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バスミニチュアカーコレクション No.811 ウッド ダイカスケール No.145 日野RE ワンマンバス 琉球バス
株式会社ウッドが、日本で最初に北海道から沖縄までのバスをモデル化したメーカーで、売れそうな大都市のバスばかりではなくローカルなバスまでモデル化を1970年代後半から発売してきたことは特筆に値すします。 ただ、全国のバスをモデル化はしたが、車種は日野REの前中扉車の1種だったため、後扉のユーザーや日野車を採用していないユーザーもすべて日野REで再現されることになります。 また、他社がシールや近年ではタンポ印刷で再現しているボディグラフィックは、すべて塗装により再現していることも面白い。それに加え旧塗装のまま販売が継続されているモデルもあります。 このモデルは初期のモデルでシャーシもダイキャストであったため、TOYとして作られたモデルとしてはいい味を出していると思います。 1970年代から1980年代の全国のバスの貴重な塗装再現資料としての存在価値があると思っています。 その後、ウッドからニシキ(現在は錦)に1984年に移管され、ニシキは販売代理店のダイカスケールを2015年に設立し、現在もダイカスケールの愛称で生産販売が続けられています。 このモデルは、日本最南端の沖縄県の琉球バスをモデル化したものです。沖縄県では1950年代前半になんと14社のバス会社が設立されましたが、その中の8社の合併や買収で誕生した昭和バスと青バスが合併し、1964年に琉球バスが誕生しました。しかし、1991年に事実上の倒産をし、2006年に第一交通産業に営業権を譲渡、現在は琉球バス交通として事業を継承しています。 1972年沖縄県は本土復帰を果たしました。米軍政権下では自動車は右側通行でしたが、1978年にいわゆる730車として、左側通行に変更されバスは右ハンドル、左ドア車が誕生しました。このモデルはそういった視点では発売時期から推察して記念すべき730車という事になります。ちむどんどんしてきました! このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/100、裏板にはウッド RE120 Hino ダイカスケール S=1/100 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはウッド、ブランドはダイカスケール バスシリーズ、スケールはS=1/100 #バスミニチュアカーコレクション #ウッド #ダイカスケール #No.145 #日野自動車 #RE #琉球バス #観光バス #路線バス #ちむどんどん
ミニカー ウッド 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.810 ウッド ダイカスケール No.131 日野RE ワンマンバス 近鉄バス
株式会社ウッドが、日本で最初に北海道から沖縄までのバスをモデル化したメーカーで、売れそうな大都市のバスばかりではなくローカルなバスまでモデル化を1970年代後半から発売してきたことは特筆に値すします。 ただ、全国のバスをモデル化はしたが、車種は日野REの前中扉車の1種だったため、後扉のユーザーや日野車を採用していないユーザーもすべて日野REで再現されることになります。 また、他社がシールや近年ではタンポ印刷で再現しているボディグラフィックは、すべて塗装により再現していることも面白い。それに加え旧塗装のまま販売が継続されているモデルもあります。 このモデルは初期のモデルでシャーシもダイキャストであったため、TOYとして作られたモデルとしてはいい味を出していると思います。 1970年代から1980年代の全国のバスの貴重な塗装再現資料としての存在価値があると思っています。 その後、ウッドからニシキ(現在は錦)に1984年に移管され、ニシキは販売代理店のダイカスケールを2015年に設立し、現在もダイカスケールの愛称で生産販売が続けられています。 このモデルは、大阪の近鉄バスの旧々塗装車をモデル化したものです。近鉄バスは、日野ユーザーだったので違和感はありませんが、残念ながら当時の近鉄バスは後乗り前降りだったので、中扉ではなく後扉車だった所が違います。現在の直線的な近鉄バスのデザインに比べこの緩やかな曲線デザインは昭和を感じます。実車でも最近この復刻塗装車が運行されています。 今後少しずつコレクションのウッドのダイカスケールを紹介していきたいと思います。 このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/100、裏板にはウッド RE120 Hino ダイカスケール S=1/100 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはウッド、ブランドはダイカスケール バスシリーズ、スケールはS=1/100 #バスミニチュアカーコレクション #ウッド #ダイカスケール #No.131 #日野自動車 #RE #ワンマンバス #近鉄バス #路線バス
ミニカー ウッド 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.809 ウッド ダイカスケール No.143 日野RE ワンマンバス 西鉄バス
