メンズ・ウエア素材の基礎知識 毛織物編とは?

男性の生活に欠かせないスーツやジャケット。デザインや機能性ばかり意識して、何気なく着てしまっていませんか。実はこれまでか、と思うほどメンズ・ウェア素材の奥は深い。種類の多さだけでなく、生地の製造工程などもはやロマンである。本書では繊維や糸の特徴はもちろん、記事の製造工程、素材の品種などオールカラーで詳しく解説。基礎からわかる服地事典、ジャケットを気こなすかっこ良い男への第一歩におすすめの一冊である。

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スーツ・ジャケットの知識が深まる書籍まとめ_image

スーツ・ジャケットの知識が深まる書籍まとめ

ジャケットにまつわる知識を深めることで、自分に合ったジャケット探しやオーダーをする際の糧となってくれることもある!知るほどに面白い、ジャケットへの好奇心を刺激してくれるオススメの書籍と雑誌をご紹介。

秋冬の代表的な生地「フランネル」を徹底研究。タフで味わいのある、その特徴と魅力、お手入れについて_image

秋冬の代表的な生地「フランネル」を徹底研究。タフで味わいのある、その特徴と魅力、お手入れについて

スーツ・ジャケットをオーダーする前に知っておきたいあれこれ。連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のことでは、服地一つ一つの起源や特徴、お手入れ方法などを詳しくお届けします。

今回は、「フランネル」について。

「フランネル」といえば、秋冬のスーツやジャケット、学生のブレザーなどの衣類から、ブランケットなどの寝具にも使われている、やや起毛したフェルト状の生地を思い出します。また秋口に人気のネルシャツの「ネル」にも関係があるよう。

様々なアイテムに使われている「フランネル」について、その特徴と魅力、お手入れ方法を探っていきます。

経年変化を楽しむ「コーデュロイ」。その歴史と特徴、お手入れ方法までを徹底解説!_image

経年変化を楽しむ「コーデュロイ」。その歴史と特徴、お手入れ方法までを徹底解説!

凹凸のある縦じま模様が特徴的な生地「コーデュロイ」。

肌寒くなってくると男女ともにアパレルブランドの店頭に並びはじめます。

保温性に優れ防寒が得意なこの生地は、秋冬のスーツやジャケット、トラウザーズ、ファッション小物など、様々なアイテムに使われています。

誰もが一度は目にしたことのある身近な存在の「コーデュロイ」ですが、その歴史や語源、畝(うね)の種類などについては知らない人が多いのでは?

連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のこと。今回は、この「コーデュロイ」について、深堀ってみましょう。

「カシミヤ」の特徴とお手入れ方法。秋冬の服地・獣毛素材を知る_image

「カシミヤ」の特徴とお手入れ方法。秋冬の服地・獣毛素材を知る

涼しくなってきて、スーツやジャケットの素材も色々と楽しめるようになってきました。この時期に気になるのが、保温性に優れているカシミヤ、アンゴラ、アルパカ、キャメルなど。これらを総称して獣毛素材と呼ぶのですが、それぞれどんな特徴があって、どんな違いがあるでしょう?
スーツやジャケットを新調する前に、獣毛素材について一つ一つを深掘ってみませんか?

今回は、カシミヤについて。

暖かく、ソフトな触り心地が特徴のカシミヤ。ニットやストールに使われているのをよく見かけますが、上品な見た目と着心地の良さでスーツやジャケットの素材の中でも人気です。

「ツイード」の歴史と種類。奥深い服地の世界へ_image

「ツイード」の歴史と種類。奥深い服地の世界へ

スーツ・ジャケットをオーダーする前に知っておきたいあれこれ。連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のことでは、服地一つ一つの起源や特徴、種類などを詳しくお届けします。

今回は、服地「ツイード」について。

ツイードとはどんな生地か?と問われれば、「秋冬の代表的な生地」「ジャケットやコートなどに使われている」「ハリスツイードのマーク」など、誰もが何かしらを思い浮かべることができると思います。そんな身近な存在の生地ながら、原料となる羊毛や産地、歴史などを調べていくと奥深い世界があるんです。

梳毛と紡毛の違い。あらためてスーツ生地のこと_image

梳毛と紡毛の違い。あらためてスーツ生地のこと

スーツやジャケットを仕立てる際の生地。ウールは熱伝導率が低く、吸湿性が高く、汚れがつきにくく、スーツの表地に向いた要素を数多く持ち合わせています。ヴィンテージのスーツ生地はウール100%のものが多いこと。ポリエステルやモヘアなど他の繊維を混紡する際のベースとなる繊維はウールであることからもその機能性は裏付けられています。

ウールがスーツの表地に向いている理由をもう一つ。ウールは羊の種類、糸、生地の構成などによって多彩に表情を変えます。

毛織物には梳毛糸を使って織られたものと紡毛糸を使って織られたものとがあります。両方とも繊維はウールですが、紡績方法および糸を撚る方向が異なっており生地の持つ特性は非常に異なっています。

トロピカル、リネン、シアサッカー。春夏ジャケット&スーツに最適な生地を知る!_image

トロピカル、リネン、シアサッカー。春夏ジャケット&スーツに最適な生地を知る!

