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ミニチュアバスコレクション No.242 CORGI No.468 AEC LONDONBUS ROUTEMASTER
今回ご紹介する私のバスミニチュアカーコレクションは、最も大切なモデルの内の1台です。 ロンドンバス・ルートマスターとして私のコレクションに加わった、2番目のCORGI の1959年型AECロンドンバス・ルートマスターです。 1967年に大丸心斎橋店の玩具売り場で3年ぶりに出会った、ずっしりとした大きなアウトスパンオレンジの二階建てバス、広告の内容が変わったのと、見知らぬ街ロンドンのバス、宝石のようにカットされたガラス玉が埋め込まれたヘッドライト、運転士と車掌のフィギア、グラフックが素敵な広告・・・ 少しのボディーカラーの変更と広告の変更で印象は随分変わります、一味違うルートマスターの魅力を感じたモデルです。 最近の精巧なモデルと比較すると、緩い感じがしますが、そこがこのヴィンテージ時代のモデルの良さだと思います。味のあるこの時代のバスモデルはとても大好きです。 このコレクションの紹介の中で、最初のCORGI ROUTEMSASTERは、節目の1000台目でご紹介したいと思っています。 このモデルのおよその大きさはL:115 W:35 H:60裏板にはCORGI TOYS、LONDON TRANSPORT ROUTEMASTER、PATENT No.904525、MADE IN GT.BRITAINと刻印されています。 モデルメーカーはCOGI(英国)、ブランド名はCORGI、スケールはS:1/72 #ミニチュアバスコレクション #CORGI #CORGI-No.468 #AEC #ROUTEMASTER #LONDONBUS
ミニカー コーギー 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.705 トミカ いすゞ 東京ヤサカ観光 SUNSHINE
京都のヤサカ観光バスの東京法人、東京ヤサカ観光バスが特注で製造販売したモデルです。 ベースはトミカ41-4「いすゞスーパーハイデッカーバス」で、タンポ印刷で美しく再現されています。 ヤサカ観光バスに乗車された観光客用のお土産バスグッズの一つとして車内販売されました。ヤサカ観光バスの関係者の方に情報を頂き、京都の彌榮自動車の本社に出向き購入しましたが、どういう経緯か知りませんが関東方面ではイトーヨーカドーの玩具売り場でも販売されていたようです。 ヤサカ観光バスのボディグラフィックデザインは日本画家の重鎮、三輪晁勢画伯(1901-1983)が、溜色(あずき色)とyasakaのyの文字を使用し、鴨川の友禅流しをイメージしたものだそうです。このボディーカラーリングは古く、直線基調のラインが多い当時のバスの中でも、この緩やかな曲線のデザインは目を引きました。ヤサカグループはすべて同じカラーリングなので、車両後部下の社名表示以外はどこのヤサカ観光かはわかりません。 Km自動車同様、戦後間もなくの時代に、デザイナーや画家を起用して、ボディーグラフィックスを任せるなど素晴らしい企業文化を持った会社です。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:30 S=1/145、裏板にはTOMICA、©1988 TOMY、 ISUZU SUPER HI-DECKER BUS、No.41、S=1/145、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、企画は東京ヤサカ観光バス、スケールはS:1/145 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #いすゞ自動車 #スーパーハイデッカーバス #東京ヤサカ観光 #SUNSHINE
ミニカー TOMY 彌榮自動車本社Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.704 トミカ いすゞスーパーハイデッカーバス 全日空スカイホリデーバス
トミカはモデル発売初期から空港関係の車両をモデル化していましたので、日本航空や全日空のロゴが記されたトミカが多数発売されています。しかし、航空会社の特注トミカとなると、ほとんどなく2002年7月1日に発売されたこの全日空商事特注の全日空スカイホリデーバスだけかもわかりません。 このモデルは全日空の「ANA‘Sピカ夏」キャンペーンに使用された「全日空スカイホリデーバス」です。当時のポケモン人気は相当なもので、トミーの記録では30,000台製造してかなり短期間に完売したと聞いています。 ベースはトミカ41-4「いすゞスーパーハイデッカーバス」で、当時タンポ印刷が主流になっていたにもかかわらず全面シール張りというスペックでした。トミカは元々こどものトイですから仕方ないですが残念です。 全国の全日空が乗り入れている空港の全日空商事売店、全日空ホテル、ポケモンセンターで販売されました。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:30 S=1/145、裏板にはTOMICA、©1988 TOMY、 ISUZU SUPER HI-DECKER BUS、No.41、S=1/145、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、発売元は全日空商事、スケールはS:1/145 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #いすゞ自動車 #スーパーハイデッカーバス #全日空スカイホリデーバス #特定バス
