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【バスミニチュアカーコレクション No.1713 TOMICA No.0 三菱ふそう エアロスターMP218系 東京都営バス トミカラッピングバス】
No.400 TOMICA 三菱エアロスターMP218系 東京都営バス トミカラッピングバスで紹介したモデルと同じです。 2000年10月に発売された「ラッピングバスセット」(6台セット)に入っている「トミカプラレール」のトミカと同じように見えますが、No.0として、単品で発売されたモデルです。 No.399のラッピングバス6台セットの「トミカプラレールラッピングバス」との違いは、リア、左側、右側共にトミカの広告で左右のグラフィックも違っています。 初代のエアロスターは、1984年に登場した三菱ふそうの大型路線バスです。MPシリーズを全面的にモデルチェンジし、先にデビューしていた観光バス・高速バス仕様のエアロバス同様エアロスターの名称が与えられました。左前方視界を確保するためにフロントグラスの左側が大きく下げられているデザインが特徴です。 今では当たり前になった広告ラッピングバスですが、2000年頃に路線バスは、広告収入を得るために、車体の大部分を広告表現として使うラッピングバスが多く走るようになりました。 しかし中にはひどいデザインもあり、このラッピングバスのモデルになった東京都交通局では有識者による審査に通ったデザインのバスしか走らせることができませんでした。 この「トミカ ラッピング バス」は、2000年に迎えたトミカ30周年記念のイベントのひとつとして、株式会社トミー(当時/現在は株式会社タカラトミー)が広告主となって、東京都交通局の都営バスにて運行されていた実車のラッピングバスがモデルとなっています。リアにはトミカのロゴとトミカのスカイラインとミゼットⅡの写真、左側面がトミカ30周年のロゴマークとありがとうトミ30周年 株式会社トミーとトミカの乗用車2台と都営バストミカの写真にトミカのロゴ、右側面は、てのひらから夢・発進!のコピーとトミカ30周年のロゴマークとありがとうトミ30周年 株式会社トミーとトミカの乗用車3台と消防車、ミゼットⅡ、ブルトーザーのトミカの写真にトミカのロゴになっています。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/130、裏板にはTOMICA No.70 S-1/150 MITSUBISHI FUSO BUS © TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #三菱ふそう #エアロスター #MP218系 #東京都営バス #トミカプラレールラッピングバス #路線バス
ミニカー TOMY 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1712 TOMICA No.1-4 三菱ふそう エアロクイーン カタログ仕様 初回限定モデル】
No.1711と同じモデルで、購入先が違っただけで、個体差はありません。 スケルトン構造のエアロバスの後継車として、三菱ふそうエアロクイーンは1992(平成4)年にフルモデルチェンジして、MS8シリーズとなりました。登場した時のキャッチコピーは「バス・ルネッサンス」。 「エアロクイーン」のバリエーションとしては「エアロクイーン I(スーパーハイデッカー)」、「エアロクイーン Ⅱ(アンダーコックピットのスーパーハイデッカー)」、「エアロクイーンⅢ(セミダブルデッカー)」がラインナップされました。 このトミカは1992年に登場した「三菱ふそう」の大型観光バス(M86系)エアロクイーンのモデル化で、2000年に発売され、2008年まで販売され、多くのバリエーションが生まれました。 残念ながら、初回モデルはカタログに掲載されていたボディグラフィックスですが、タンポ印刷ではなく、ボディサイドは印刷されたシール張りでした。ただし、初回のこのモデルにはメタルバッチがオマケで付いていました。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2000 TOMYMITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No. 1 S=1/156 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #三菱ふそう #エアロクイーン #観光バス #カタログ掲載車
ミニカー TOMY 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1711 TOMICA No.1-4 三菱ふそう エアロクイーン カタログ仕様 初回限定モデル】
