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バスミニチュアカーコレクション No.1291 Praline MercedesBenz O-3500 500 Jahre Post
Pralineはドイツの鉄道模型メーカーで、1/87HOスケールを中心とするプラスティックモデル車を生産しています。 このMercedesBenz O 3500は第二次世界大戦後に設計された最初のMercedesBenzのバスです。ボンネット型のキャブ・ビハインド・エンジンというレイアウトを引き継いで、路線バスや観光バスとしていくつかのバリエーションが生まれ1949年から1955年にかけて生産されています。 このタイプはサイドウインドウ上部の天井付近にも窓のある高級車で、このバスは500 Jahre Postと書かれていますが、調べると500 Jahre Postはドイツ語で「郵便事業500年」と書かれています。 現在のドイツ郵便のハプスブルク郵便が1480年にオーストリアのウイーンからネーデルランドのブリュッセルを結ぶ郵便路線が整備され、これが神聖ローマ帝国の東の端と西の端を結び、帝国郵便の幹線として発展したドイツ郵便の礎となった年として、1980年にドイツ郵便事業500周年記念として発売されたモデルです。1981年にミュンヘンに出張した際にドイツ郵便局で購入しました。 このモデルのおおよその大きさはL:94 W:25 H:35、裏板にはPraline Germany Mercedes‐BenzO-350 と刻印されています。 モデルメーカーはPraline、ブランドはPraline、スケールはS=1/87 #Praline #MercedesBenz #O-350 #500-Jahre-Post #ドイツ郵便 #ボンネットバス
ミニカー Praline ミュンヘンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1274 WIKING Mercedes‐Benz O 305 Fughafen
Wiking Modellbauは、もともと鉄道模型セットのアクセサリーとして作られたHOスケールとNスケールのドイツのメーカーです。1932年にフライドリッヒカールペルツァーによって設立され、現在はドイツのSIKUの子会社になっているようです。 このMercedes Benz O 305は、1968年から1988年までの20年間、Mercedes Benzのマンハイム工場で生産され、バリエーションとしてシングルデッカー、ダブルデッカーと連接バスが生産されました。 Mercedes Benz O 305はドイツだけでなく、Bussing、Magirus、MAN、Ikarus、Graf/Stever、Heuliez、Renault 、Pegasoなどがボディを架装しシンガポール、香港、ニュージーランド、オーストラリア、イスラエル、イギリスなどで活躍しました。 このシングルデッカーのMercedes Benz O 305は行き先表示がFughafenと表記されています。Fughafenはドイツ語で空港行きとの事で、ボディーカラーからも空港行の路線バスだと思います、サイドビューにはMercedes‐Benzと書かれています。このバスも運転席にドライバーが乗っています。 このモデルのおおよその大きさはL:118 W:32 H:42、裏板にはWIKING BERLIN-W 700と刻印されています。 モデルメーカーはWIKING、ブランドはWIKING、スケールはS=1/87 #WIKING #Mercedes‐Benz #O‐305 #hoffentlich-allianz-versichert #Fughafen #シングルデッカーバス #路線バス
ミニカー WIKING ミュンヘンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1273 WIKING MercedesBenz O 305 hoffentlich allianz versichert ZOO
Wiking Modellbauは、もともと鉄道模型セットのアクセサリーとして作られたHOスケールとNスケールのドイツのメーカーです。1932年にフライドリッヒカールペルツァーによって設立され、現在はドイツのSIKUの子会社になっているようです。 このMercedes Benz O 305は、1968年から1988年までの20年間、Mercedes Benzのマンハイム工場で生産され、バリエーションとしてシングルデッカー、ダブルデッカーと連接バスが生産されました。 Mercedes Benz O 305はドイツだけでなく、Bussing、Magirus、MAN、Ikarus、Graf/Stever、Heuliez、Renault 、Pegasoなどがボディを架装しシンガポール、香港、ニュージーランド、オーストラリア、イスラエル、イギリスなどで活躍しました。 