株式会社ウッドが、日本で最初に北海道から沖縄までのバスをモデル化したメーカーで、売れそうな大都市のバスばかりではなくローカルなバスまでモデル化を1970年代後半から発売してきたことは特筆に値すします。 ただ、全国のバスをモデル化はしたが、路線バスの車種は日野REの前中扉車か前扉車だったため、後扉のユーザーや日野車を採用していないユーザーもすべて日野REで再現されることになります。 また、他社がシールや近年ではタンポ印刷で再現しているボディグラフィックは、すべて塗装により再現していることも面白い。それに加え旧塗装のまま販売が継続されているモデルもあります。 このモデルは初期のモデルでシャーシもダイキャストであったため、TOYとして作られたモデルとしてはいい味を出していると思います。 1970年代から1980年代の全国のバスの貴重な塗装再現資料としての存在価値があると思っています。 その後、ウッドからニシキ(現在は錦)に1984年に移管され、ニシキは販売代理店のダイカスケールを2015年に設立し、現在もダイカスケールの愛称で生産販売が続けられています。 このモデルは、福岡の西鉄バスをモデル化したものです。学生時代を福岡で過ごし、色彩学で「公共の色彩」をテーマに研究したこともあり、街の中を走るバスと景観の調和といったバスのボディグラフィックスに興味を持ったのも西鉄バスがスタートです。 今後少しずつコレクションのウッドのダイカスケールを紹介していきたいと思います。 このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/100、裏板にはウッド RE120 Hino ダイカスケール S=1/100 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはウッド、ブランドはダイカスケール バスシリーズ、スケールはS=1/100 #バスミニチュアカーコレクション #ウッド #ダイカスケール #No.143 #日野自動車 #RE #ワンマンバス #西鉄バス #路線バス
ミニカー ウッド 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.808 トミカ ロングトミカ 三菱ふそう ワンマンバス 東京都交通局
No.806の北海道中央バスと同じ金型で作られている、東京都営バスのモデルです。 出入り口のドア部品に塗装が施されていないのと、最近では常識のタンポ印刷が一部しかされておらず、シールで処理されている辺りは時代を感じます。 ボディの車番K492は葛飾区の南千住自動車営業所青戸支所に1982年6月から1991年まで所属していた車両で、実車はMPシリーズ107Kだったようです。 当時は広告が許された、たばこの「マイルドセブン」の広告が右側ボディサイドにそして、焼酎ブームの最中だったため「白波」の広告がリアにシールで再現され当時の社会風潮がわかります。 ウッドのダイカスケールと同じ縮尺1/100ですが、こちらはシャーシがプラスッチック製となっています。 このモデルのおおよその大きさはL:117 W:23 H:30 1/100、裏板にはtomica ©TOMY L-11 S=1/100 MITSUBISHI FUSO ONEMANBUS MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはLONG TOMICA、スケールはS=1/100 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #ロングトミカ #三菱ふそう #ワンマンバス #東京都交通局 #路線バス
ミニカー TOMY 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.807 トミカ ロングトミカ 三菱ふそう MP ワンマンバス 北海道中央バス
ロングトミカは主にトレーラートラックやバスなど長尺車両をモデル化し、ロングトミカのバスモデルも多くの車種がS=1/100でモデル化されました。 1976年~1994年まで生産されましたが、生産を中国に移管した頃にシリーズはなくなりました。 その後2008年にロングタイプとして復活し、現在は定番の121番から150番までの30車種をラインナップしています。 このモデルは1978年にモデルチェンジして生まれた三菱ふそうのMPシリーズの路線バスB35-X2をモデルとしているようでフロントの意匠から「ブルドック」という愛称で親しまれています。 このバスはリアガラスを従来のバスに比べて大きく取ることにより、リアの方向幕を車内からぶら下げるようなデザインとなりそののちに生まれた路線バスのデザインに大きな影響を与えました。 お馴染みの北海道の中央バスのモデル化ですが、天井とリアに貼るシールは同梱されていましたが、フロントのシールの設定はありませんでしたので真っ白なフロントは違和感があります。右側面の広告は「パチンコセンター」となっています。 ウッドのダイカスケールと同じ縮尺1/100ですが、こちらはシャーシがプラスッチック製となっています。 このモデルのおおよその大きさはL:117 W:23 H:30 1/100、裏板にはtomica ©TOMY L-11 S=1/100 MITSUBISHI FUSO ONEMANBUS MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはLONG TOMICA、スケールはS=1/100 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #ロングトミカ #三菱ふそう #MP #ワンマンバス #北海道中央バス #路線バス