スケルトン構造のエアロバスの後継車として、三菱ふそうエアロクイーンは1992(平成4)年にフルモデルチェンジして、MS8シリーズとなりました。登場した時のキャッチコピーは「バス・ルネッサンス」。 「エアロクイーン」のバリエーションとしては「エアロクイーン I(スーパーハイデッカー)」、「エアロクイーン Ⅱ(アンダーコックピットのスーパーハイデッカー)」、「エアロクイーンⅢ(セミダブルデッカー)」がラインナップされました。 このトミカは1992年に登場した「三菱ふそう」の大型観光バス(M86系)エアロクイーンのモデル化で、2000年に発売され、2008年まで販売され、多くのバリエーションが生まれました。 残念ながら、初回モデルはカタログに掲載されていたボディグラフィックスですが、タンポ印刷ではなく、ボディサイドは印刷されたシール張りでした。ただし、初回のこのモデルにはメタルバッチがオマケで付いていました。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2000 TOMYMITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No. 1 S=1/156 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #三菱ふそう #エアロクイーン #観光バス #カタログ掲載車
ミニカー TOMY 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1710 TOMICA いすゞ スーパーハイデッカーバス 全日空スカイホリデーバス】
No.703 トミカ いすゞ スーパーハイデッカーバス 全日空スカイホリデーバスと同じモデルです。個体差はありませんが、こちらのモデルは屋根部分のABS樹脂がが若干経年変化で黄変色しています。 トミカはモデル発売初期から空港関係の車両をモデル化していましたので、日本航空や全日空のロゴが記されたトミカが多数発売されています。しかし、航空会社の特注トミカとなると、ほとんどなく2002年7月1日に発売されたこの全日空商事特注の全日空スカイホリデーバスだけかもわかりません。 このモデルは全日空の「ANA‘Sピカ夏」キャンペーンに使用された「全日空スカイホリデーバス」です。当時のポケモン人気は相当なもので、トミーの記録では30,000台製造してかなり短期間に完売したと聞いています。ベースはトミカ41-4「いすゞスーパーハイデッカーバス」で、当時タンポ印刷が主流になっていたにもかかわらず全面シール張りというスペックでした。 トミカは元々こどものトイですから仕方ないですが残念です。 全国の全日空が乗り入れている空港の全日空商事売店、全日空ホテル、ポケモンセンターで販売されました。このモデルは、米子空港の全日空商事売店で購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:30 S=1/145、裏板には、TOMICA、©1988 TOMY、 ISUZU SUPER HI-DECKER BUS、No.41、S=1/145、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、発売元は全日空商事、スケールはS:1/145 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #いすゞ自動車 #スーパーハイデッカー #全日空 #全日空商事 #全日空スカイホリデーバス #観光バス
ミニカー TOMY 全日空商事米子空港店Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1709 カプセルトミカJr. 三菱ふそうエアロクイーン Airport Limousine】
No.329、No.330と同じカプセルトミカの金型を使った、三菱ふそうエアロクイーンのAirport Limousineバスをモデル化しています。 ガチャガチャは、スポーツカー、トラックなどのシリーズで中身が変わりますが、バスはパトカーやトラックなどと一緒に「はたらくクルマ」シリーズで構成されることが多いようです。 ガチャガチャを回して、バス以外が出てくることも多々あるので、一発で出てくると嬉しいものです。 このモデルもおよそ全長6cmのしっかりとしたダイキャストモデルでが、タイヤの大きさとボディのバランスもいいように思います。 長さ57mm幅17mm高22mmというサイズの中で美しく仕上がったタンポ印刷のボディの白色とオレンジ色塗装は東京空港交通のデザインですが、どこにも東京空港交通の表記はありません。 No.329のようにシール貼ではないので、ドアのラインなどしっかり表現できています。 このモデルのおよその大きさはL:57 W:17 H:22 S=1/207、 裏板にはTOMICA Jr. ©2001 TOMY S=1/207 No.J004MITSUBISHI FUSO AERO QUEEN MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はカプセルトミカジュニア、スケールはS=1/207、発売元はYujin #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #カプセルトミカジュニア #Yujin #三菱ふそう #エアロクイーン #限定路線バス #AirportLimousine
