-
鬼太郎 妖怪根付(カプセルトイ)
カプセルQミュージアム 妖怪根付・鬼太郎百鬼抄「鬼太郎根付」フル彩色 ver. メーカー:海洋堂 2013年発売 サイズ:40mm 小さなカプセルトイとは思えない造形力 さすが海洋堂さん。
鬼太郎 カプセルトイ ゲゲゲの鬼太郎 海洋堂墨石亞乱
-
高橋葉介先生 イラスト&サイン本
画業45年越え「夢幻紳士」「学校怪談」など、現在もホラー漫画家として活躍されている 高橋葉介(たかはしようすけ)先生のイラスト付きサインです。 高橋葉介先生は、大学のサークルでマンガを描いていた私が影響を受けた作家の一人。 サインは頂いたものではなく、ヤフオクで偶然みつけて購入。怪獣本の扉ページに描かれています。 キングギドラとの組合せはちょっと違和感ありますが、『フランケンシュタイン対地底怪獣』のページにコメントを寄稿されているので、イベントでサインされたのでしょう。 余談ですが、高橋先生のコメントの3ページ後に、今は亡き天才造形師 寒河江弘氏のコメントとイラストが掲載されています。 彼は大学の一年後輩で同じ漫画サークルでした。卒業後に一度仕事を頼んで苦労をかけた事も・・・。早世が残念でなりません。 【書籍情報】 別冊映画秘宝「オール東宝 怪獣大図鑑」 洋泉社/2014年6月7日 第3刷/定価 1600円+税
高橋葉介 夢幻魔実也 サイン本 夢幻紳士墨石亞乱
-
高橋留美子・読み切り漫画作品(初出掲載雑誌)スクラップ集(2)
高橋留美子・読み切り漫画作品(初出掲載雑誌)スクラップ集(2)A5版 高橋留美子先生デビュー前後の「読み切り作品」のスクラップです。 少年漫画雑誌より小さいサイズ、A5版の掲載誌からの抜き出し。 日本女子大で一緒に漫研を立ち上げた、故・目白花子先生と高橋先生の対談が感慨深い。 SF専門の漫画誌など、一般誌よりマニアックでディープなサブカル系が多い。 吾妻ひでお先生はそのジャンルの代表と言える作家、ビッグ・マイナーな巨匠。 ◆作品の掲載誌と発行の時期 『暴食のフォルム』少年少女SFマンガ競作大全集Part.8(1980年1月31日) 『黄金の貧乏神 (ゴールド・ヒンガー)』【再録】少年少女SFマンガ競作大全集Part.8(1980年1月31日)初出は、週刊少年サンデー増刊号1978年9月号 『増殖女房 -フェアリーテール-』少年少女SFマンガ競作大全集Part.7(1980年9月1日) 『バイバイロード』【再録】まんが専門誌ぱふ(1979年11・12月合併号)初出は、日本女子大漫研同人誌びびっとvol.2/1977年 『エルフィーリ 妖精人』少年少女SFマンガ競作大全集Part.13(1982年1月1日) ※吾妻ひでお作品 『メタモルフォーゼ 変身』マンガ競作大全集Part.13(1982年1月1日)
吾妻ひでお 高橋留美子 るーみっく 漫画墨石亞乱
-
高橋留美子・読み切り漫画作品(初出掲載雑誌)スクラップ集(1)
高橋留美子・読み切り漫画作品(初出掲載雑誌)スクラップ集(1) マンガ雑誌(B5版) 商業マンガ作品は、発売時に書店で購入したものです。 雑誌のまま保管できなかったので、泣く泣くページを抜き出して永久保存。 (※同人誌は1981年ごろに日本女子大漫研さまから購入) この頃の男子高校生の多くが高橋留美子のマンガにハマって、何らしら影響されたのではないでしょうか。 少年サンデーの『うる星やつら』は、SF+青春ラブコメ+どつき漫才+ツンデレな純愛ヒロインという、現在に至る数多のマンガ・アニメの原形みたいな作品。 少年誌の看板作品『うる星』で描けない、少々大人向けのアイディアや、実験的な試みが読み切りの魅力だと思います。 ◆各作品の掲載雑誌と発行の時期 『ザ・超女 (ザ・スーパーギャル)』週刊少年サンデー増刊号(1980年10月号) 『商魂』平凡パンチ 臨時増刊"That's Comic"(1980年12月5日号) 『ふうふ』ビッグコミックオリジナル増刊(1980年10月15日号) 『笑え! ヘルプマン』週刊少年サンデー増刊号(1981年9月号) 『戦国生徒会』週刊少年サンデー増刊号(1982年2月号) 『闇をかけるまなざし』週刊少年サンデー増刊号(1982年8月号) ※同人作品 『不良青年団』日本女子大漫研 同人誌びびっとVol.3(1978年) 『涅槃の方程式』日本女子大漫研 同人誌びびっとVol.4(1979年)
