【火吹山の魔法使い】ファイティングファンタジー・シリーズ1

0

物語でもあり、ゲームでもある本。この本は多くの冒険を味わわせてくれるだろう。
どのページにも新たな挑戦があり、次に進む道を決めるのは、君自身だ。勇気と決断と幸運に恵まれれば、あらゆる罠や戦いに勝って、宝が隠されている魔法使いの秘密の扉にたどり着くことができるかも知れない。
この宝さがしに登場する怪物は真に迫っていて、君を何時間も虜にしてくれるだろう!

   *     *

ロールプレイングゲームを切り開いた【ダンジョンズ&ドラゴンズ】、トレーディングカードをまったく新しいゲームジャンルとして確立した【マジック・ザ・ギャザリング】など、どんなゲームジャンルにも『始まりの一作』があります。

1982年、英国で発刊された本書【火吹山の魔法使い(原題:The Warlock of Firetop Mountain)】こそ、『ゲームブック』というジャンルを確立した“元祖”といえる『始まりの一作』です。
日本語版は1984年に社会思想社から、浅羽莢子氏の訳で出版され、ゲームブックの大ブームの端緒となりました。
当時、すでにロールプレイングゲームの存在を知っていた館主でしたが、このRPGへの入り口とも言えるゲームブックには歓喜したものです。
本書を皮切りに、『ファイティングファンタジー・シリーズ』はもちろんのこと、既展示の【ドルアーガの塔三部作】を代表とする東京創元社の『スーパーアドベンチャーゲームブック・シリーズ』など、多数をコレクションしておりましたが、どさくさに紛れて一切が処分されてしまったのは、未だ恨み骨髄に徹する最悪の出来事でした🤬😡👿

……なので、今回展示の本書もあとから買い直したものになります。
あのコレクション、いま買い直して揃えるとすると飛んでもない予算が必要です……現予算から出せる範囲の値段で見かけたら、少しずつでも買い直していきたいと思います😢

ちなみに、この【火吹山の魔法使い】の共著者で、他にもファイティングファンタジー・シリーズの作品を手掛けているスティーブ・ジャクソンとイアン・リビングストンのふたりが立ち上げた会社が、今や『WARHAMMERシリーズ』を通して世界に広がる『Gameswork Shop社』です。

#ロールプレイングゲーム
#ゲームブック
#アドベンチャーゲームブック
#ファイティングファンタジー・シリーズ

https://muuseo.com/sarura_004/items/1563
https://muuseo.com/sarura_004/items/1560
https://muuseo.com/sarura_004/items/1561
https://muuseo.com/sarura_004/items/1562