ミニカー yujin 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1708 カプセルトミカJr. 三菱ふそうエアロクイーン はとバス】
No.330、No.331と同じカプセルトミカの金型を使った、三菱ふそうエアロクイーンのはとバスをモデル化しています。 ガチャガチャは、スポーツカー、トラックなどのシリーズで中身が変わりますが、バスはパトカーやトラックなどと一緒に「はたらくクルマ」シリーズで構成されることが多いようです。 ガチャガチャを回して、バス以外が出てくることも多々あるので、一発で出てくると嬉しいものです。 このモデルもおよそ全長6cmのしっかりとしたダイキャストモデルでが、タイヤの大きさとボディのバランスもいいように思います。 長さ57mm幅17mm高22mmというサイズの中でボディの黄色塗装と、はとバスロゴのタンポ印刷もフロント、サイド、ルーフ共に美しく仕上がっています。 No.329のようにシール貼ではないので、ドアのラインなどしっかり表現できています。 このモデルのおよその大きさはL:57 W:17 H:22 S=1/207、裏板にはTOMICA Jr. ©2001 TOMY S=1/207 No.J004 MITSUBISHI FUSO AERO QUEEN MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はカプセルトミカジュニア、スケールはS=1/207、発売元はYujin #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #カプセルトミカジュニア #Yujin #三菱ふそう #エアロクイーン #観光バス #はとバス
ミニカー yujin 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1707 トレーン ポケットバス No.21 近鉄バス 】
Nゲージの鉄道模型のトレーンが、1970年代に展開したダイカスケールの後継としてHOサイズのバスモデルを1996年にシリーズ化。 第1弾として、路線バス、観光バスの2種類のボディを用意し、塗装のみのバリエーションで12種類を発売。 特定のバスメーカーの製品ではなく、前作のダイカスケールがものコックボディのモデル化だったため時代の流れに乗ってスケルトン構造のバスをイメージしてモデル化したようです。 その後全国のバス会社のバスを30車種発売し、2008年にフェイスフルバスへと引き継ぎました。 このモデルシリーズは塗装の再現を主たるコンセプトにし、各社の仕様には一切対応していないので、ダイキャストでありながらローコストが実現できたのがコンセプトです。 21番目に登場したのが大阪を中心に運行する近鉄バスです。 ダイカスケールでは旧塗装でしたが、ポケットバスではタンポ印刷で黄色と青色のボディーカラーを忠実に再現し、近鉄バスの良い雰囲気を出しています。近鉄バスの特徴である、左後輪の巻き込み防止カバーは再現されていませんが、これはボディー共通化という点では無理なお願いです。 このモデルのおよその大きさはL:125 W:32 H:40、裏板にはトレーン、POKET.BUS、MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン(日本)、ブランド名はポケットバス スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #路線バス #近鉄バス
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1706 トレーン ポケットバス No.22 京阪バス 】
Nゲージの鉄道模型のトレーンが、1970年代に展開したダイカスケールの後継としてHOサイズのバスモデルを1996年にシリーズ化。 第1弾として、路線バス、観光バスの2種類のボディを用意し、塗装のみのバリエーションで12種類を発売。 特定のバスメーカーの製品ではなく、前作のダイカスケールがものコックボディのモデル化だったため時代の流れに乗ってスケルトン構造のバスをイメージしてモデル化したようです。 その後全国のバス会社のバスを30車種発売し、2008年にフェイスフルバスへと引き継ぎました。 このモデルシリーズは塗装の再現を主たるコンセプトにし、各社の仕様には一切対応していないので、ダイキャストでありながらローコストが実現できたのがコンセプトです。 22番目に登場したのが大阪・京都を中心に運行する京阪バスです。 白地のボディに赤のラインのタンポ印刷で忠実に京阪バスの良い雰囲気を出しています。 このモデルのおよその大きさはL:125 W:32 H:40、裏板にはトレーン、POKET.BUS、MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン(日本)、ブランド名はポケットバス スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #路線バス #京阪バス