このシングルデッカーのMercedes Benz O 305は行き先表示がZOOと表記されています。ZOOはドイツ語で動物園行きとの事で、ボディーカラーからベルリンの路線バスだと思います、サイドビューの文字は広告でhoffentlich allianz versichert直訳すると「うまくいけばアリアンツは保険をかけます」と書かれています。アリアンツはドイツミュンヘンに本社のあるグローバル保険会社です。このバスも運転席にドライバーが乗っています。 1981年にミュンヘンに出張した際にミュンヘンの鉄道模型店で購入しました。 このモデルのおおよその大きさはL:118 W:32 H:42、裏板にはWIKING BERLIN-W 700と刻印されています。 モデルメーカーはWIKING、ブランドはWIKING、スケールはS=1/87 #WIKING #Mercedes‐Benz #O-305 #hoffentlich-allianz-versichert #ZOO #シングルデッカーバス #路線バス
ミニカー WIKING ミュンヘンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1272 WIKING Mercedes-Benz O 305 Rathaus】
Wiking Modellbauは、もともと鉄道模型セットのアクセサリーとして作られたHOスケールとNスケールのドイツのメーカーです。1932年にフライドリッヒカールペルツァーによって設立され、現在はドイツのSIKUの子会社になっているようです。 このMercedes Benz O 305は、1968年から1988年までの20年間、Mercedes Benzのマンハイム工場で生産され、バリエーションとしてシングルデッカー、ダブルデッカーと連接バスが生産されました。 Mercedes Benz O 305はドイツだけでなく、Bussing、Magirus、MAN、Ikarus、Graf/Stever、Heuliez、Renault 、Pegasoなどがボディを架装しシンガポール、香港、ニュージーランド、オーストラリア、イスラエル、イギリスなどで活躍しました。 このシングルデッカーのMercedes Benz O 305は行き先表示がRathausと表記されています。Rathausはドイツ語で市役所行きとの事で、ベルリンの市営バスはアイボリー、ドイツ国鉄は臙脂色のなので、どこか特定できませんが黄色の公営交通は北ヨーロッパでは多いので、ドイツ語圏の街の路線バスだと思います、サイドビューにはMercedes‐Benzと書かれています。このバスには運転席にドライバーが乗っています。 このモデルのおおよその大きさはL:118 W:32 H:42、裏板にはWIKING BERLIN-W 700と刻印されています。 モデルメーカーはWIKING、ブランドはWIKING、スケールはS=1/87 #WIKING #Mercedes‐Benz #O‐305 #Rathaus #シングルデッカーバス #路線バス
ミニカー WIKING 西ベルリンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1271 WIKING MercedesBenz O 305G DB ドイツ国鉄バス
Wiking Modellbauは、もともと鉄道模型セットのアクセサリーとして作られたHOスケールとNスケールのドイツのメーカーです。1932年にフライドリッヒカールペルツァーによって設立され、現在はドイツのSIKUの子会社になっているようです。 このMercedes Benz O 305は、1968年から1988年までの20年間、Mercedes Benzのマンハイム工場で生産され、バリエーションとしてシングルデッカー、ダブルデッカーとこの連接バスが生産されました。 連節バスはMercedes Benz O 305Gと表記されています。 Mercedes Benz O 305はドイツだけでなく、Bussing、Magirus、MAN、Ikarus、Graf/Stever、Heuliez、Renault 、Pegasoなどがボディを架装しシンガポール、香港、ニュージーランド、オーストラリア、イスラエル、イギリスなどで活躍しました。 このモデルはボディーカラーからドイツ連邦鉄道(DB)をモデル化しています。運転席にドライバーが乗っています。1981年にミュンヘンに出張した際にNo.1269と共に、ミュンヘンの鉄道模型店で購入しました。 当時はまだドイツは統一しておらず、モデルの裏板にはBERLIN-Wと刻印され「西ベルリン」となっており、時代を感じます。 このモデルのおおよその大きさはL:190 W:26 H:33、裏板にはWIKING BERLIN-Wと刻印されています。 モデルメーカーはWIKING、ブランドはWIKING、スケールはS=1/87 #WIKING #Mercedes‐Benz #O-305G #DB連邦鉄道バス #連節バス #路線バス
