【チェス その4:Royal Selangor “Camelot” Chess Set】

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チェス・コレクションの4つめは、世界最大のピューターメーカーであり、マレーシア王室御用達のロイヤルブランド『Royal Selangor(ロイヤルセランゴール)』のチェスセット【Camelot】です。
そのタイトルが表すように、アーサー王伝説をモチーフとしたセットです。

写真2枚目が、金床と岩に突き刺さった伝説の名剣『エクスカリバー』を象ったポーン。
3枚目が、アーサー王の城『キャメロット城』のルーク。
4枚目のナイトは、もちろん円卓の騎士で最も気高き『ランスロット卿』。アーサー王と円卓の騎士たちの破滅の一因ともなる人物です。
5枚目は、アーサー王の助言者でもある『魔術師マーリン』ビショップの駒です。
6枚目のクイーンは、当然、アーサー王の妃にしてランスロットと不義の恋に落ちる『グィネヴィア』。彼女とランスロットの密通が、アーサー王の宮廷を崩壊させることになります。
7枚目のキングは言わずと知れた『アーサー王』です。

手製のピューターはずしりと来る重量感があり、このセットで指しているだけで、何となく上級者になった気分が味わえます(笑
チェス盤も大きく、飾っておくだけでも見応えがあります。

館主のコレクションの中でも、高価な部類に入る一品です。
ロイヤルセランゴール、調べてみたら、欲しいものが一杯です(^^
https://royalselangor-collectibles.jp/

『Chess is like war on a board.(Fischer)』
『チェスは盤上の戦争。(フィッシャー)』

https://muuseo.com/sarura_004/items/853
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#ボードゲーム
#伝統ゲーム
#チェス
#アーサー王伝説
#ピューター製