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1705 ELGATE AEC ルートマスター VICTORIA】
娘がカナダのVICTORIAに語学留学に行った際のお土産です。「ダブルデッカーは走っていたけどこの形のバスは走ってなかった」という証言から、当時のVICTORIAでは箱形のダブルデッカーが主力だったのでしょう。 VICTORIAでは自動車は右側通行ですから、右ハンドル、左ドアのバスは存在しませんので、香港で生産されたモデルが流用されたものと思われます。このモデルもそういう意味では珍モデルと言えるでしょう。 長くイギリスの統治下にあったビクトリアは、現在もアフタヌーンティーやガーデニングなど英国の風習が色濃く残って、街並みも英国風です。そのような文化風土からも赤いダルデッカーが似合うのでしょう。 ダイキャスト製ですが、ラジエターグリルとヘッドライトはシルバーの別部品で作られています。ルートマスターのラジエターグリルの頭部にあるトライアングルエムブレムも再現されています。土産物のTOYとしては凝った造りになっています。 パッケージには土産物の商社だと思われる「EST.1958 NPC NATURAL COLOR PRODUCTIONS」と書かれたシールが貼られています。 このモデルのおよその大きさはL:115 W:35 H:60 、スケールは1/70、裏板には、MADE IN CHINAと円形に刻印され円の中央部にはヒトが二人並んでいるようなマークが刻印されています。 モデルメーカーはELGATE、ブランド名はELGATE、スケールはS=1/90 #バスミニチュアカーコレクション #ELGATE #AEC #ルートマスター #VICTORIA
ミニカー ELGATE カナダ・ビクトリアShinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1704 TOMYTEC 日野ブルーリボンⅡ PKG-KV234L2 近鉄バス】
1937年から運行を開始した金剛自動車(金剛バス)の路線バス事業が、2023年12月20日をもって86年の歴史に幕を閉じ会社廃業となりました。 金剛バスの運行路線の後継として、金剛バス沿線自治体の富田林市・太子町・河南町・千早赤阪村が協議会を設けて、南海バス、近鉄バス等がその後の運行を担っています。 このほど運行終了及び委託運行開始から1周年を迎えることから、富田林駅南口に集う金剛自動車(西工/三菱ふそう)、南海バス(いすゞエルガ)、近鉄バス(日野ブルーリボンⅡ)の近鉄富田林駅に乗り入れる3社のモデルがTOMYTECからメモリアルセット「さようなら金剛バス富田林駅前3社セット」として2024年12月に発売されました。 このモデルは近鉄バスの日野ブルーリボンⅡで車番が和泉200か24-24、行先表示が64 さくら坂4丁目がモデル化されています。近鉄バスでは標準装備されている左後輪の巻き込み防止カバーも再現されています。 金剛バス時代は35号系統だった路線番号6のさくら坂循環線は、河南町の運行委託で近鉄バス八尾営業所が担当し、車両は近鉄バス運行分がこの日野ブルーリボンⅡ、河南町担当分は大型車(元金剛バスのスペースランナーRA)及び小型車(カナちゃんバス用日野ポンチョ及びトヨタコースター)で運行されています。 近鉄バス担当便は同社独自の系統番号が与えられ、さくら坂方面行きは64番、富田林駅行きは65番となっていおり、近鉄バス担当便に限り交通系ICカードが利用可能です。 このモデルのおよその大きさはL:68 W:16 H21 スケールは1/150 、裏板には©2008 TOMYTEC MADE IN CHINA と刻印され、白インクでN477と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTOMYTEC、スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #日野自動車 #ブルーリボンⅡ #近鉄バス
ミニカー TOMYTEC ジョーシンShinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1703 TOMYTEC いすゞエルガ 2KG-LV290N3 南海バス】
