クレメント・グリーンバーグとは?

クレメント・グリーンバーグ(Clement Greenberg・1909年生まれ)は、アメリカ出身の美術評論家。
「パルチザン・レヴュー」、「ネーション」等の雑誌で批評活動を展開し、20世紀半ばのアメリカ現代美術に多大な影響を与えた美術批評家として知られている。
芸術を「アヴァンギャルド(前衛)」と「キッチュ(俗悪なもの)」に分類し、近現代美術は消費社会によって引き起こされた大衆文化に抵抗する手段であると批評した。後にハンス・ホフマン(Hans Hofmann)に影響され、内在的かつ形式的批評を推進した。

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父から娘へ。タグチアートコレクションのこれまでとこれから

タグチアートコレクションの名で知られる、ミスミグループ創業者の田口弘さんの現代アート・コレクション。

現在、蒐集や管理は長女の田口美和さんに引き継がれ、さらなる広がりをみせている。2018年11月時点で、作品数は約470点。

これほどのビッグ・コレクターならば、「いつかはプライベート・ミュージアムを」という思いがあってもおかしくない。

しかし弘さんも、美和さんも、特定の箱(スペース)をもつことは考えていないという。

かといって、コレクションを自分たちだけの楽しみにすることもない。コレクションの質の高さから、美術館などから出品依頼の声がかかることも多く、むしろ積極的に公開をしている。

過去には、タグチコレクションの名を冠した展覧会もたびたび開催され、来年も北海道内の美術館を巡回する予定だ。

父から娘に引き継がれるコレクション。インタビューで、弘さんは、しばしば実業家としての顔をみせながらアート購入時のアドバイスや、現代アートが持つ力を語った。美和さんからは、ギャラリー巡りを始めたころの意外なエピソードが明かされた。