ミニカー TOMY 大sか国際空港全日空商事Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.703 アパマーケティング 宮崎交通
宮崎県の宮崎交通がオリジナルで製造販売した土産物としてのバスモデルで、プラスチック製で、塗装再現は全面シール張りです。 モデルの製造元のアパマーケティングはバスグッズのファブレスメーカーでいろいろな会社のスーベニール的なバスグッズを手広く手掛けている会社です。 このバスモデルは、フロントマスクとリアウインドウの意匠から、三菱ふそうエアロクイーンをモデルにしているとは思われますがよく分りません。このあたりがスーベニールの面白さです。 パッケージは透明のプラスチックケースにバックには、「こどものくにのお花畑の写真」に、「こどものくに・フラワーフェスタ」と書かれています。宮﨑に出向いた際、宮崎交通の売店で購入しました。 1968(昭和43)年に平和台公園で「フラワーショー」としてスタートした「みやざきフラワーフェスタ」はその後、「こどものくに」に会場を移し2011年を持ち終了したようです。 このモデルのおよその大きさはL:90 W:24 H:30 S=1/130(全長から推定)、裏板には、®appa2000、 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはアパマーケティング、販売元は宮﨑交通、S:1/130(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #アパマーケティング #宮崎交通 #観光バス
ミニカー アパマーケティング 宮崎交通Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.702 トミカ 札幌市営バス 三菱ふそう エアロスターMP218系 ワンマンバス
公営交通の札幌市営バスは1930年の運行開始から74年経った2004年3月31日に全路線を民間事業者に移譲し、その歴史に幕を下ろしました。 札幌市中央区の狸小路4丁目にあった「GURUGURU(ぐるぐる)」が2005年6月、79-3 三菱ふそうワンマンバスをベースに札幌市営バスのトミカを特注しました。選ばれた塗色は札幌市民に親しまれた旧塗装の通称「赤バス」をオールタンポ印刷で再現しました。札幌市交通局の監修を受け製作され細部まで忠実に再現されています。 札幌出張の折に店舗に直接出向き購入しましたがミニカーショップではなく、雑貨屋さんのようなお店で意外でした。その後、何度か訪れましたが、10年くらい前にはなくなっていました。 裏板は黒色です。パッケージには札幌市営バスのロゴマークが印刷されています。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/130、裏板にはTOMICA、No.79、S=1/130、MITSUBISHI FUSO BUS、©TOMY、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、監修は札幌市交通局、発売元はグルグル、スケールはS:1/130 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #札幌市営バス #三菱ふそう #エアロスターMP218系 #ワンマンバス #路線バス
ミニカー TOMY GURUGURU(ぐるぐる)Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.701 トミカ ジャスコシャトルバス 三菱ふそう エアロスターMP218系 ワンマンバス
2011年にイオングループは、ジャスコとサティを統合し、ブランドを全てイオンに統一する事を決定。2013年まで存在していたジャスコは、ジャスコシティとしてショッピングモールを現在のイオンモールと同様に展開していたので、最寄駅から離れているショッピングモールではこのようなシャトルバスが最寄り駅とショッピングモール間を結んでいました。 この頃から現在のイオンモールと同じ、マゼンタのコーポレートカラーのシャトルバスを、各地区のタイアップしたバス会社の車両にラッピングして運行していました。 トミカのジャスコシャトルバスは、2003年の1月にお正月の初売りトミカとして発売された限定品のモデルです。 ベースはトミカ93-5 三菱ふそうエアロスターで、全体がイオングループカラーで、JUSCOのロゴと、無料シャトルバス、ジャスコ行の文字が白のタンポ印刷で鮮やかに浮かび上がっています。フロントバンパーは白、リアバンパーは黒です。今は存在しないイオンの歴史を物語る1台です。 裏板は黒色です。パッケージにはAEONイオングループのロゴマークが印刷されています。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/130、裏板にはTOMICA、No.79、S=1/130、MITSUBISHI FUSO BUS、©TOMY、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、企画はイオングループジャスコ、スケールはS:1/130 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #ジャスコシャトルバス #三菱ふそう #エアロスターMP218系 #ワンマンバス #特定路線バス