1937年から運行を開始した金剛自動車(金剛バス)の路線バス事業が、2023年12月20日をもって86年の歴史に幕を閉じ会社廃業となりました。 金剛バスの運行路線の後継として、金剛バス沿線自治体の富田林市・太子町・河南町・千早赤阪村が協議会を設けて、南海バス、近鉄バス等がその後の運行を担っています。 このほど運行終了及び委託運行開始から1周年を迎えることから、富田林駅南口に集う金剛自動車(西工/三菱ふそう)、南海バス(いすゞエルガ)、近鉄バス(日野ブルーリボンⅡ)の近鉄富田林駅に乗り入れる3社のモデルがTOMYTECからメモリアルセット「さようなら金剛バス富田林駅前3社セット」として2024年12月に発売されました。 このモデルは南海バスのいすゞエルガで車番が堺200か746、行先表示が千早赤阪村立中学校前がモデル化されています。 金剛バス時代は23号系統だった路線番号3の千早線は、千早赤阪村の運行委託で南海バス泉北営業所が担当し、南海バス運行分がいすゞエルガ、補完運行を行う千早赤阪村バスは中型車の三菱ふそうエアロミディ又は小型車の日野ポンチョで運行されています。南海バス担当便に限り交通系ICカードが利用可能です。 このモデルのおよその大きさはL:68 W:16 H20 スケールは1/150 、裏板にはTOMYTEC MADE IN CHINA と刻印され、白インクでN476と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTOMYTEC、スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #いすゞ自動車 #エルガ #南海バス
ミニカー TOMYTEC ジョーシンShinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1702 TOMYTEC 三菱ふそうエアロスターS西工96MC PKG-AA274KAN 金剛自動車】
1937年から運行を開始した金剛自動車(金剛バス)の路線バス事業が、2023年12月20日をもって86年の歴史に幕を閉じ会社廃業となりました。 金剛バスの運行路線の後継として、金剛バス沿線自治体の富田林市・太子町・河南町・千早赤阪村が協議会を設けて、南海バス、近鉄バス等がその後の運行を担っています。 このほど運行終了及び委託運行開始から1周年を迎えることから、富田林駅南口に集う金剛自動車(西工/三菱ふそう)、南海バス(いすゞエルガ)、近鉄バス(日野ブルーリボンⅡ)の近鉄富田林駅に乗り入れる3社のモデルがTOMYTECからメモリアルセット「さようなら金剛バス富田林駅前3社セット」として2024年12月に発売されました。 このモデルは金剛バス初で唯一の大型ノンステップバスで、車種は三菱ふそうエアロスターSですが、日産ディーゼル工業のスペースランナーRAのOEM供給で三菱ふそうより納車されていました。 アルミ色のウインドウサッシ式逆T字窓や側面モールなど、ノンステップバスですが、金剛バスは側面のラインを一部下へ折り曲げて、ノンステップバスを主張していますが、一切ノンステップバス表記がないのも金剛バスの特徴です。 ノンステップバスのため金剛バスでは車内レイアウトが自由にできないため、シートはすべて前向きになっています。 車番が和泉200え 20-01、行先表示が21 金剛登山口がモデル化されています。 このモデルが最初で最後の金剛バスの市販モデルになるのかもしれません。 このモデルのおよその大きさはL:70 W:16 H21スケールは1/150 、裏板には©2010 TOMYTEC MADE IN CHINA と刻印され、白インクでN475と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTOMYTEC、スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #三菱ふそう #エアロスターS #西日本車体工業 #金剛自動車 #金剛バス
ミニカー TOMYTEC ジョーシンShinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1701 サニーサイド ベッドフォードSB デュプル LAGUNASIA】
サニーサイドは1979年に香港で設立されたダイキャストモデルのメーカーです。 このモデルの、ベッドフォードSB デュプルは、イギリスのベッドフォード社が製造したフロントエンジンバスで、1950年のコマーシャルモーターショーでベッドフォードOBの後継車として発売されました。 ベッドフォードSBは、英国市場と輸出向けに1950年~1980年までに54,000台以上が生産され、そのうち38,000台が海外のオペレーター向けて輸出されたヒットモデルです。1986年12月に36年間続いた生産が終了しました。 ベッドフォードという社名ですが親会社はアメリカのGMの欧州子会社ボクスホールの商業車ブランドでした。 このモデルは、友人が2002年5月の連休に愛知県蒲郡市海陽町に海をテーマにしたラグナシア(LAGUNASIA)に遊びに行った時に土産物店で見つけ、お土産としてプレゼントしていただきました。 チョコレートブラウンのルーフとグレーのツートンカラーのボディにGenuine Biscuits 47 Flavor gaker of fine biscuits since 1854 Nuts-Biscuits BUS Faste since 1888 と黄色いベースに書かれたコマーシャルサインと黒地に黄色でBus Servics 8:00a.m.