【チェス その1:英国製アンティークチェス】
伝統的ボードゲーム【チェス】のご紹介です。 ボードゲーム・コレクションの中でも、【チェス】もコレクションしております。 まだ数は多くありませんが、展示していきたいと思います。 第一弾は、我が家に代々伝わる(笑)、英国製のアンティークチェスです。 持ち運びの容易なコンパクトサイズですが、1900年代初期の手造り品だと言われています(真偽不明)。 物心ついた時には棋譜並べとかに使っていたので、少なくとも半世紀以上前のものであることは間違いありません。 写真2枚目が『ポーン』。 3枚目が『ルーク』、続いて『ナイト』、『ビショップ』、そして『クイーン』と『キング』になります。 日本の【将棋】や中国の【象棋(シャンチー)】と同様に、古代インドのボードゲーム【シャトランガ(チャトランガ)】が起源とされている【チェス】。 長年親しんでいますが、腕前は一向に上がりませぬ("゚д゚) 『Life if too short for chess.(Byron)』 『チェスをするには人生は短すぎる(バイロン)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/854 https://muuseo.com/sarura_004/items/877 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/981 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/987 https://muuseo.com/sarura_004/items/990 https://muuseo.com/sarura_004/items/995 https://muuseo.com/sarura_004/items/998 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #アンティーク
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【チェス その2:ギリシャ神話モチーフチェス】
チェス・コレクションの第2弾は、ギリシャ神話をモチーフとしたものです。 真鍮製の重量感のあるコマに、大理石製のこれまた重いチェス盤のセットです。 しばらく前に、オークションサイトでそこそこ安価に入手させていただいたものですが、到着時、チェスの盤面とその周囲の円形を成す部分が割れて脱落した状態でした(^^; ノークレーム・ノーリターンで、また安価だったこともあり、自分で修復したものですが、その分思い入れのあるコレクションとなりました。 写真3枚目が『ポーン』。褌一丁で棍棒を持ってます……多分ヘラクレス。 4枚目が『ルーク』。イオニア様式の神殿の柱で表されています。 5枚目が『ナイト』。大海蛇……クラーケンでしょうか。 6枚目が『ビショップ』。三叉槍を持っているので、海神ポセイドンでしょう。 7枚目が『クイーン』。嫉妬深い女神ヘラですね。 8枚目が『キング』。雷を握り、全宇宙を支配する神々の王、女癖の悪いゼウスです。 並べてみると、大理石の盤に負けぬ重厚感が生み出されて、素晴らしい対局が始まる予感がします。 ……だいたい気のせいで終わる予感ですが(笑 『The game of the Gods. Infinite possibilities.(Nabokov)』 『チェスは神々のゲーム。無限の可能性がある。(ナボコフ)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/877 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/981 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/987 https://muuseo.com/sarura_004/items/990 https://muuseo.com/sarura_004/items/995 https://muuseo.com/sarura_004/items/998 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #ギリシャ神話
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【チェス その3:英国製 ルイス島のチェス】
1831年、スコットランド北西部のルイス島で発見された12世紀頃のチェス駒をかたどった【ルイス島のチェス】です。 残念ながらレプリカではなく、一回り小さいサイズの普及版で、大英博物館のショップで売られているものです。 駒の保管ケースも兼ねた盤はケルト文様で彩られ、雰囲気は抜群です。 イギリス旅行で大英博物館に足を運んだ折に購入したもの……では無く(^^; オークションサイトで購入させていただいたものになります。 写真2枚目が『ポーン』。 3枚目が『ルーク』、以下『ナイト』、『ビショップ』、『クイーン』、『キング』となります。 写真8枚目の小冊子は、こちらも大英博物館のショップで販売されている解説本ですが、こちらも落札時に売主さまのご厚意でオマケとしてついてきたものです。 駒が少し小さく、樹脂製で滑りやすくて、プレイには余り向かないアイテムですが、インテリアとしても良い雰囲気を醸し出してくれます。 日本でも、国立科学博物館などで開催された『大英博物館の至宝展』に合わせて、海洋堂が製作したものがありましたが、いずれしっかりとしたレプリカ品(発見された実物を3Dスキャンして製作されたもの)を入手したいと思います。 『Chess is beautiful enough to waste your life for.(Ree)』 『チェスは人生を費やすのに十分美しい。(リー)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/854 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/981 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/987 https://muuseo.com/sarura_004/items/990 https://muuseo.com/sarura_004/items/995 https://muuseo.com/sarura_004/items/998 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #ルイス島のチェス駒