ミニカー TOMY 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.806 トミカ・ダンディ No.56 三菱ふそう ワンマンバス 大阪市交通局
トミカ・ダンディは小スケールのトミカに対して、1972年から1994年まで生産されていた、S=1/43の標準スケールのミニカーとしてラインアップされたいたものです。 バス・トラックなど大型車はその限りではありませんでしたが、当初はS=1/43前後でスケールはバラバラでしたが後にS=1/43に統一はされましたが、なぜかシリーズは消滅しました。 バスモデルはその後、ロングトミカとして多くの車種がS=1/100でモデル化されました。 このモデルは、大型路線バスですが東京都交通局、名鉄などと同じ金型を使って作られたために、当時の大阪市交通局の実車とは異なっています。 大阪市交通局の車両は中扉ではなくて後扉であり、金型のほり込みなので修正はできないでしょうが、出口と入口は反対です。また、大阪市の市章である澪標のマークも緑ではなく金色でした。大阪市交通局の文字も中扉の下ではなくリアオーバーハングに書かれていました。車番もいい加減ですが、東京本社のトミーの企画担当者は大阪らしさを出そうと「大阪食道楽」の文字とカニの絵を添えていますが、『食道園』と『かに道楽』を掛け合わせて短絡的な表現はいかにも大阪人が思う「バッタもん」感ありありです。 この大阪市交通局の三菱ふそうのボディは当時ほぼ呉羽自工製と西日本車体製だったので、三菱製はかなりレアな存在で、東淀川区の井高野営業所に1台のみ配属されていたと思います。 このモデルのおおよその大きさはL:116 W:30 H:35 1/88、裏板にはMADE IN JAPAN No.56 S=1/88 tomica DANDY MITSUBISHI FUSO ONE MAN BUS と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICADANDY、スケールはS=1/88 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ・ダンディ #No.56 #三菱ふそう #ワンマンバス #大阪市交通局 #路線バス
ミニカー TOMY 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.804 ダイヤペット いすゞBU ワンマンバス No.11-0231 西日本鉄道バス
ダイヤペットの1/60の路線バスとしてスタートした、いすゞBU系ワンマンバスと思われる川崎航空機車体のボディを流用して作られた、福岡の1960年代の西日本鉄道バス(西鉄バス)のモデルです。全国で発売されたようですが当時は地元の福岡でしか売れず、ダイヤペットの記録ではワンロットで生産は終わったようです。 いまなら、トミーテックバスコレクションなどで西鉄バスがリリースされると即売するということを考えると当時はバスファンもそんなにいなっかったことがわかります。 但しこのモデルを見るといすゞBU系ワンマンバスと思われますが、当時の西鉄バスは子会社の西日本車体工業がバスボディを製造架装しているため、川崎航空機車体鋸のバスは存在しません。このモデルもミニチュアカーの世界だけに存在するバスです。 残念ながら、ボディのカラーリングはリアルなのですが、実車とこのモデルのパッケージの写真にもあるサイドウインドウ下の濃紺色のラインが省略されており残念です。 最近西鉄バスからこの当時の復刻塗装のバスが運行されていますが、サイドウインドウ下の濃紺色のラインが省略されている以外はこのモデルの方が全体の色合いは近いような気がします。 このモデルのおおよその大きさはL:132 W:31 H:40、1/60、裏板にはYONEZAWA TOYS DIAPET MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーは米沢玩具、ブランドはDIAPET、スケールはS=1/60 #バスミニチュアカーコレクション #ダイヤペット #いすゞ自動車 #BU #ワンマンバス #No.11-0231 #西日本鉄道バス #路線バス
ミニカー 米沢玩具 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.803 ダイヤペット いすゞBU ワンマンバス No.11-0110東京都営バス
ダイヤペットの、大型のバスモデルが続々発売されていた1970代にスケールの小さい価格的にも安価な路線バスのモデルとして発売されました。このモデルを皮切りに多数のバリエーションがあるようです。 このモデルは川崎航空機車体の、いすゞBU系をモデルにしているようですがディティールを見ると角が丸くなっていませんが、他の部分にBU系の特長があるので多分いすゞのBU系と思われます。 精密モデルではなくTOYとして割り切ってそこまでこだわっていない、DIAPETの存在価値がそこにあると思います。 このモデルは東京都交通局の美濃部カラーですが、モデルの箱の写真には赤い細いストライプが入っています。 しかし1973年4月の発売当初に購入したので写真のモデルは試作品か最初期に発売された極一部に存在した仕様だと思います。 このモデルのおおよその大きさはL:132 W:31 H:40、1/60、裏板にはYONEZAWA TOYS DIAPET MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーは米沢玩具、ブランドはDIAPET、スケールはS=1/60 #バスミニチュアカーコレクション #ダイヤペット #いすゞ自動車 #BU #ワンマンバス #No.11-0110 #東京都営バス #路線バス