-11:00p.m.と書かれています。 ビスケットのコマーシャルと路線バスの運行時間が書かれたこのバスは、ラグナシアとは何ら関係がありません。唯一、裏板にLAGUNASIAのシールが貼られています。 No.1700と全く同じモデルで個体差はありませんが、このモデルも玩具ルートには乗らず、テーマパークの土産物やバレンタインギフトセットなど、全く流通ルートの違う流れで私の手元にやってきたのが分かります。 このモデルのおよその大きさはL:140 W:35 H47スケールは1/55 、裏板には5 SS5856 MADE IN CHINAと刻印され、LAGUNASIAのシールが貼られています。 ています。 モデルメーカーはサニーサイド、ブランド名はサニーサイド、スケールはS=1/64 #バスミニチュアカーコレクション #サニーサイド #ベッドフォード #SBデュプル #LAGUNASIA
ミニカー サニーサイド LAGUNASIAShinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1700 サニーサイド ベッドフォードSB デュプル Valentine】
サニーサイドは1979年に香港で設立されたダイキャストモデルのメーカーです。 このモデルの、ベッドフォードSB デュプルは、イギリスのベッドフォード社が製造したフロントエンジンバスで、1950年のコマーシャルモーターショーでベッドフォードOBの後継車として発売されました。 ベッドフォードSBは、英国市場と輸出向けに1950年~1980年までに54,000台以上が生産され、そのうち38,000台が海外のオペレーター向けて輸出されたヒットモデルです。1986年12月に36年間続いた生産が終了しました。 ベッドフォードという社名ですが親会社はアメリカのGMの欧州子会社ボクスホールの商業車ブランドでした。 このモデルは、北海道の友人が2002年2月14日のValentinedayにウヰスキーボンボンチョコレートとセットされたギフトとしてプレゼントしてくださいました。私のコレクションはこのような理解ある方々のご協力で成り立っています。このモデルは玩具ルートには乗らず、バレンタインギフトセットとして、全く流通ルートの違う食品ルートの流れで私の手元にやってきたのが分かります。 チョコレートブラウンのルーフとグレーのツートンカラーのボディにGenuine Biscuits 47 Flavor gaker of fine biscuits since 1854 Nuts-Biscuits BUS Faste since 1888 と黄色いベースに書かれたコマーシャルサインと黒地に黄色でBus Service 8:00a.m.-11:00p.m.と書かれています。 このモデルのおよその大きさはL:140 W:35 H47スケールは1/55 、裏板には5 SS5856 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはサニーサイド、ブランド名はサニーサイド、スケールはS=1/64 #バスミニチュアカーコレクション #サニーサイド #ベッドフォード #SBデュプル #Valentinegift
ミニカー サニーサイド 札幌市Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.1699 台湾 SUNGREENバス】
No.446 香港 小型16席市内バス、と同じ金型を使った No.1695台湾WILD PARK 青バス、No.1696台湾WILD PARK 白バスで紹介したモデルバリエーションです。 1984年に、台北に出向いた際にバスミニチュアカーを求めて、玩具店や百貨店を見て回りましたが、全くなく台湾では高級百貨店の「新光三越」で見つけて購入した3台の内の1台です。 黄色とオレンジのツートンカラーのボディにタンポ印刷で左右の彩度には太陽のイラストが、リアにはGREENの文字と太陽のイラストが描かれています。CT9510のナンバーが前後にシール貼りされ、アクションは左中央の折れ戸、右のドライバー席のドア、リアの非常口ドアが開きます。 このモデルはコースターといえばコースターに見えるし、コースターじゃないといえばコースターではないファジーな所が面白いモデルです。中華人民共和国に返還される前の香港の玩具メーカー金童の製品だと思われます。 残念ながら品質は良くなく、購入後40年を経過し塗装の浮きや可動部品のズレやアクションができなくなってきています。このモデルは、塗装が浮いてきています。 このモデルのおよその大きさはL:145 W:50 H66スケールは1/55 、裏板にはMADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーは金童、ブランド名は金童、スケールはS=1/55 #バスミニチュアカーコレクション #金童 #台湾 #新光三越 #マイクロバス
ミニカー 金童 新光三越Shinyabus Miniature bus model Museum