ミニカー WIKING ミュンヘンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1270 WIKING Mercedes Benz O 305G ミュンヘン国際空港ランプバス
Wiking Modellbauは、もともと鉄道模型セットのアクセサリーとして作られたHOスケールとNスケールのドイツのメーカーです。1932年にフライドリッヒカールペルツァーによって設立され、現在はドイツのSIKUの子会社になっているようです。 このMercedes Benz O 305は、1968年から1988年までの20年間、Mercedes Benzのマンハイム工場で生産され、バリエーションとしてシングルデッカー、ダブルデッカーとこの連接バスが生産されました。 連節バスはMercedes Benz O 305Gと表記されています。 Mercedes Benz O 305はドイツだけでなく、Bussing、Magirus、MAN、Ikarus、Graf/Stever、Heuliez、Renault 、Pegasoなどがボディを架装しシンガポール、香港、ニュージーランド、オーストラリア、イスラエル、イギリスなどで活躍しました。 このモデルはミュンヘン国際空港内のランプバスをモデル化しています。1981年にミュンヘンに出張した際にミュンヘンの鉄道模型店で購入しました。 このモデルのおおよその大きさはL:190 W:26 H:33、裏板にはWIKING BERLIN-Wと刻印されています。 モデルメーカーはWIKING、ブランドはWIKING、スケールはS=1/87 #WIKING #Mercedes‐Benz #O-305G #ミュンヘン国際空港ランプバス #連節バス #ランプバス
ミニカー WIKING ミュンヘンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1268 WIKING 9373 BERLINER Persil
Wiking Modellbauは、もともと鉄道模型セットのアクセサリーとして作られたHOスケールとNスケールのドイツのメーカーです。1932年にフライドリッヒカールペルツァーによって設立され、現在はドイツのSIKUの子会社になっているようです。 このモデルは縮尺が1/160ですからNゲージ対応モデルです。 このD38型はベルリン市の仕様書に従いドイツの3社のバスメーカーによって製造され納入され、Büssing社製のBü-D38は286-375号車、Henschel 社製のHS-D38は390-399号車、Daimler 社製のDB D38は501-600号車を納入したと記録があります。 エンジンが納められたボンネットが、前輪タイヤより前にあり、その後のボンネットバスとはレイアウトが違うのが面白いです。 このシリーズの車は製造業者BüssingおよびHenschelの車両は145hpエンジンとDaimler は140hpの。ディーゼルエンジンを搭載していました。2階の座席数は32席、1階は42席でした。戦時中、多数の車両が 石油不足のためガス運転に切り替えられたそうで、このタイプの車両では、2階席がガスタンクとして使用されました。 戦争末期にはドイツ国防軍に多くの車両が没収されたそうです。最後に運行していた車両 は西ベルリンは1955年。そして1958年に334号車が東ベルリンで最後にリタイアしたと記録にあります。 広告のPersilはユニリーバグループの洗剤メーカーのブランドの広告です。 このモデルのおおよその大きさはL:65 W:15 H:23、裏板にはWIKING BERLIN-Wと刻印されています。 モデルメーカーはWIKING、ブランドはWIKING、スケールはS=1/160 #WIKING #BERLINER #ベルリン市内バス #Persil #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー WIKING 西ベルリンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1250 ツクダ ネオプランスカイライナー(N326/3型) 浅草2階バスMaruei】