ミニカー 米沢玩具 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.802 トレーン ネオプランスカイライナー No.13 広交観光バス
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、広交観光は広島県の広島交通の観光部門が1978年に分離独立した観光バス会社です。 通常スカイライナーに搭載されるエンジンはマンかメルセデスベンツ製のエンジンを搭載しますが、広交観光ではメンテナンス面を考慮し日産ディーゼル製のエンジンを搭載した車両が導入されました。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施され、フロントのMercedesマークはエンジンが日産ディーゼル製のため取り付けられていません、という事にしておきます。 このトレーンのモデルは裏板を見ると{SAKURA}と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われます。SAKURAと同じようなパッケージはボックスタイプです。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #No.13 #広交観光バス #観光バス #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.801 トレーン ネオプランスカイライナー 岐阜乗合自動車(岐阜バス)
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、岐阜乗合自動車のネオプランスカイライナーをモデル化しています。しかし、実際は岐阜乗合自動車(岐阜バス)では、1982年にバンホールの2階建てバス・アストロメガを「インペリアルサル-ン」という愛称で導入ししておりネオプランのバスは導入していません。つまりこの岐阜バスのネオプランスカイライナーもミニカーの世界でしか存在しないのです。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われ、パッケージはブリスターパックです。 このモデルのバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、「SAKURA」時代にあったフロントのMercedesマークはトレーンになって省略されています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #岐阜乗合自動車(岐阜バス) #観光バス #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.800 トレーン ネオプランスカイライナー 横浜市交通局 ブルーライン
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、横浜市交通局 ブルーラインのネオプランスカイライナーをモデル化しています。しかし、当時の横浜市交通局のブルーラインは日産ディーゼル工業・富士重工業製のスペースドリームGA66Tという形式のバスでした。つまり、このバスもミニチュアカーでしか存在しないモデルです。 実車のブルーラインバスは1984年に関内駅を起点に馬車道・関内地区・大さん橋・山下公園・中華街・港の見える丘公園を巡るコースで運行、1989年に桜木町を起点に運行、1990年には横浜駅東口を起点にベイブリッジまで運行していましたが、1996年3月に引退しています。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われ、パッケージはブリスターパックです。 このモデルのバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、「SAKURA」時代にあったフロントのMercedesマークはトレーンになって省略されています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #横浜市交通局 #ブルーライン #定期観光バス #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.799 トレーン ネオプランスカイライナー 帝産観光 アローライナー
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、帝産観光のネオプランスカイライナーをモデル化しています。 帝産観光は東京、大阪、京都、神戸、奈良、名古屋などに支店がある「犬のマークの観光バス」で有名です。 帝産観光バスは、現在もそうですが本来三菱ふそうに使用車種を統一していましたが、二階建てバスバスブームはそれすら許すことはなく、三菱ふそうエアロキングが誕生している前だったので、帝産観光バスでもネオプランを採用せざる得ないくらいのブームだったのが分かります。 実車の帝産観光バスで採用されたネオプランはN326系で窓の柱が傾斜しているタイプではありませんでした。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われ、パッケージはブリスターパックです。 このモデルのバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、「SAKURA」時代にあったフロントのMercedesマークはトレーンになって省略されています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション#トレーン #ネオプラン #スカイライナー #帝産観光 #アローライナー #観光バス #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.798 トレーン ネオプランスカイライナー No.11 東京ヤサカ観光バス