【ダンジョンズ&ドラゴンズ(Dungeons & Dragons)セット1:ベーシックルールセット】
“君の冒険の全てがここから始まるのだ!” これは君の想像力をさらに豊かにするのに役立つゲームである。 “剣を構え歩き回っていた君に突然巨大な真赤なドラゴンがこの世のものとも思えぬ咆号をあげながら襲いかかってきた!” どうかな? 君の想像力は目覚めただろうか。考えてごらん、おそらくこのゲームは君がいままでプレイした他のどんなゲームよりもおもしろいはずだ! ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)ゲームは我々が映画を見たり、本を読んだりする事とまったく同じように空想を描くゲームなのだ。 D&Dゲームをプレイするだけで、君は本を読んだり、紙に字を書いたりせずに物語を作る事が出来るのである。このセットには1人用アドベンチャーゲームとグループゲームでのダンジョンマスター(DM)とプレイヤーの為に編集したオフィシャルD&Dゲームが入っている(1983年改訂版に基づく)。君はすぐにでもプレイを始めることが出来る。    *     * すべてのRPGの原点! ゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーネソンのふたりによってオリジナル・デザインがなされ、『ロールプレイングゲーム』という新しいゲームジャンルを確立した、世界初のテーブルトークRPG【ダンジョンズ&ドラゴンズ:ベーシックルールセット】のご紹介です。 こちらは1985年に日本で販売が開始された、株式会社新和(現在廃業)による通称『赤箱』。 小学校6年生の頃にお年玉をはたいて購入した思い出深きアイテムです。 当然ながらその頃は、このゲームを理解して一緒に遊んでくれる友達などいるハズも無く😅、ルールブックを熟読しては、せっせとオリジナルのファンタジー世界を作り、設定を作り、壮大な(と思っていた)ストーリーのキャンペーン・シナリオを書いては、いつかは同好の士を集めてゲームサークルを立ち上げよう! と心中深くで決意していたのでした。 この企みは中学に上がってから実を結び、ゲームブック好きやファンタジー小説好きの6人でゲームサークルを結成したのでした。結局、このサークルは1995年まで活動しておりました……若かりし頃の輝きと暗黒の日々😅 この【ダンジョンズ&ドラゴンズ】、現在はホビージャパンが版元として日本語版を展開しておりますが、系譜からいうと現在の版はもう一方の【アドヴァンスド・ダンジョンズ&ドラゴンズ】の流れに繋がっており、この赤箱から始まり、1994年にメディアワークスが文庫版で展開していた系譜は2000年に終了となっています。 現在のホビージャパン版との流れを区別する意味で、これら赤箱や文庫版の流れを『クラシックD&D』と言うこともあります。 館主の人生の原点のひとつともいえるアイテムです。 #テーブルトークRPG #ロールプレイングゲーム #ダンジョンズ&ドラゴンズ https://muuseo.com/sarura_004/items/1576 https://muuseo.com/sarura_004/items/1564 https://muuseo.com/sarura_004/items/1566 https://muuseo.com/sarura_004/items/1567
https://muuseo.com/sarura_004/items/1563
【ドルアーガの塔1 悪魔に魅せられし者】SAGBシリーズ
日本のゲームブック史上、最高傑作の誉れ高い名作『ドルアーガの塔三部作』から【悪魔に魅せられし者】のご紹介です。 アーケードゲームに端を発し、ファミコンに移植されて人気となったコンピュータゲーム『ドルアーガの塔』をゲームブック化した本作。 悪魔ドルアーガによって奪われた秘宝ブルークリスタルロッドと、囚われの身となった恋人、女神イシターの巫女カイを救出すべく、60階にも及ぶ迷宮の塔に挑む戦士ギルガメスの冒険物語です。 もとのゲーム設定を下敷きにしつつも、想像力豊かに描き出された塔内世界が素晴らしい。 魅力ある敵やNPC(ノンプレイヤー・キャラクター)、工夫された多くの仕掛けなど、まさに国産ゲームブックの最高傑作です。 著者の鈴木直人氏のデビュー作ですから驚きです。 当時としては珍しい、塔内フロアを自由に行き来できる『双方向システム』と、東西南北8ブロック×8ブロックで規定された塔内がマッチし、各フロアの『マッピング』そのものが楽しいという副次効果を持っています。 この【ドルアーガの塔三部作】は、1986年発刊の創元推理文庫版の他、2006年から2013年の間に再刊された創土社版と、2016年に電子書籍として配信された幻想迷宮書店版があります。 再刊されたものは一部項目の追加やゲームバランスの改訂などが行なわれていますが、手元に置きたいのは何と言っても創元推理文庫版ですね。 創土社版は、ページ構成が上下段組みになっているので読みにくいのもありますが……一度は手元から失われたコレクションを再び手にすることができて感無量です。    *     * 第1巻となる本作『悪魔に魅せられし者』では、ドルアーガの塔1階~20階までを500項目でまとめています。フロア内は双方向で移動できますが、フロア間の移動は基本は一方通行となっています。 まだまだ冒険の序盤ですが、後につながる伏線もあり、中盤に向けて盛り上がっていきます。 #ロールプレイングゲーム #ゲームブック #スーパーアドベンチャーゲームブック #ドルアーガの塔 入手の顛末はこちら。 https://muuseo.com/sarura_004/diaries/989 https://muuseo.com/sarura_004/items/1561 https://muuseo.com/sarura_004/items/1562
https://muuseo.com/sarura_004/items/1560
【ドルアーガの塔2 魔宮の勇者たち】SAGBシリーズ
