【Guillotine】

0

フランス革命を背景に、王侯貴族たちをギロチン送りにし、より高い価値ある『首』をコレクションしてその総合価値を競うという、革命的カードゲーム(笑)【Guillotine】のご紹介です。

ボックスアートからして首、ですね。
恐怖政治を敷いた独裁的政治家ロベスピエールの首、です。
『Guillotine』のタイトルの下には、「The revolutionary card game where you win by getting a head.」と書かれています。
「生首集めたあなたが勝者の革命的カードゲーム」ってところでしょうか。

カードデックは2種類。
50枚の「貴族カード」と60枚の「アクションカード」です。
「貴族カード」がギロチンの露と消える王侯貴族や、庶民たちをも含んでいます。
3枚目写真の左側が貴族カード。悲劇の王妃「マリー・アントワネット」見えています。最高価値の5点を持っています。他に5点を持つのは「ルイ16世」と「ロベスピエール」です(写真4枚目)

「アクションカード」は、プレイヤーが手番で使用することで発揮される、様々な効果を持っています。ギロチンに向けて並ぶ貴族カードを入れ替えたり、特定のカードの価値を修正するなど多くの効果を持ちます。
3枚目写真の右側がアクションカード。「Let Them Eat Cake(ケーキを食べればいいのに)」が見えています。
マリー・アントワネットが「パンが無ければ、ケーキを食べればいいのに」と言って庶民の怒りを買ったという、の有名な逸話がモチーフでしょう。ギロチンに向かう列の中に、マリー・アントワネットがいる場合、彼女を列の先頭まで進める――ギロチンに掛ける効果があります。

ゲームは3日間(3ラウンド)を行ないます。
まずはアクションカードをシャッフルし、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。
続いて貴族カードをシャッフルし、1日目の犠牲となるものたち12枚を左から右へと、ギロチンに向けて列にして並べていきます(写真5枚目が例)。
適当にスタートプレイヤーを決めます。

各プレイヤーの手番では、「アクションカードのプレイ(任意)」と「列の先頭(右端。ギロチンの手前)の貴族カードを首としてコレクトする(必須)」を行ない、その後でプレイしたか否かに関わらずアクションカードを1枚山札から引きます。そして手番が移ります。

アクションカードをプレイした場合、その効果に従います。列の貴族を並べ替える効果の他、自分の前に保持して得点となるもの、特定の貴族カードの価値を修正するものなど、多様な効果があります。
これらの効果を解決した後で、一番右端の貴族カードを1枚獲得(ギロチンに掛かった!)し、自分の前に表向きでさらしておきます(晒し首……)。
獲得した貴族カードが特殊効果を持っている場合、その効果を解決します。
次の貴族カードも獲得できる効果(道連れ!)や、特定の貴族カードとの組み合わせで価値が上がるもの、獲得した瞬間にそのラウンドが終了するものなど、こちらも多彩です。
その後、アクションカードのプレイに関係なく、山札から1枚を手札に加えて左隣のプレイヤーに手番が移ります。
この手番を繰り返し、ギロチンへ向かう列がなくなったらその日(ラウンド)は終了。
手元のカードはそのままに、新たな12枚の貴族カードがセットされて2日目(2ラウンド目)が始まります。2日目のスタートプレイヤーは、1日目のスタートプレイヤーの左隣のプレイヤーになります。
こうして、3日目までの3ラウンドで獲得した貴族カードの価値や、アクションカードの価値、それらの生み出す価値効果などを適用し、合計価値の最も高いプレイヤーが勝者となります。

まさに「生首集めたあなたが勝者!」です(^^
シンプルなゲームシステムの中に、ブラックかつ諷刺の効いたゲームテーマではありますが、その実、カード効果の組み合わせや貴族カードの並びも考慮しなければならないなど、戦略的な面も持ち合わせています。

toysoldier館長のこちらのアイテムを拝見して、ギロチンテーマの本作を思い出した次第。
https://muuseo.com/toysoldier/items/602

『Magic:The Gathering』で躍り出たWizards of the Coast社、1998年の作品です。

#ボードゲーム
#カードゲーム
#ギロチン
#フランス革命

フランス革命で「ベルサイユのばら」までつながりました(笑
さらに「デビルマン」までつながりました(笑
https://muuseo.com/sarura_004/items/1073
https://muuseo.com/sarura_004/items/1074
https://muuseo.com/sarura_004/items/1077