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【チェス その5:Harry Potter WIZARD CHESS SET】
チェス・コレクション5つ目は、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の終盤で登場した【魔法使いのチェス』セットです。 USJのショップでお土産品として販売されている公式グッズ(?)です。つい先ごろ、未開封品を入手させていただきました。 公式グッズだけあって、コマの出来は素晴らしいですが、箱の中で袋詰めにされているため、ナイトのメイスやビショップの杖の頭などが曲がって癖がついているのが残念と言えば残念。そのうち熱を加えて矯正します。 もっと残念なのは、チェス盤が四つ折りの紙製ボードでちょっとショボい(^^; なので写真は【Camelot】の盤を使用しております。 2枚目がポーン、3枚目がルーク、以降ナイト、ビショップ、クイーン、キングとなります。映画通りの造形です。 ホグワーツの地下に隠された迷宮の関門のひとつ『魔法使いのチェス』。 魔法のチェス駒が動き、相手を取るときには容赦なく破壊する(される)描写がインパクトありました。 映画では、後手の黒番となったハリーたち3人組。 ハリーは黒マスのビショップ、ロンがキング側のナイト、ハーマイオニーがクイーン側のルークとなって、実際にチェスを戦いました。 白番の初手e4(e列のポーンを4段に移動)に対して、采配するロンはd5で応手。センター・カウンターでのオープニングに始まる一戦は、終盤ロンのナイトを犠牲にした移動によって、ハリーのビショップによるチェックメイトで終わりました。 プレイするには少し向かないアイテム(ポーンの背が低く、手前にあるコマが邪魔になる)ですが、飾っておくにも十分な存在感があります。 『There are two types of sacrifices: correct ones and mine.(Tal)』 『サクリファイス(犠牲手)には2種類ある。正しいものと、私のもの(タリ)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/854 https://muuseo.com/sarura_004/items/877 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/987 https://muuseo.com/sarura_004/items/990 https://muuseo.com/sarura_004/items/995 https://muuseo.com/sarura_004/items/998 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #ハリー・ポッターシリーズ #魔法使いのチェス
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【チェス その6:米国製Classic Fantasy Pewter Chess】
チェス・コレクションの6つ目、【Classic Fantasy Pewter Chess】です。 アンティーク品として比較的安価で入手させていただいたものですが、パッケージにはメーカー名や商品コードなどのクレジットが無く、説明書やガイドの類も入っていなかったために、来歴不明のものでした。 今回の展示にあたって、Google先生を活用しつつ、乏しい英語力で海外サイトを渉猟することしばし。 ようやく同じアイテムを発見することができました。 しかも、まだ普通に在庫ありで販売されているという(^^; ……アンティーク品じゃないじゃん。 それはともかく。 ファンタジーをテーマとしたチェスシリーズの中でも、魔法使いの戦いを材に取った作品です。 いつも通り写真2枚目がポーン。 ポーンがドラゴンとは!( ゚Д゚) さすが魔法使い同士の戦いです。 3枚目がルーク。魔法使いの塔ですね。 4枚目が馬だけですが、ナイト。 下馬した騎士は、5枚目のようにビショップとなっています。 そしてクイーンと、魔法使いたるキングです。 どれもいい造形をしていて、骨董価値などなくとも十分にコレクション性が高い仕上がり。 館主お気に入りのセットのひとつです。 『The pawns are the soul of chess.(Philidor)』 『ポーンはチェスの魂(フィリドール)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/854 https://muuseo.com/sarura_004/items/877 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/981 https://muuseo.com/sarura_004/items/987 https://muuseo.com/sarura_004/items/990 https://muuseo.com/sarura_004/items/995 https://muuseo.com/sarura_004/items/998 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #ファンタジー #ピューター製
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【チェス その7:チェコ製 クリスタルグラス・チェス】
チェスコレクション7つ目は、近頃入手したチェコ製の【クリスタルグラス・チェス】です。 ポータブルタイプで大きくはありませんが、チェコのガラス細工が美しい一品です。 ケースにはRoth Glass社のシールが貼られていますが、商品として販売されているものではなさそうで、現在来歴を調査中です。 写真2枚目がポーン、3枚目がルーク、以下ナイト、ビショップ、クイーン、キングとなっています。 これはプレイ用というよりは完全にインテリア向きのアイテムですね。 『Chess, first of all, is an art.(Tal)』 『チェスはなによりもまず、芸術(タリ)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/854 https://muuseo.com/sarura_004/items/877 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/981 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/990 https://muuseo.com/sarura_004/items/995 https://muuseo.com/sarura_004/items/998 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #チェコガラス