二階建バスブームの最中、1981年から2001年まで20年間台東区が管理して東京都交通局が運行していた、浅草-上野の観光路線バスで使用されたネオプランN326/3型のモデルです。貸切用途が専用のN122/3型と違い、汎用ボディであるため路線バスとしても対応が可能で、この浅草2階バスの様に、短時間乗車の用途にはうってつけのタイプです。 実車は走るコースによって車両の名称が与えられ、『さくら』『あさがお』『ほうずき』の3両でスタートし、後に『ひまわり』が加わって4両で運行され、浅草2階バスの人気はピークに達しました。 二階建てバスブームも去って、周回路線範囲も狭く、二階建てバスゆえに運行範囲の制限もあり簡単に路線を変更できず、重ねてマンネリ化で一世を風靡した手軽な東京観光の目玉が消えてしまって残念です。 このモデルはツクダが発売していたモデルですが、製造元は当時のトミー工業でロングトミカのテイストがあります。ツクダへのOEMで、ロングトミカと共有しない新規専用金型として開発、生産、販売されました。 浅草の老舗玩具メーカーとして、浅草名物の二階建バスのミニカーを発売したかったツクダですが、ミニカーのノウハウがなく、ミニカー製造ノウハウの豊富なトミー工業に生産委託したものと想像しています。 しかし、このモデルはNo.776 ツクダ ネオプランスカイライナー(N326/3型) 浅草2階バスで紹介したモデルのバリエーションで、上野や浅草とは全く縁のない名古屋の百貨店丸栄が特注で製作したモデルです。オリジナルより大きめのMARUEIの社名表示になっています。 なお、付録として運行記念バッチ1個と、ダミーの乗車券が1枚付いていました。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:25 H:37、裏板にはTsukuda MADE IN JAPAN 1981 TSUKUDA NEOPLAN BUS S=1/100と刻印されています。 モデルメーカーはTsukuda、ブランドはTukuda、スケールはS=1/100、製造元:トミー工業 発売元:株式会社ツクダ 販売元:丸栄百貨店 #Tsukuda #トミー工業 #株式会社ツクダ #ネオプラン #スカイライナー #N326/3型 #上野-浅草 #丸栄百貨店 #観光路線バス
ミニカー ツクダ 丸栄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1226 playart DOUBLE DECKER BUS ロンドンバスルートマスター 上野―浅草
No.1224で紹介したモデルをベースに製作された、No.1225の浅草の二階建てバス運行記念で発売されたモデルと同じモデルです。 両国に住む会社の同僚が買い求め贈ってくれたものです。このように私のコレクションを理解してくれる同僚などの協力でコレクションは成立しています。 東京都交通局の記録では上野~浅草二階建てバスは、観光振興のために1981年(昭和56年)から運行を開始したもので、ロンドンバスと同じ、赤色の目立つバスは開通当初はたいへんな人気だったといいます。当時の西ドイツのネオプラン社の車輛を導入し、車輛購入等の経費は台東区が負担し、車輛設計と運行管理を東京都交通局が行なっていましたが2001年(平成13年)に廃止されました。 1981年に運行開始した上野~浅草二階建てバスは西ドイツのネオプラン社の車輛だったので、このロンドンバスルートマスターではないのですが、記念品として商機ありと増田屋コーポレーションが通常品番「増田屋のポケッター」の40番のシール張替えで、二階建バス運行記念として販売したものです。 通常品同様、シールは右肩上がりで貼り付けられ人が手張りで貼った感満載のモデルです。 このモデルのおよその大きさはL:75 W:23 H:40 S=1/106(全長から推定)、裏板にはT playart DOUBLE DECKER BUS MADE IN HONG KONGと刻印されています。 モデルメーカーはplayart、ブランド名はplayart、スケールはS=1/106(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #playart #POCKETA #増田屋コーポレーション #ルートマスター #東京都交通局 #上野~浅草運行記念 #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー playart 浅草松屋Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1225 playart DOUBLE DECKER BUS ロンドンバスルートマスター 上野―浅草
No.1223で紹介したモデルをベースに製作された、浅草の二階建てバス運行記念で発売されたモデルです。 東京都交通局の記録では上野~浅草二階建てバスは、観光振興のために1981年(昭和56年)から運行を開始したもので、ロンドンバスと同じ、赤色の目立つバスは開通当初はたいへんな人気だったといいます。当時の西ドイツのネオプラン社の車輛を導入し、車輛購入等の経費は台東区が負担し、車輛設計と運行管理を東京都交通局が行なっていましたが2001年(平成13年)に廃止されました。 1981年に運行開始した上野~浅草二階建てバスは西ドイツのネオプラン社の車輛だったので、このロンドンバスルートマスターではないのですが、記念品として商機ありと増田屋コーポレーションが通常品番「増田屋のポケッター」の40番のシール張替えで、二階建バス運行記念として販売したものです。 