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、東京ヤサカ観光バスのネオプランスカイライナーをモデル化しています。 京都の彌榮自動車が母体で、京都、大阪、奈良、滋賀、兵庫、東京、神奈川などでバスやタクシー事業などを行っています。このモデルはフロントに「THE TOKYO」と書かれているので、東京ヤサカ観光バスと推測されます。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われます。 このモデルのバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、「SAKURA」時代にあったフロントのMercedesマークはトレーンになって省略されています。パッケージはSAKURAと同じようなボックスタイプです。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプランスカイライナー #No.11 #東京ヤサカ観光バス #観光バス #ダブルデッカー
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バスミニチュアカーコレクション No.797 トレーン ネオプランスカイライナー No.15 北海道中央バス 日航ジェットプラン フライドポテト号
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 このモデルは、日本航空から運行委託を受けた北海道中央バスが、日本航空のツアーブランド「日航ジェットプラン」専用のツアーバスとして運行していたネオプランスカイライナー「フライドポテト号」をモデル化しています。 1980年代に日本航空が展開していた航空券と宿泊施設がセットになったツアーを展開、沖縄や北海道ではこのような専用のツアーバスも運行していました。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、SAKURAの時にあったフロントのMercedesマークはトレーンになってから省略されています。パッケージはSAKURAと同じようなボックスタイプです。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われます。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #No.15 #北海道中央バス #日航ジェットプラン #フライドポテト号 #特定観光バス #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.796 トレーン ネオプランスカイライナー No.20 幼稚園バス なかよし号
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 鉄道模型などを作るトレーンがネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1982年から発売しました。 この幼稚園バスは明らかに架空のバスだと思われますが、こんな二階建てバスが幼稚園バスとして運行されていたら嬉しかったでしょうね。きっと子ども達に夢を与えたモデルだと思います。 当時、私の娘たちが幼稚園児だったため、遠足で中央観光の2階建てバスに乗った時、凄く興奮していたのを覚えています。 しかし、存在もしない架空のモデルを作っても売れるくらい2階建てバスブームは凄かったことがわかります。玩具メーカーもこの時ばかりは売れるから何でも作って売りまくれ!って感じだったんでしょうか?という私も買ってしまっていますが(笑) このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。 このトレーンのモデルは裏板を見ると「SAKURA」と刻印されていた部分にトレーンと金型を盛って加工しているようでサクラペットがベースとなっているものと思われます。パッケージはSAKURAと同じようなボックスタイプです。 このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施されていますが、SAKURA時代にあったフロントのMercedesマークは省略されています。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはトレーン MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランドはダブルデッカーシリーズ、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #ネオプラン #スカイライナー #No.20 #幼稚園バス #なかよし号 #自家用車 #ダブルデッカー
ミニカー トレーン 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
