【バトルライン(BATTLE LINE)】

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2人用対戦型カードゲーム【バトルライン】です。
館主が持っているのはGMT社の2000年の英語版。
現在ですと、クロノノーツゲームさんから日本語版が販売されていますね。
デザイナーは、多数の名作を世に送り出しているドイツの作家、ライナー・クニツィア。

向かい合った二人のプレイヤーの間に、獲得すべきフラッグとなる9つのポーンを並べます。
基本となる部隊カードは、1~10までの数字を持った6色、計60枚。
自分の手番には、7枚の手札から1枚をいずれかのフラッグに対してプレイし、山札から1枚引き直します。
各フラッグに対しては、それぞれ3枚までのカードをプレイし、ポーカーのような“役”を作ることで相手と比較し、自分の役が強ければ(同じ役の場合は数字の合計値の大きい側)がフラッグを獲得します。
こうして、連続する3つのフラッグを獲得するか、9つ中5つのフラッグを獲得した方が勝者となります。

ゲームには、戦局を変化させる戦術カードも入っていますが、こちらを使わずに、互いの思考力と山札からの多少の引き運のみで勝負するガチバトルが楽しいです。

https://muuseo.com/sarura_004/items/149

#カードゲーム
#ボードゲーム

【タージ・マハル(Tadsch Mahal)】
インドを舞台に影響力を駆使し、宮殿を建設することで得点を競う『競り』による陣取りゲーム【タージ・マハル】のご紹介です。 インドを表したボードは12のエリアに分かれています。 各エリア内には、それぞれ街道でつながった都市があり、ここに宮殿を建てることで得点を獲得していきます。 違うエリアの都市と街道でつながっている都市に宮殿を建てると、ボーナス点が入ります。他にもエリアごとに産出される『特産品』を得ることでも得点が入ります。 これらの都市に宮殿を建てたり特産品を得る権利は、手札からのカードプレイで『競り』を行なうことで得ていきます。 カードには赤・黄・青・緑と、他色と組み合わせて使う白の5色の他、象や将軍、僧侶など6つの絵柄の幾つかが描かれています。 プレイヤーの手番では、手札から1枚、もしくは白との組み合わせで2枚までのカードを出すことができますが、再び手番がまわってきた時には、すでに出してある色のカードしか出すことができません。 もうカードを出さない・出せない場合は、『競り』から離脱します。 この『競り』から離脱した時点で、場に出ている全てのカードの中で、最多の絵柄を確保していれば、その絵柄に応じて、宮殿の建設や特産品の獲得などの権利を得ることができます。 この『競り』からの離脱タイミングが重要なポイントとなります。 場に出しているカード枚数が少なくとも、数えるのはそれに描かれた絵柄の数なので、タイミングよく、自分が多数の絵柄を持った時点で離脱することが必要ですが、そうそううまくは行きません。 使用したカードはすべて捨て札となり、カードの補充も限られているので、どこまでカードを使って、どこで身を引くかの見極めが重要となります。 この基本システムに従って、12のエリアそれぞれで『競り』を行ない、宮殿を建設し、特産品を得、最終的に獲得した得点の多いプレイヤーが勝者となります。 『競り』や『入札』など、ドイツゲームではポピュラーなゲームシステムではありますが、この【タージ・マハル】の場合、『最後まで残って競り勝つ』のはあまり有効ではありません。 むしろ早いタイミングで離脱し、自分の好きな都市に宮殿を建設したり(都市に建設できる宮殿は基本1つだけ)、手札と場を考えてはじめからベタ降りすることも考えねばなりません。 それぞれの思惑と、その手番の舞台となるエリアの特徴、手札の色と絵柄など、様々な部分でジレンマが生じる、とても楽しい『競り』ゲームとなっています。 館主が持っているのは2000年発売の初版ですが、現在でもコンポーネントが新しくなった新版が、日本語版としてホビージャパンから発売されています。 【バトルライン】他、多くの作品で知られるデザイナー、ライナー・クニツィアの名作のひとつです。 https://muuseo.com/sarura_004/items/14 #ボードゲーム #競り
https://muuseo.com/sarura_004/items/149

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