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明治中期頃の製作と思われる七寸の四段重です。変り塗は「さざれ」という模様です。重箱の角を丸くして柔らかな雰囲気が漂います。透き漆下の金箔が鈍く輝いています。重箱の内側は朱塗り、底は黒塗りです。 120-130年程製作から経過していると思われますが、木地の狂いは全くありません。蓋の二方桟をみると黒漆で塗られており、これはとても珍しいです。江戸、明治の若狭塗では、通常蓋の二方桟は重箱と同じ変り塗か朱漆を用いることが殆どです。
グリーン参る
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