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【チェス その8:機動戦士ガンダム チェスピースコレクションDX】
チェスコレクション8個目は、まさかのキャラ物【機動戦士ガンダム チェスピースコレクションDX】です。 こちらはスターターセットとして、四つ折り紙製のチェスボードと、連邦軍・ジオン公国軍の必要なコマがセットとなったもの。 チェスらしく、連邦軍:白、ジオン公国軍:黒の単色塗装がなされていますが、食玩(?)として販売された拡張シリーズは着色されて販売されました。拡張シリーズの方は『ニュータイプ編』や『Zガンダム 黒いガンダム編』など何期かに渡って販売され続けたようですが、手出しするとキリがないので館主は我慢してスルー。 でも揃えておけばよかったなぁ、と後悔(^^; 写真はジオン公国軍が黒くて見えずらいですが、2枚目がポーン。連邦が61式戦車、ジオンがマゼラアタック。 3枚目がルーク。連邦がGアーマー、ジオンがザクI(旧ザク)。 4枚目がナイト。連邦のジムとジオンのザクII。 5枚目がビショップでガンタンクとズゴック。 6枚目、クイーンがガンキャノンとグフ! 7枚目がキングで、ガンダムとシャア専用ザクです……。 ガンダムとガンキャノンがキングとクイーン……なんとなくシュールです(笑 ジオンのシャアザクとグフも微妙な組み合わせですが…… キャラクターもののチェスも、「ゾイド」とか「ディズニー」とか「スターウォーズ」とか数多く発売されていますが、押さえておくべきとしての「ガンダム」チョイス。 拡張ピースも集めておけばよかったなぁ……とやっぱり後悔( ゚Д゚) 『Chess is,above all,a fight.(Lasker)』 『チェスとは、何よりもまず、闘争だ(ラスカー)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/854 https://muuseo.com/sarura_004/items/877 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/981 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/987 https://muuseo.com/sarura_004/items/995 https://muuseo.com/sarura_004/items/998 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #機動戦士ガンダム #モビルスーツ
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【チェス その9:Ancient Rome 264 B.C.―14 A.D.】
チェス・コレクション9セット目は、Classic Games社の『Collectors Series Chess Sets』の一作目【Ancient Rome 264 B.C.―14 A.D.(古代ローマ 紀元前264年~西暦14年)】です。 タイトル通り、古代ローマをテーマとしたセットとなっています。 写真2枚目がポーン。 「Roman Foot Soldier」ということで「ローマ歩兵」。 3枚目がルーク。 「The Column of Duillius」ということで、「ドゥイリウスの柱」。ローマの海軍提督ドゥイリウスの戦勝記念して建立された円柱とのこと。 4枚目がナイト。 「A Roman Celere」ということで、「ローマ騎兵」 5枚目がビショップ。 「Marcus Tullius Cicero」……「マルクス・トゥッリウス・キケロ」で、ローマの政治家・哲学者であった人物。 6枚目がクイーン。 「Augusta Livia Drusilla」……「アウグスタ・リウィア・ドルシラ」で、古代ローマ帝国の初代皇后。ちなみに「アウグスタ」は初代皇帝アウグストゥスの死後、その遺産の継承者としての称号で、通常は「リウィア・ドルシラ」と呼ばれています。 7枚目がキング。 「Augustus Gaius Juliusu Caesar Octavianus」……「アウグストゥス・ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタヴィアヌス」で、当然古代ローマ帝国初代皇帝です。ユリウス・カエサル暗殺後、彼の遺言で後継者として政治の表舞台に立ち、第2回三頭政治から各派閥との内戦を経て初代皇帝を名乗ることになります。 チェスピースの造形も良くできており、インテリアとして飾っても雰囲気十分です。 惜しむらくは、入手時点でポーン1体の短剣が折れて紛失してしまっていたことと、プラスチック製で非常に軽く出来ていて、指している際の重みが感じられない点でしょうか。 このClassic Games社のCollectors Seriesには、他にナポレオンをテーマとしたセットなどもあるようなので、機会があれば入手したいセット・シリーズとなっています。 『The tactician must know what to do whenever something needs doing; the strategist must know what to do when nothing needs doing.(Tartakower)』 『戦術家は、何かしなくてはいけない時に何をするべきか知らなくてはいけない。戦略家は、何もすることがない時に何をするべきかを知らなくてはいけない(タルタコワ)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/854 https://muuseo.com/sarura_004/items/877 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/981 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/987 https://muuseo.com/sarura_004/items/990 https://muuseo.com/sarura_004/items/998 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #古代ローマ
