＜recent＞ともきちさんのアイテムリスト

ポルトガル 2022年サン・ミゲルの地震から500年

　ポルトガルのアゾレスで1522年火山性の巨大地震が発生し、地震をおさめるための祈りから巡礼地になったようです。　この巡礼は無形文化財に登録され現在ユネスコの世界遺産に申請中だそうです。　巡礼の目的は自分自身と他人の罪を償うこと。主に受けた恵みに感謝するとともに、人類、教会、教区、家族のために神の平和と祝福を願います。　四国八十八か所のお遍路さんみたいですね。ところも宗教も違えど祈りの風景は変わらないようです。

2022年ポルトガル

ともきち

2023-2-24 ウクライナ ПТН ПНХ!

ニュースで話題になったウクライナのバンクシー作品の切手です。作品はプーチン大統領と思わしき柔道着姿の男性が小さな子供に投げられている様子を、ホレンカの街の廃墟の壁面にステンシルで描いたもの。柔道好きの大統領によるウクライナ侵攻を、皮肉を込めて批判するものだといわれています。寄付金は、ウクルポシュタによって、ロシア連邦のロケット攻撃によって破壊された教育機関の再建に使われるそうです。ちなみにПТН ПНХ!は「プーチン・フイロ!」の略でらしいです。とんでもない汚い言葉なのでここに書けませんが気になる方はWikiで調べてみてください（笑）

2023年ウクライナ

ともきち

昭和43年年賀お年玉小型シート

この年賀切手の初日指定局であった延岡郵便局では、お年玉小型シートまでは対応せずと判断したため初日印の郵頼分をすべて返却しました。発行当日、来局者のみの押印のため現存数は極めて少ないらしいです。

1968年日本

ともきち

2022 スネーク島奪還

アフリカのシエラレオネから発行されました。特記すべきは大統領の隣のエンブレムは「キーウの幽霊」です。キーウの幽霊は、2022年2月24日のロシア軍によるキエフ攻勢において、ロシア軍機6機を撃墜したとされるウクライナ空軍のMiG-29戦闘機のパイロットに付けられた名称で、戦時の国民の戦意高揚を煽るためのプロパガンダであり、後にはウクライナ空軍も、これらのパイロットは存在しないことを認めました。

2022年シエラレオネ

ともきち

2022-11-26 クリスマス（宝くじ抽選）

フラ・アンジェリコの聖母子像クリスマス切手を整理中、切手に「クリスマス宝くじ」？って書いてあるから調べてみましたら、なんと宝くじの抽選日の発行でクリスマスカードを受けとった人が「あっ。忘れていた！」とならないための啓蒙を兼ねているようです。

2021年スペイン

ともきち

2022-5-30 ウクライナ支援

スペインからもウクライナ支援の切手が出ました。

2022年スペイン

ともきち

2022-5-23 ロシア軍艦は終わった

4月12日に発行された「ロシア軍艦よ、くたばれ！」の切手に採用されたロシア海軍の黒海艦隊の旗艦であるモスクワは2日後の4月14日夜、沈没しました。先の切手が発売と同時に売り切れたため代替として発行されました。

2022年ウクライナ

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2018-8-28 新年切手

年賀用切手なのに押してある消印が8月28日？調べてみましたらユダヤ暦で9月〜10月（毎年変る）に新年を迎えるそうです。なるほどです。この切手の出た2018年は9月9日の日没がユダヤ暦の5779年の元旦だそうです。ヤヤコシイ。 2022年は9月26日だって。

2018年イスラエル

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2009-5-15 ロドルフォ・コルネホ生誕100年

フィリピンの国民的音楽家。指揮者、作曲家。　1930年フィリピン大学音楽院を卒業。ルーズヴェルト大学のシカゴ音楽大学で1932年ピアノと理論の学士、1933年作曲指揮の修士、1947年カンザスシティのネオタリアン哲学大学で作曲の博士号、1954年にはシカゴ音楽大学の名誉音楽学博士を取得した。　第二次世界大戦中にマリアナ諸島、ハワイ諸島で連合軍を楽しませたUSOコンサートユニットのピアニストディレクターを務めた。1978年以降、米国でコンサートを開催し、シアトルオペラハウスとシアトルプレイハウスで作曲家指揮者として出演した。

2009年フィリピン

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1977-9-16 レオポルド・ストコフスキー追悼

指揮者ストコフスキー追悼カバーです。死去の当日製作されたようですね。 8歳からオルガンとヴァイオリンの演奏を始め、13歳のときに当時最年少で王立音楽大学に入学。オックスフォード大学のザ・クイーンズ・カレッジを卒業後、さらにロンドン王立音楽学校で作曲とオルガン、指揮法を学び、さらにベルリン、ミュンヘン、パリに留学。1903年にロンドンの聖ジェームズ教会のオルガニストとしてキャリアをスタートし、1905年にはニューヨークの聖バーソロミュー協会のオルガニストに迎えられた。1909年5月12日にパリで指揮者としてデビュー、その6日後にはロンドンでもデビューした。1912年にフィラデルフィア管弦楽団の常任指揮者に就任、以来1940年にいたるまでその地位を守った。全米青年管弦楽団（1940年 - 1941年）、ニューヨークシティ管弦楽団（1944年 - ）やアメリカ交響楽団（1962年 - ）といったオーケストラを創設、また、NBC交響楽団（1941年 - 1944年）、ニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団（1949 - 1950）、ヒューストン交響楽団（1955年 - 1960年）の指揮者を歴任した。その一方で、戦後はヨーロッパ諸国など世界各地への客演も活発におこなった。1961年には生涯で唯一オペラハウスで指揮をし（メトロポリタン歌劇場にて、プッチーニの「トゥーランドット」）、1965年には日本フィルハーモニー交響楽団と読売日本交響楽団を指揮するために来日している。最晩年の1973年にアメリカ交響楽団を秋山和慶に譲って故郷イギリスに帰り、生涯現役を貫いて精力的に音楽活動を続けた。1976年、94歳の時にはCBSコロンビアと6年契約（契約満了時に100歳を迎える計算となる）を結んだが、1977年9月13日正午前にイングランドのハンプシャー州ネザーウォロップの自宅で心臓発作により95歳で没した。19日からラフマニノフの交響曲第2番をレコーディングする予定であり、数年後にはベートーヴェンの「田園」をデジタルレコーディングする予定もあり、ストコフスキー本人は100歳まで現役を続けるつもりで契約をしていた。

1977年イギリス

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