ミニカー TOMY ダイヤモンドシティ藤井寺ショッピングセンター ジャスコShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.700 トミカ 東京電力 Switch!バス 三菱ふそう エアロスターMP218系 ワンマンバス
2004年に東京電力が東京都営バスのラッピングバスとして走らせていたバスをミニカー化したものです。 東京電力は、今より「ちょっと上の快適」という新しい暮らしを提案する「"Switch!"キャンペーン~電気と、ちょっといい毎日~」を行っていて、そのキャンペーンで契約した人に非売品として配布されたものです。 ベースはトミカ93-5 三菱ふそうエアロスターで、全体はシール印刷仕上げでとなっています。 屋根は赤色、ボディ下部は白色で、裏板は黒色です。パッケージにはTEPCOのロゴマークが印刷されています。 有り難いことに、東京電力管内の"Switch!"ユーザーの友人からプレゼントされました。 私のコレクションはこのような、よき理解者の友人にも支えられています。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/130、裏板にはTOMICA、No.79、S=1/130、MITSUBISHI FUSO BUS、©TOMY、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはユーメイト、ブランドはTOMICA、企画は東京電力、スケールはS:1/130 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #東京電力 #Switch!バス #三菱ふそう #エアロスターMP218系 #ワンマンバス #東京都営バス #路線バス
ミニカー TOMY 東京電力Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.699 トミカ ゴーヤマンラッピングバス 三菱ふそう エアロスターMP37系 ワンマンバス
2001年にNHKの朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」の中に登場したキャラクターがこのゴーヤマン。2004年頃に、沖縄地区限定で発売されたトミカ4種類の一つです。ドラマの中で使用されたキャラクターというだけでなく、当時は沖縄の土産物としてゴーヤマンは大人気でした。 ベースはトミカ93-5 三菱ふそうエアロスターで、全体はシール印刷仕上げでとなっています。 屋根は明るい黄色、ボディ下部は鮮やかな黄緑色で、裏板も黄緑色です。車体には記されていませんが、パッケージには©NHKソフトウエアのシールが貼られ©NHK-NEP21と印刷されていますから、NHKの著作権の承認を受けていることが分かります。 那覇のお土産物屋さんで見つけて購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002 TOMY MITSUBISHI FUSOAERO STAR NO.93 S=1/141 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、発売元はユーメイト、スケールはS:1/141 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #ユーメイト #ゴーヤマンラッピングバス #三菱ふそう #エアロスターMP37系 #ワンマンバス
ミニカー TOMY 沖縄・那覇市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.698 トミカ 頚城自動車 三菱ふそう エアロスターMP37系 ワンマンバス
頚城自動車は新潟県上越市に本社を置くバス会社で、創立は1913(大正2)年と110年近い歴史を誇ります。 2003年8月に、頚城自動車創立90周年を記念してミニカー化されたモデルでNo.428で紹介した頚城自動車のいすゞボンネットバスと同時に発売されました。 この路線バスは1991(平成3)年から採用された新デザインの路線バスのモデル化で、デザインは地元の高田工業高校の生徒さんのデザイン案をベースにリデザインされたものだそうです。 ベースはトミカ93-5 三菱ふそうエアロスターで、全体は精巧なタンポ印刷仕上げで、フロント方向幕のみラベル仕上げとなっています。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002 TOMY MITSUBISHI FUSOAERO STAR NO.93 S=1/141 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS:1/141 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #頚城自動車 #三菱ふそう #エアロスターMP37系 #ワンマンバス #路線バス
ミニカー TOMY 頚城自動車Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.694 札幌クリエート 札幌市営バス 日野RC100
