- shirotanino Museum
- 4F パイプタバコパッケージ
- 桃山(50g缶入)
桃山(50g缶入)
日本にタバコがもたらされた安土桃山時代からその名称「桃山」が採用されました。
また、図案は「リーフデ号」をモチーフにしています。1934年に縦型の丸缶容器で50g・100gの2種で発売され、戦時中はローマ字「momoyama」表記から漢字表記「桃山」に変更されましたが、戦後ローマ字に複しました。
現在、缶入り「桃山」は100gのみが継続販売中です。
1934年4月20日~ 50銭で発売開始 【画像1・2】
1943年「桃山」に名称変更
1944年 一時販売中止。
1947年6月28日~ 150円で発売再開【画像3】
1947年12月20日~ 250円へ価格改正
1950年4月1日~ 200円へ価格改正
1951年4月1日~ ☆日本専売公社発足、150円へ価格改正
☆缶の紙ラベル貼りを直接プリント印刷に変更【画像4・5・6】
1953年5月~ ☆専売公社証票変更【画像7】
1968年5月20日~ 新価格品表示 グラム『g』表記【画像8】
1972年12月~ 価格改正(200円)および包装形態を平型丸缶に変更