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【チェス その10:大理石製チェスセット】
チェス・コレクション記念すべき10セット目は【大理石製チェスセット】です。 白の大理石と緑の翡翠……という触れ込みで出品されていたものですが、実際のところはどうなんでしょうか。 かなり重量があるので天然ものだとは思うのですが、緑の方も大理石だと思います。 テッツァライト館長の鑑定が必要です(^^ いずれにしても、良いアイテムを比較的安価に入手できたので良しとしておきます。 ナイトなど、元の磨きが甘かったのか、あとからついた傷なのかは不明ですが、表面が荒れている駒もあるので、いずれ時間を掛けて再研磨したいと思います。 写真2枚目がポーン、3枚目がルーク、以下ナイト、ビショップ、クイーン、キング……となります。 さすがマーブルというだけあって、ひとつひとつ駒の模様も違い、大変魅力ある表情となっています。 また、たいてい駒底にはフェルトが貼ってあることが多いのですが、それが無いために駒を指した時に何とも言えぬ良い音が響きます。 そのせいか、チェス盤には少し傷が入っていますが、その色味からは想像できない重量もあり、下手に持ち上げたら自重で割れてしまいそうです。 良いチェスセットでプレイするだけで、上級者になった気がします。 ……ただの勘違いや思い上がりの類ですが( ゚Д゚) 『A bad plan is better than none at all. (Marshall)』 『悪い戦略でもないよりはまし。(マーシャル)』 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/854 https://muuseo.com/sarura_004/items/877 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/981 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/987 https://muuseo.com/sarura_004/items/990 https://muuseo.com/sarura_004/items/995 #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #大理石製
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【チェス その15:ミニチュア肖像彫刻 インド統治のチェス・セット(The Raj Chess Set)】
ディアゴスティーニやアシェットコレクションなどの先駆けともいえる、テーマ・コレクション通販の老舗、フランクリン・ミント社により1990年に限定販売された【インド統治のチェス・セット】です。  1857年に勃発した『インド大反乱(我々世代だと世界史で『セポイの反乱』で習ったでしょうか)』に材を取り、一連の争いに所縁のある実在の人物を模したピューター製のチェス駒が特徴です。 「ミニチュア肖像彫刻」と名を打つ精細なコマは、ひとつひとつがすべて手作り・手彩色で作られた芸術的なものとなっています。 当然、値段もBIGです😅 注文者には、この手作りコマが1個ずつ定期的に届き、その値段はなんと1個6,800円!😱 チェス駒は全部で32個なので、それだけで217,600円ナリ……😱😱 定期購入で32個をすべてそろえた場合は、重厚な一本脚テーブル状のチェスボードがオマケでもらえたという……😱😱😱 館主が入手できた本アイテムは、コマもチェス・テーブルもそろった美品ですが、唯一、チェス・テーブルの一本脚が破損しており、自立しない……ということで、まあ比較的安価に落札できたものになります😊 コマもチェスボードもほぼ完品でしたし、脚なんか直せばそれまでだし……とはいえ、当館のアイテムの中では最高額の部類に入るでしょうか。 せっかくなので、これらのチェス駒は個別に展示・紹介していきたいと思います。 そのモチーフとなった人物についての概略がブックレットで解説されているし。 以下は、背景となっている『インド大反乱』の勃発から終焉までの概説です。 ブックレットからの引用ですが、長いので読まなくてもOK😅 うまく要約されているので、興味のある方は一読くださいませ。    *     *  1857年のインド大反乱は、2世紀に及ぶイギリスのインド支配を揺るがした忘れがたい歴史のひとこまです。両軍の残虐極まりない行為が汚点となって残る苛烈な戦いでしたが、反面、叙事詩にうたわれたような勇気、自己犠牲、献身を示すさまざまなドラマを生む舞台にもなりました。現代人の目には奇異に映るかもしれませんが、巨大で豊かな国インドは、ある商業的な組織に長いこと支配されていたのです。しかし、この反乱の鎮圧をきっかけに、この支配に終止符が打たれ、インドは大英帝国の一部となり、イギリス国王の支配下におかれることになりました。  栄光の東インド会社は、17世紀、インド沿岸部にあった小さなイギリスの貿易租借地で生まれました。当初は純粋な貿易会社としてスタートしましたが、長いこと土着の政治勢力と絡み合い、拮抗するフランスとの植民地争いに明け暮れるうちに、徐々に権力と影響力を拡大し、ついにはインド亜大陸の大部分を治める正式な行政機関に発展しました。残存していた旧来の諸王国や、バンジャブ、ネパールのような境界州は粉砕されたり、従属国や同盟国となって細々と命脈を保ちました。インドの大部分において、税金を徴収し、法を執行し、さらにインドで採用した傭兵からなる大英帝国指揮下の連隊である大軍隊をあやつっていたのは、他ならぬ東インド会社の役人たちだったのです。深刻な国境紛争の期間を除くと、インドには正規のイギリス軍連隊はほとんど駐屯しておらず、わずかなその軍勢も広範囲に分散していました。  インド北部および中央部、特に当時東インド会社のベンガル地区として統治されていた地方では、多くの不平不満が渦巻き、複雑に絡み合っていました。端的に言えば、1850年代には、諸侯や地主、農民、聖職者などインドのすべての階層の人々が、伝統的な文化や特権、宗教の信仰などに対してイギリスの脅威を感じ、徐々に憤りをつのらせていたのです。イギリス人の側からすれば、利益をもたらすことが自明の社会的な諸改革も、保守的なインド社会にとっては反感の種であり、実際、インドの伝統的社会をなんとか理解しようと努めたイギリス人はほとんどいませんでした。