通常品同様、シールは右肩上がりで貼り付けられ人が手張りで貼った感満載のモデルです。 このモデルのおよその大きさはL:75 W:23 H:40 S=1/106(全長から推定)、裏板にはT playart DOUBLE DECKER BUS MADE IN HONG KONGと刻印されています。 モデルメーカーはplayart、ブランド名はplayart、スケールはS=1/106(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #playart #POCKETA #増田屋コーポレーション #ルートマスター #東京都交通局 #上野~浅草運行記念 #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー playart 上野松坂屋Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1224 playart POCKETA No.40 DOUBLE DECKER BUS ロンドンバスルートマスター POCKETA
Playartは香港の九龍に拠点を置いたミニカーメーカーで、1965年から1983年にかけて生産していしました。 日本では1724年創業の老舗玩具メーカー 増田屋コーポレーションが通常品番「増田屋のポケッター」の40番として販売していました。 このモデルは、ロンドンバスとして最も人気のあるルートマスターがモデルになっています。タイヤがボディの割に大きいですが、いい味をだすぃている小スケールモデルです。車体サイドのシールが右肩上がりで貼られ、人が手張りしていたものと思われます。 1980年代初頭の日本での二階建てバスブームで、このロンドンバスも玩具屋さんで注目され多く販売されたモデルだと思います。 このモデルのおよその大きさはL:75 W:23 H:40 S=1/106(全長から推定)、裏板にはT playart DOUBLE DECKER BUS MADE IN HONG KONGと刻印されています。 モデルメーカーはplayart、ブランド名はplayart、スケールはS=1/106(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #playart #POCKETA #増田屋コーポレーション #ルートマスター #ロンドンバス #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー playart 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1223 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 神戸市交通局 ポートピア‘81記念
このモデルは「No.1053 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 神戸市交通局 ポートピア‘81記念ポートピア’81」のモデルと同じモデルです。 記念トミカとして期間中会場でのみ限定発売したものを神戸在住の小学校の同級生が記念に購入し贈ってくれたものです。私のコレクションに理解ある友人たちの協力のおかげです。 このモデルは1981年3月20日より9月15日まで神戸湾内の人工島神戸ポートアイランド開催された神戸ポートアイランド博覧会の記念モデルで、実車は市内観光用に運行されていました。この『ポートピア'81』は、『新しい“海の文化都市”の創造』をテーマにした、神戸で開催される地方博としての大イベントで、当時を知る我々関西人にとっては、1970年の大阪万博以来の忘れられない博覧会として思い出に残っています。 ゴダイゴが歌うテーマソングや、有名企業の華やかなパビリオンの数々、会場にある遊園地・神戸ポートピアランド、ポートピア’81に合わせて市内中心部と会場を結ぶために開通した無人運転列車ポートライナーなど、会場の中も周辺も新鮮に感じられ、子供を連れて何度も会場を訪れ、来る21世紀の身近な生活感を感じていました。 モデルの青い窓ガラスはポートピアのテーマからのブルー系の着色ボディカラーと相まって似合っています。白色のボディに水色と青色のツートンカラーのラインとPORTPIA‘81の文字とポートピアのシンボルマーク、神戸市の市章がタンポ印刷で表現されています。パッケージは通常の箱入りではなく専用デザインのパッケージです。 このモデルのおよその大きさはL:80 W:20 H:30 S=1/154、裏板にはtomica No.F37 S=1/154 NEOPLANBUS SKYLINER©TOMY JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA外国車シリーズ、スケールはS=1/154 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #No.F37 #NEOPLAN #SKYLINER #神戸市交通局 #ポートピア‘81記念
