します。
指輪カードの山札が無くなるか、ボード上に偽物のダイアモンドしか無くなったらゲーム終了。
指輪価値の合計が最も高いプレイヤーの勝利です。

子供向けのゲームではありますが、ダイアモンドの真偽は見た目ではまったくわからず、かといって偽ダイアモンドの位置を記憶しておくこともほぼ不可能。
序盤は本物ダイアを選ぶ確率は高いですが、徐々に偽物ダイアをつかむようになり、なぜかしら同じ偽ダイアを何度もつかんでしまったりなど、悲鳴と笑いの絶えない好ファミリーゲームです。

#ボードゲーム

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