一触即発の危険を孕んでいる宗教的な問題にも、きわめて無神経な対応をしたため、イスラム教徒、ヒンズー教徒双方に、彼らの宗教生活に強大なキリスト教勢力が襲い掛かろうとしているという誤った、しかしやむをえない疑いを抱かせることになりました。あからさまな拡張主義の時期に、東インド会社は、見え透いた口実を弄して土着の諸侯たちの領地を次々に併合していきました。そして1857年春、統率のとれていなかった東インド会社ベンガル軍のインド人連隊の士気の低下は、不穏な空気を生む温床となり、上巻による不当な扱いから生じた種々雑多な不満がそれに拍車かけました。決定的なものが何だったのか定かではありませんが、新しく支給される薬包に牛や豚の脂が塗ってあるという噂が広く流布していたことは確かです。当時、薬包は兵士が歯でかみ切らなければならず、牛や豚の脂の塗ってある薬包を口の中に入れるということは、ヒンズー教徒、イスラム教徒にとってのっぴきならない宗教的な穢れを意味したのです。薬包の使用を拒絶したセポイ(インド人傭兵)を厳罰に処したことが、反乱に火をつける結果となりました。  1857年5月10日、デリーの近くのメーラトで、3連隊が怒りにかられ上官の将校たちを殺害、非常な残酷さでイギリス人家族を皆殺しにし、反乱を広めるため各地に分散していきました。イギリス軍の守備隊がいなかったデリーは翌日陥落しました。そして、ボンベイ、フェロゼブル、バレイリーをはじめ多くの駐屯地で次々に反乱の火の手があがったのです。イギリス上層部の対応は迅速さを欠き混乱をきわめたうえ、信頼のおける舞台はほとんど皆無でした。6月には、反徒たちは旧支配者の大物、ナーナー・サーヒブと連合し、凄惨な攻城戦の末に少数のイギリス部隊を降伏させ、カーンプルを開城させました。そのイギリス部隊の兵士たちは、身の安全を保障されて出てきたところを殺され、女や子供たちも2週間の虜囚生活の後、夫や父と同じ運命を辿ることになったのでした。カーンプルでの残虐非道な行為がイギリスの世論を大いに煽り立てたため、その後の戦闘では、イギリス軍は敵を捕虜として捕えることを不満とし、うわべだけの尋問をしたうえで捉えた反徒たちを即刻縛り首にするか、機関砲で吹き飛ばしてしまいます。  1857年6月は、ビクトリア朝時代に叙事詩として民衆にあまねく知れ渡ったもうひとつの籠城戦が幕開けした時でもありました。その頃、ラクナウでは多くの守備隊とその家族たちが、先見の明のある司令官に率いられて5か月後に幕を閉じることになった血なまぐさい試練に突入していたのです。一方、ようやく到着したイギリス軍縦隊、すなわち王党の東インド会社と女王陛下の軍隊、そして常に忠実なるシク教徒とグルカ人の同盟軍からかき集めた軍勢は、デリー・リッジめざして進攻し、ついにデリーを反徒たちの手から奪還したのです。  7月から8月にかけて、果敢なハブロック将軍はラクナウを救援しようと努力しましたが、奮闘のかいなく失敗してしまいます。しかし、9月になると壊滅寸前のラクナウのために援軍がようやく来るようになり、有能なコリン・キャンベル卿が新任の総司令官として着任し、11月には、とうとうラクナウが解放されました。そして、12月には、カーンプルの近くで反乱軍の最も有能なリーダー、タートヤ・トーペーの軍を打ち破りました。  1858年の前半には、キャンベル卿は北部インドで次々と精力的な戦闘を展開してゆき、彼の有能な副官、ヒュー・ローズ卿が中部インドの各地でめざましい活躍をし、タートヤ・トーペーとジャーンシー王国の王妃に率いられた軍勢を潰滅しました。この頃には、イギリス軍は本国からの軍隊で増強されており、さらにシク教徒やグルカの同盟軍から派遣された兵士たちの測り知れない貢献があったにもかかわらず、イギリス軍は圧倒的に人数のうえで劣っていました。反徒たちと彼らの支援者たちは勇敢で戦術的に長けていましたが、実質的な統一に欠け、訓練を積んだ司令官もいませんでした。反乱軍は戦闘に次々に敗北していき、1858年後半にはすでに散り散りになったグループでゲリラ戦を行なうまでに弱小化していました。そして、1859年7月、ついに平和の再建が宣言されたのです。  制圧したインド人たちに対して断固たる制裁措置をとるべきだと息巻く主張は、ビクトリア女王の強力な後ろ盾を受けたキャニング総督の人道的で現実的な政策に抑えられました。インドはイギリス王冠のもとに統治されることになり、いつしか、大反乱の痛ましい傷跡も癒えていきました。  ともあれ、人間がとことん苦しむという多大な犠牲を払って、イギリス人もインド人も数々の教訓を得たのです。 (以上、ブックレットより) #ボードゲーム #伝統ゲーム #チェス #インド大反乱 #ピューター製 #手造り手彩色 https://muuseo.com/sarura_004/items/853 https://muuseo.com/sarura_004/items/949 https://muuseo.com/sarura_004/items/982 https://muuseo.com/sarura_004/items/1437 https://muuseo.com/sarura_004/items/1438 https://muuseo.com/sarura_004/items/1448 https://muuseo.com/sarura_004/items/1446 https://muuseo.com/sarura_004/items/1443 https://muuseo.com/sarura_004/items/1444 https://muuseo.com/sarura_004/items/1449 https://muuseo.com/sarura_004/items/1447 https://muuseo.com/sarura_004/items/1439 https://muuseo.com/sarura_004/items/1440 https://muuseo.com/sarura_004/items/1441 https://muuseo.com/sarura_004/items/1442 https://muuseo.com/sarura_004/items/1450 https://muuseo.com/sarura_004/items/1452 https://muuseo.com/sarura_004/items/1451 https://muuseo.com/sarura_004/items/1453
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    fanta