2004年3月末日に事業を廃止した札幌市営バスの、全盛期に活躍した車両のモデルです。車内は再現されず、プルバック・モーターが装着され走行させる事が出来ます。パッケージにも「日野RC100」を全面に謳い、2灯ライトに後部3分割窓の郷愁を誘うスタイルは、バスファンにとってはとても魅力的なモデルです。 パッケージに書かれた説明によると、実車は1963年に20 両を導入、主にツーマン運行に当てられ1976年迄に全車引退したとの事です。 企画発売元が財団法人札幌市交通事業振興公社とありますから、この公社のご担当者がかなり、バス好きというか、マニアックな方ではないかと思います。 MADE IN CHINAと印刷されていますから、パッケージには製造元が札幌クリエートとなっていますが、実際はOEMで中華人民共和国のメーカーが製造したものと思われます。なかなか味のあるいいモデルなので他の路線バスにもぜひ展開して欲しいモデルです。 しかし、このモデルも発売されて20年近く経過していますからこの金型も製造会社もあるのかないのか?札幌クリエートなる会社も広告代理店か何かで今はどうなのかわかりません。 このモデルのおよその大きさはL:110 W:25 H:30 S:1/100(車長から推測)です。裏板には札幌市営バス、「日野RC100」、(財)札幌市交通事業振興公社、CREATE、MADE IN CHINAと印刷されています。 モデルメーカーは札幌クリエート 、企画発売元は財団法人札幌市交通事業振興公社、監修は札幌市交通局、スケールはS:1/100 #バスミニチュアカーコレクション #札幌クリエート #札幌市営バス #日野RC100 #路線バス
ミニカー 札幌クリエート 札幌市交通局案内所Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1488 TOMICA 三菱ふそう エアロスターMP37系 ワンマンバス 京急バス
京浜急行バス営業開始20周年を記念した2台セットの特注トミカで2024年4月に発売されました。 このモデルは、鎌倉営業所時代の三菱ふそうエアロスター6820号車をモデル化しています。 全体はトミカお得意の、タンポ印刷で方向幕などがシールで再現されています。 三菱ふそうの大型路線バス「エアロスター」MP37系は、1997年に発売された国産初のノンステップバスで、三菱ふそうでは「ノーステップバス」と呼んでいました。 トミカの三菱ふそうエアロスターMP37系は、数多くのバリエーションを持っていますが、2006年にトミカの2代目定番モデルとして東京都営ノンステップバスとしてモデル化されました、このモデルの金型を流用して作られています。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002 TOMY MITSUBISHI FUSOAERO STAR NO.93 S=1/141 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、発売元は京浜急行バス、スケールはS:1/141 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #三菱ふそう #エアロスターMP37系 #ワンマンバス #ゴーヤマンラッピングバス #路線バス
ミニカー TOMY 京急ショップShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1467 トミカ ゴーヤマンラッピングバス 三菱ふそう エアロスターMP37系 ワンマンバス
No.670で紹介した2008年から発売されているモデルと同一モデルで、個体差はありません。 このモデルは友人のご子息が沖縄県在住で、帰省された際にお土産にと贈っていただきました。私のコレクションはこのようなご理解のある方々のご協力で成り立っています。 2001年にNHKの朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」の中に登場したキャラクターがこのゴーヤマン。2004年頃に、沖縄地区限定で発売されたトミカ4種類の一つです。ドラマの中で使用されたキャラクターというだけでなく、当時は沖縄の土産物としてゴーヤマンは大人気でした。 ベースはトミカ93-5 三菱ふそうエアロスターで、全体はシール印刷仕上げでとなっています。 屋根は明るい黄色、ボディ下部は鮮やかな黄緑色で、裏板も黄緑色です。車体には記されていませんが、パッケージには©NHKソフトウエアのシールが貼られ©NHK-NEP21と印刷されていますから、NHKの著作権の承認を受けていることが分かります。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002 TOMY MITSUBISHI FUSOAERO STAR NO.93 S=1/141 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、発売元はユーメイト、スケールはS:1/141 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #三菱ふそう #エアロスターMP37系 #ワンマンバス #ゴーヤマンラッピングバス #路線バス
ミニカー TOMY 沖縄県Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No718 RIETZE AUTO MODELLE 61413 SETRA 315 GT TANNER