コットン、モヘア、メッシュなど春夏シーズンに活躍するスーツ&ジャケット生地をLOUD GARDEN(ラウドガーデン)クリエイティブディレクター 岡田亮二氏のコメントを交えつつご紹介。このガイドを参考に是非実物の質感を確かめてみて欲しい。

オーダージャケットに最適な秋冬シーズンの生地素材を知る。_image

オーダージャケットに最適な秋冬シーズンの生地素材を知る。

数ある生地の中から何を選ぶべきか。季節ごとに適した生地を知ることがメンズジャケットやスーツを選ぶ際の一つの手助けとなるだろう。今回は秋冬シーズンに活躍する生地をメインにLOUD GARDEN(ラウドガーデン) クリエイティブディレクター 岡田亮二氏のコメントを交えつつ紹介する。このガイドを参考に是非実物の手触りも確認していただきたい。

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英国の名マーチャント「HARRISONS OF EDINBURGH(ハリソンズ・オブ・エジンバラ)」特集

ミューゼオ・スクエア編集部の高橋です。ジャケットやスーツを仕立てる際、間違いなく一つの楽しみと言えるのが生地選び。今回は英国の名マーチャント「HARRISONS OF EDINBURGH(ハリソンズ・オブ・エジンバラ)」の服地コレクションの中から、春夏向けと秋冬向けにいくつかピックアップして紹介します。

モダンな生地に注目。FOX BROTHERS(フォックスブラザーズ)の生地特集_image

モダンな生地に注目。FOX BROTHERS(フォックスブラザーズ)の生地特集

ミューゼオ・スクエア編集部の高橋です。ジャケットやスーツを仕立てる際、間違いなく一つの楽しみと言えるのが生地選び。今回は英国フランネルの代名詞「FOX BROTHERS (フォックスブラザーズ)」の服地コレクションの中から、春夏向けと秋冬向けにいくつかピックアップして紹介します。

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春夏ジャケットの選択肢に「アイリッシュリネン」という贅沢を。特徴と種類、お手入れ方法を解説!

スーツ・ジャケットをオーダーする前に知っておきたいあれこれ。連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のことでは、服地一つ一つの起源や特徴、お手入れ方法などを詳しくお届けします。

暑くなってくると気になる服地「リネン」。自然な風合いで、衣類だけでなく生活用品の中でも使われる親しみやすい生地の一つです。そんな身近な存在のリネンですが、産地によって様々な種類があり、その中でも最上級に君臨するアイリッシュリネンは「今でもかなりの高級品」なんだそう!

ジャケパンに華を添える春夏のストールやネクタイ、ソックス。倉野路凡の美しい小物たち_image

ジャケパンに華を添える春夏のストールやネクタイ、ソックス。倉野路凡の美しい小物たち

会うたびに異なる色柄のストールを巻いていたり、トラウザーズの裾からカラフルなソックスがチラりと見えたり。初対面の人でも、特にファッションの話をしようと思っていない人でも「それ、キレイな色ですね」と自然に言わせてしまう。

倉野路凡さんの小物使いは、人の緊張感を解いてパッと明るくしてくれる。

長年、服飾ジャーナリストとしてクラシッククロージング業界で活動し、2020年には『The three WELL DRESSERS』を執筆。日本のテーラー界でも名が知られており、倉野さんに取材をしてもらいたいと依頼がくるほどだ。

今回は、そんな倉野さんに春夏に使う美しい色柄の小物コレクションを紹介してもらった。ページ後半では、倉野さんのファッションルーツの鍵となるアイテムも登場。

いつだったか「もし僕が道端で倒れても、可愛いモノを身につけていれば助けてもらいやすいでしょ?」と笑いながら話されていたのを思い出す……。コレクションを見ると、その冗談も的を得ているような気がしてくる。

渾身の靴クリーム「THE CREAM」をプロデュース。靴への愛溢れるBrift H(ブリフトアッシュ)を訪ねる。_image

渾身の靴クリーム「THE CREAM」をプロデュース。靴への愛溢れるBrift H(ブリフトアッシュ)を訪ねる。

ファッションライター倉野路凡さんが今気になるモノ、従来愛してやまないモノについて綴る連載第4回。今回は靴磨きの先駆者とも呼べるシューシャイナー・Brift H(ブリフトアッシュ)の長谷川裕也さんのもとを訪ねてきました。

なんでも、倉野さんがとても気になっている靴クリームがあるんだそうで……

カメラの進化が時代を変えた。名機たちは今尚語り継がれる。_image

カメラの進化が時代を変えた。名機たちは今尚語り継がれる。

写真を撮影することが目的ではあるものの、収集対象として高い人気を誇るのがカメラだ。そんな趣味性が高いカメラについて日本カメラ博物館・学芸員の井口芳夫さんに様々な角度からお話をうかがう連載の第一弾。今回は、ピンホールから始まりフィルム、そしてデジタルへと進化したカメラの中で、とくにエポックメーキング──すなわち時代を変えたカメラを挙げてもらった。