    2020/06/09

    城の形といい騎士といい、それもアーサー王伝説に依ってる世界観といい…素晴らしい造形ですね😃

    確かに飾るのにふさわしそう。
    こういうの見ると、普通の駒が物足りなく見えちゃいますね^^;)w

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      さるら。

      2020/06/09

      ありがとうございまーす。
      良い造形ですよねー!

      普通の駒は、またそれで良いものもありますね。
      ……そうでないのもありますが(笑

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    T. S

    2020/06/09

    「内緒」の項目が知りたいです(笑)

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      さるら。

      2020/06/09

      ナ・イ・ショ😝

      ひと月分のお小遣いでは買えませぬ……

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    Reirei Paint Art

    2021/10/15 - 編集済み

    駒…ピューター、って言うんですね😄
    うーんどれも素敵😍
    ロイヤルセランゴールって、あの私のミントジュレップの時のかぁ💡
    チェスに興味をちゃんと持ったことにより再びつながる記憶😅
    それにしても…さるら。さんのチェスコレクションはすごい!
    見きれてないです…ゆっくり読みまーす😘👍

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      さるら。

      2021/10/15

      ありがとうございます😊

      ピューター……錫主体の合金、ですね。
      メタルフィギュアとかも、ピューターが多いです☺️

      チェス、セットは増えても腕前は上がらないなぁ💀

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