日本のゲームブック史上、最高傑作の誉れ高い名作『ドルアーガの塔三部作』から【魔宮の勇者たち】のご紹介です。 アーケードゲームに端を発し、ファミコンに移植されて人気となったコンピュータゲーム『ドルアーガの塔』をゲームブック化した本作。 悪魔ドルアーガによって奪われた秘宝ブルークリスタルロッドと、囚われの身となった恋人、女神イシターの巫女カイを救出すべく、60階にも及ぶ迷宮の塔に挑む戦士ギルガメスの冒険物語です。 もとのゲーム設定を下敷きにしつつも、想像力豊かに描き出された塔内世界が素晴らしい。 魅力ある敵やNPC(ノンプレイヤー・キャラクター)、工夫された多くの仕掛けなど、まさに国産ゲームブックの最高傑作です。 著者の鈴木直人氏のデビュー作ですから驚きです。 当時としては珍しい、塔内フロアを自由に行き来できる『双方向システム』と、東西南北8ブロック×8ブロックで規定された塔内がマッチし、各フロアの『マッピング』そのものが楽しいという副次効果を持っています。 この【ドルアーガの塔三部作】は、1986年発刊の創元推理文庫版の他、2006年から2013年の間に再刊された創土社版と、2016年に電子書籍として配信された幻想迷宮書店版があります。 再刊されたものは一部項目の追加やゲームバランスの改訂などが行なわれていますが、手元に置きたいのは何と言っても創元推理文庫版ですね。 創土社版は、ページ構成が上下段組みになっているので読みにくいのもありますが……一度は手元から失われたコレクションを再び手にすることができて感無量です。    *     * 第2巻となる本作『魔宮の勇者たち』では、ドルアーガの塔21階~40階までを500項目でまとめています。 本作では塔内に住まう人々や亜人間たちが多く登場し、市場や酒場の様子などから世界観が深まるものとなっています。また空飛ぶ船も登場し、塔外でのミッションなど波乱に満ちた冒険が繰り広げられます。 またNPCとして、ドワーフの盗賊タウルスと、鈴木直人氏の作品で人気の高い魔道士メスロンが初登場する作品ともなっています。 #ロールプレイングゲーム #ゲームブック #スーパーアドベンチャーゲームブック #ドルアーガの塔 入手の顛末はこちら。 https://muuseo.com/sarura_004/diaries/989 https://muuseo.com/sarura_004/items/1560 https://muuseo.com/sarura_004/items/1562
https://muuseo.com/sarura_004/items/1561
【ドルアーガの塔3 魔界の滅亡】SAGBシリーズ
日本のゲームブック史上、最高傑作の誉れ高い名作『ドルアーガの塔三部作』から【魔界の滅亡】のご紹介です。 アーケードゲームに端を発し、ファミコンに移植されて人気となったコンピュータゲーム『ドルアーガの塔』をゲームブック化した本作。 悪魔ドルアーガによって奪われた秘宝ブルークリスタルロッドと、囚われの身となった恋人、女神イシターの巫女カイを救出すべく、60階にも及ぶ迷宮の塔に挑む戦士ギルガメスの冒険物語です。 もとのゲーム設定を下敷きにしつつも、想像力豊かに描き出された塔内世界が素晴らしい。 魅力ある敵やNPC(ノンプレイヤー・キャラクター)、工夫された多くの仕掛けなど、まさに国産ゲームブックの最高傑作です。 著者の鈴木直人氏のデビュー作ですから驚きです。 当時としては珍しい、塔内フロアを自由に行き来できる『双方向システム』と、東西南北8ブロック×8ブロックで規定された塔内がマッチし、各フロアの『マッピング』そのものが楽しいという副次効果を持っています。 この【ドルアーガの塔三部作】は、1986年発刊の創元推理文庫版の他、2006年から2013年の間に再刊された創土社版と、2016年に電子書籍として配信された幻想迷宮書店版があります。 再刊されたものは一部項目の追加やゲームバランスの改訂などが行なわれていますが、手元に置きたいのは何と言っても創元推理文庫版ですね。 創土社版は、ページ構成が上下段組みになっているので読みにくいのもありますが……一度は手元から失われたコレクションを再び手にすることができて感無量です。    *     * 第3巻となる本作『魔界の滅亡』では、ドルアーガの塔41階~60階までを741項目でまとめています。 本作ではフロア間も自由に行き来できるようになり、クリアに必要なアイテムを求め、駆使しつつ、立体的な攻略が求められてきます。 冒険はいよいよクライマックス! 悪魔ドルアーガとの対決と、塔崩壊の時間が迫る中、囚われの恋人カイの救出を急がねばなりません。 カウントタイムと必要アイテムの有無によって、二通りに分かれるマルチエンディングとなっています。 #ロールプレイングゲーム #ゲームブック #スーパーアドベンチャーゲームブック #ドルアーガの塔 入手の顛末はこちら。 https://muuseo.com/sarura_004/diaries/989 https://muuseo.com/sarura_004/items/1560 https://muuseo.com/sarura_004/items/1561
https://muuseo.com/sarura_004/items/1562

Default
  • File

    利右衛門

    2022/6/28 - 編集済み

    タイトルの字面、パッと見ガンダルフの事かと思いました(笑)
    面白そうなゲームブックですね。
    ちょっと興味あります🎵
    ただゲームブックやる時間がないのがネックです(;_;)

    返信する
    • File

      さるら。

      2022/6/28

      ガンダルフ……確かに、アノールの焔の使い手ですもんねー😆

      でもこの“火吹山の魔法使い”は、ザゴールという悪の魔法使いのことなのです。
      “火吹山”というのも、炎を上げているワケでは無くて、山の頂上付近が真赤な植物で覆われているところから名づけられたという、素敵な設定だったりします。

      ごく稀にブックオフで見かけたりもしますので、その際は即ゲットをおススメします😊

      返信する
    • File

      利右衛門

      2022/6/28

      ブックオフにあれば激安ですね!
      チェックしなくちゃ
      ありがとうございます🎵

      返信する
    • File

      さるら。

      2022/6/28

      昔のゲームブックの類は、ブックオフでもほとんど見ないですね。
      見つけたらベリーレアです😊

      最近のゲームブックはたまーに見かけますが、値はあんまり下がってないです。

      返信する