RIETZEはドイツの鉄道模型メーカーで主にHOスケールのモデルを製造しています。 SETRA315GTシリーズは、ドイツのSETRAが1996年から2003年まで生産されました。ヨーロッパの標準的なツアーコーチとして多くの会社が採用しています。 TANNERは1975年創業のバス旅行会社で、ニュルンベルク/フュルト/エアランゲンとヘルツォーゲンアウラッハの首都圏を地盤に運行し、創立以来SETRAのバスを採用しています。 このモデルは「Steinbockes(山羊座)」と呼ばれていたバスで、2000年頃にTANNERの主力モデルとして活躍していました。 TANNERは現在10台のバスを保有し運行していますが、1台1台違ったユニークなボディデザインが施され注目を集めている会社で、2015年に雑誌の「busplaner」はTANNERの「EL DIABOLO」SETRA S417 HDHを、最も美しいバスに選びました。 このモデルのおよその大きさはL:138 W: 28 H:40、S=1/87、裏板にはSETRA-OMUNIBUSSE S 315GT RIETZE MADE IN GERMANYと刻印されています。 モデルメーカーはRIETZE(ドイツ)、ブランド名はRIETZE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #RIETZE #AUTO-MODELLE #61413 #SETRA #315-GT #TANNER #観光バス
ミニカー RIETZE ニュルンベルク TANNER 2003年Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.999 トミカ No.41 日野レインボースケルトンバス HINO MOTORS
1981年7月に発売された、最初のトミカ No.41 日野レインボースケルトンバスです。まずは日野のカタログモデルの赤ライン ゴールド文字デザインで登場、後に様々なバス会社の特注品として、バリエーションが生まれます。 このモデルは日野スケルトンボディの最初期の中型車、RJ172AAの観光バスのモデルかと思われます。 1980年代に登場した、中型バス初のスケルトン構造を持つ、RJシリーズはストレートな直線基調のボディーを持ち、従来のバスボディとは全く違って見え、その姿は全く中型車を意識しない、斬新なデザインでした。このモデル発売当時としては最先端のデザインであったため採用各社ともに、このスケルトンバス登場を機に新しいカラーリングを採用したのも特徴です。四角いデザインのスケルトンバスが登場して40数年が経過し、スケルトン構造をさらに進化させて、様々な素晴らしいデザインのバスが多くなっていますが、三菱ふそうエアロクイーンや日野セレガ、いすゞガーラも登場から20年以上経過し、そろそろ次期モデルを期待したいところです。 このモデルのおおよその大きさはL:78 W:22 H:30 S=1/116、裏板には©TOMY TOMICA HINO RAINBOW SKELETON BUS No. 41 S=1/116 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトミー 、ブランドはトミカ 、スケールはS=1/116 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.41 #日野自動車 #スケルトンバス #観光バス #HINOMOTORS #カタログモデル
ミニカー TOMY 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.998 トミカ No.79 三菱ふそう エアロスター MP218系ワンマンバス 北海道中央バス
トミー北海道営業所の特注モデルで、札幌の百貨店などで販売されたモデルです。 先のNo.997と全く同じモデルです。先のモデルは2003年に札幌出張の折に丸井今井で購入しましたが、このモデルは2004年に札幌ショールームに勤務する同僚が札幌の雑貨店見つけたと購入して送ってくださいました。私のコレクションはこのようなよき理解者に恵まれて成立しています。同じモデルでも個々に思い出があるのがコレクターにしかわからないコレクションの面白さです。 初代のエアロスターは、1984年に登場した三菱ふそうの大型路線バスです。MPシリーズを全面的にモデルチェンジし、先にデビューしていた観光バス・高速バス仕様のエアロバス同様エアロスターの名称が与えられました。左前方視界を確保するためにフロントグラスの左側が大きく下げられているデザインが特徴です。 北海道中央バスは度々紹介しているので省略しますが、この赤白ボディカラーデザインは1954年から1992年まで採用されていました。このモデルでは再現されていませんがフロントは北の字をイメージした意匠でした。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/130、裏板にはTOMICA No.79 S=1/130 MITSUBISHI FUSO BUS ©TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.49 #三菱ふそう #エアロスター #MP218 #路線バス #北海道中央バス #トミー北海道営業所
ミニカー TOMY 札幌市中央区狸小路Shinyabus Miniature bus model Museum