ミニカー TOMY ポートピア’81Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1219 CORGI JUNIOR DAIMLERFLEETLINEロンドンバス Enjyoy Coca-Cola
CORGIが、Matchbox、SIKU、Hotwheel、majorette 、TOMICAなど小スケールミニカーに対抗して展開したシリーズが、このCORGI JUNIORです。 このモデルは、箱型のDAIMLERのモデルでMatchbox、TOMICAなどがロンドンバスのモデルに選んだものと同じです。広告スペースはEnjyoy Coca-Colaとコカ・コーラのプロモーションモデルです。1981年、ロンドンのコカ・コーラのグッズショップで購入しましたが、箱入りではなくブリスターパックでした。 Enjyoy Coca-Colaが当時のコカ・コーラ社のコーポレートステーツでした。レギュラー品を流用し広告スペースのシールを貼り替えているため、他はレギュラー品と同じです。 子どもの玩具としての位置付けか、窓には運転手や乗客が描かれた印刷が挟まれています。そのような仕様が一層玩具ぽさを醸し出しています。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35、裏板にCORGI JUNIOR MADE IN GT. BRITAIN DAIMLERFLEETLINEPAT.No.1278081と刻印されています。 モデルメーカーはCORGI、ブランドはCORGI JUNIOR スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #JUNIOR #ロンドンバス #Enjyoy-Coca-Cola #ダブルデッカー
ミニカー CORGI コカ・コーラショップ(ロンドン)Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1218 CORGI JUNIOR DAIMLER FLEETLINEロンドンバス SEE MORE LONDON
CORGIが、Matchbox、SIKU、Hotwheel、majorette 、TOMICAなど小スケールミニカーに対抗して展開したシリーズが、このCORGI JUNIORです。 このモデルは、箱型のDAIMLERのモデルでMatchbox、TOMICAなどがロンドンバスのモデルに選んだものと同じです。広告スペースはSEE MORE LONDONとロンドン観光を意識しています。ロンドンの名門百貨店ハロッズで購入しましたが、箱入りではなくブリスターパックでした。 子どもの玩具としての位置付けか、窓には運転手や乗客が描かれた印刷が挟まれています。そのような仕様が一層玩具ぽさを醸し出しています。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35、裏板にCORGI JUNIOR MADE IN GT. BRITAIN DAIMLERFLEETLINEPAT.No.1278081と刻印されています。 モデルメーカーはCORGI、ブランドはCORGI JUNIOR スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #JUNIOR #ロンドンバス #ダブルデッカー
ミニカー CORGI ハロッズShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1217 TOMICA No.F15 ロンドンバス 長春薬酒
このTOMICA No.F15 ロンドンバス「長春薬酒」バージョンは1981年に全国の主要デパートや玩具店で開催された『トミカ&ダンディ 世界の2階建てバスフェア』で販売された限定モデルです。 「長春薬酒」は、中国の酒か?と思われますが、実はタイ王国の薬用酒で長春薬酒Chiang-Chunと英語表記されています。日本でいう「養命酒」みたいなものだと思います。 タイではクルマは英国、日本と同じ左側通行なので右ハンドルですから、タイ王国で走っているであろうこのロンドンバスはつじつまが合います。 このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いているロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなのですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #長春薬酒 #世界の二階建バスフェア #ダブルデッカー
ミニカー TOMY 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