【愛蔵版 ベルサイユのばら 第1巻】
toysoldier館長のヒストリカル・フィギュア【フランス革命/ギロチン台】から、カードゲーム【Guillotine】につながり、そこからさらにつながって【ベルサイユのばら】です(笑 館主が所有しているのは全2巻の愛蔵版。 3巻目にあたる【ベルサイユのばら 外伝】もあるはずなんですが見つかりませんでした。 言わずと知れた池田理代子の代表作。宝塚歌劇やアニメも名高いですね。 男装の麗人オスカルを主人公に、悲劇のフランス王妃(自業自得かもしれませんが)マリー・アントワネット、スウェーデン貴族フェルゼン伯爵など史実虚実を織り交ぜて、フランス革命に至る悲劇を描いた名作。 何度も読み返していますが、名作は色褪せないものだなあと、つくづく思います。 #ベルばら #少女漫画 #フランス革命 #ギロチン 「デビルマン」までつながりました(笑 https://muuseo.com/toysoldier/items/602 https://muuseo.com/sarura_004/items/1072 https://muuseo.com/sarura_004/items/1074 https://muuseo.com/sarura_004/items/1077
https://muuseo.com/sarura_004/items/1073
【愛蔵版 ベルサイユのばら 第2巻】
toysoldier館長のヒストリカル・フィギュア【フランス革命/ギロチン台】から、カードゲーム【Guillotine】につながり、そこからさらにつながって【ベルサイユのばら】です(笑 館主が所有しているのは全2巻の愛蔵版。 3巻目にあたる【ベルサイユのばら 外伝】もあるはずなんですが見つかりませんでした。 言わずと知れた池田理代子の代表作。宝塚歌劇やアニメも名高いですね。 男装の麗人オスカルを主人公に、悲劇のフランス王妃(自業自得かもしれませんが)マリー・アントワネット、スウェーデン貴族フェルゼン伯爵など史実虚実を織り交ぜて、フランス革命に至る悲劇を描いた名作。 何度も読み返していますが、名作は色褪せないものだなあと、つくづく思います。 #ベルばら #少女漫画 #フランス革命 #ギロチン 「デビルマン」までつながりました(笑 https://muuseo.com/toysoldier/items/602 https://muuseo.com/sarura_004/items/1072 https://muuseo.com/sarura_004/items/1073 https://muuseo.com/sarura_004/items/1077
https://muuseo.com/sarura_004/items/1074
【豪華愛蔵版 デビルマン 第3集 夢幻編】
toysoldier館長の【フランス革命/ギロチン台】からカードゲーム【Guillotine】へ。 そこからフランス革命繋がりで【ベルサイユのばら】。 そこからさらに、フランス革命繋がりで、マリー・アントワネットのエピソードがある【デビルマン】まで来ました(笑) (第3集 夢幻編収録のエピソード。講談社コミックス「新デビルマン」からの収録) こちらでご紹介の【豪華愛蔵版 デビルマン】は、講談社コミックス版の全5巻+「新デビルマン」1巻を再構成し、加筆修正が施されたハードカバー製本となっています。 言わずと知れた、永井豪の代表作。多くの作家、アーティストが影響を受けた傑作です。 アニメ版の原作と称されることもありますが、漫画とアニメは同じ企画から同時進行で発生したものなので、まったくの別物といえるでしょう。 『人類以前に地球を支配していたデーモン族が目覚め、地球を取り戻そうと人類に宣戦布告する』……という物語と、『旧支配者が地球を取り戻そうと復活の時を待つ……』という設定との類似から「クトゥルフ神話」との関連を読む向きもありますが、永井豪によればラヴクラフトとクトゥルフ神話は後から知って、その類似に驚いたとのこと。 第1集 誕生編のプロローグには、よく見るとクトゥルフっぽい蛸型のデーモンの姿が見て取れますが、これは後から加筆されたものかもしれません。 第1集では、不動明がデビルマンになる過程を。 第2集では、美しき女性型デーモンである妖鳥シレーヌとの激闘を。 第3集では、不動明と飛鳥涼が、歴史を変えようとするデーモンたちと時空を超えて戦う姿が。 第4集から第5集では、デーモンたちによる人類への総攻撃と、疑心暗鬼に駆られた人類の暴走と不動明に関わった人たちの悲劇、そしてクライマックスへと至る怒涛の展開が収められています。 永井豪の熱の籠った筆致で描き出される後半の展開は、トラウマ級の恐怖――人間たちの愚かさや哀しさも含んだ絶望的な恐怖が感じられます。 これもまた、何度読んでも色褪せることのない名作のひとつです。 実写化された【DEVILMAN】(2004年 東映)は、タイトルを変えて原作クレジットも外してもらいたいくらいの絶望的な作品でしたが……( ゚Д゚) #ホラー #デビルマン #フランス革命 #ギロチン https://muuseo.com/toysoldier/items/602 https://muuseo.com/sarura_004/items/1072 https://muuseo.com/sarura_004/items/1073 https://muuseo.com/sarura_004/items/1074
https://muuseo.com/sarura_004/items/1077

Default