【ハゲタカのえじき(Hol’s der Geier)】

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もはや定番と言ってよいでしょう。簡単なルールで大いに盛り上がるカードゲームの名作です。
デザイナーは名匠アレックス・ランドルフ。
館主が持っているのは、不二商が輸入販売していた1988年版。もう30年も前のアイテムです。現在はメビウスゲームズさんが日本語版を販売なさっていますね。

1~10点の得点カードと-1~-5点の減点カードをよくシャッフルして山札とし、毎回1枚ずつ場に出されます。
この場に出されたカードに対し、各プレイヤーは手札である1~15の数字カードから1枚を選んで裏向きで出します。
全員がカードを選び終えたら、一斉に表向きにして数字を確認。
場のカードが得点カードなら、一番大きな数字を出したプレイヤーが獲得、減点カードなら一番小さな数字のプレイヤーが引き取らねばなりません。
これだけのルールですが、一番大きな数字あるいは一番小さな数字が複数出されていた場合、権利は次点プレイヤーに移るという、『バッティング』のシステムが絶妙な効果を生み出し、笑声と悲鳴が絶えないアツい展開が繰り広げられます。

トランプのように、一家にひとつはあって良いカードゲームです。

https://muuseo.com/sarura_004/items/44

#カードゲーム
#ボードゲーム

【ファンタスミ(Fantasmy)】
2人用ボードゲーム【ファンタスミ】のご紹介です。 1982年に初版が発売されて以来、出版社を変えながら再版され続けている名作のひとつです。 デザイナーは【ハゲタカのえじき】と同じ、名匠アレックス・ランドルフ。 館主が持っているのは、1996年のイタリアVenice Connection社のもので、メビウスゲームズさんの和訳付きです。 現在では、日本語版が【ガイスター】のタイトルでメビウスゲームズさんが販売されています。 プレイヤーはそれぞれ『いいお化け(青のマーク)』『悪いお化け(赤のマーク)』を4つずつ計8体を持ちます。 このお化けたちを互いの自陣エリアの8マスに好きなように配置します。 各手番では、プレイヤーはお化け1体を縦横に隣接する1マスに移動します。相手のお化けコマのあるマスに入った場合は、その相手コマを取ることができます。 勝利条件は3つ。 ひとつは『相手のいいお化けを全部取る』、ふたつ目は『自分の悪いお化けコマを相手に取らせる』、みっつ目は『自分のいいお化けコマを、相手側エリアの出口から脱出させる』です。 6×6=36マスのボードの4隅が出口のあるマスになります。 プレイヤー互いの視点からは相手のお化けコマが『いいお化け』か『悪いお化け』かはわからなくなっているので、不用意に取ることもできず、かといって出口マスに近づくお化けを放っておくこともできません。 相手の性格や思考を読み取り、その一手が正攻法なのか、それともブラフなのか、読み解きながらの心理戦が展開されます。 長くても15~20分程度で1ゲームが終わるので、何度も繰り返し遊びたくなる秀作です。 大人も子供も同じように盛り上がることのできる、館主おススメ作品のひとつです。 https://muuseo.com/sarura_004/items/4 #ボードゲーム
https://muuseo.com/sarura_004/items/44

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