高橋留美子 マンガ けも・こびる墨石亞乱
-
音も無く忍び寄る五つの影・・・
久しぶりにコンプリートしたガチャで一枚 エール◆鳥のButler- 執事 - 音も無く忍び寄る五つの影、バード5(ゴー)・・・てな感じで遊んでみました(笑)
ガチャガチャ エール 300円 X5墨石亞乱
-
雑誌 ポパイ No.260(1987年12月16日号)
雑誌 POPEYE ポパイ No.260(1987年12月16日号) 発行 マガジンハウス/定価 380円 この号には、Panasonic with ジョージ・ルーカスの写真広告が集中掲載されています。 1ページ片面広告3種 ・ジョージ・ルーカス ・ヨーダ ・C-3PO & R2-D2 見開きサイズの折込み広告 3種 ・ジョージ・ルーカス & C-3PO ・ダース・ベイダー ・ジョージ・ルーカス & チューバッカ (計 6種) この頃の雑誌には、オーディオ製品の広告が数多く掲載されている。 改めて、当時の音楽文化の広がりとオーディオ機器の進化に敏感だった自分を思い出した。
スター・ウォーズ 映画 マガジンハウス墨石亞乱
-
雑誌 WIRED Vol.18 - the FORCE and MAGIC behind STAR WARS
雑誌 WIRED(ワイアード)Vol.18 the FORCE and MAGIC behind ATAR WARS コンデナスト・ジャパン 2015年10月1日発行/定価 500円 「スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒」公開当時に発売された雑誌。 スター・ウォーズの特集は140ページ中、52ページ。 映画スター・ウォーズに関連する人物の相関関係、ILMの歴史、シークエルの中核J.J.エイブラムスの実績などを紹介。
雑誌 スターウォーズ 140 コンデナスト・ジャパン墨石亞乱
-
雑誌 TITLE 2005年8月号 - スター・ウォーズは終わらない。
雑誌 TITLE(タイトル)2005年8月号 特集記事「スター・ウォーズは終わらない。」 文芸春秋 2005年8月1日発行/定価 580円 「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」公開当時に発売された雑誌。 スター・ウォーズの特集は178ページ中、67ページ。 本書は通常のTITLEより一回り大きい雑誌サイズで、見開き写真のインパクトも大。 ボトルキャップ人形が並んだペプシコーラの広告が懐かしい。
雑誌 スターウォーズ 文藝春秋墨石亞乱
-
銀星倶楽部☆8 帝都物語
銀星倶楽部☆8 帝都物語 ペヨトル工房のサブカルチャー雑誌。銀星倶楽部の第8号で 荒俣宏の小説「帝都物語」及び、それを原作とする映画『帝都物語』の特集号。 1988年2月15日発行/176ページ/定価980円 ■小説「帝都物語」概要 帝都東京を破壊し灰燼に帰そうとする謎の魔人 加藤保憲に対し 実在の人物も含めた守護者たちが東京を守ろうと奮闘する大河伝奇小説シリース。 本書は、映画『帝都物語』のオカルティズム的背景を解説し、関係者インタビューで創作上の創意などを紹介。 出版元ペヨトル工房は、当時まだマイナーだった海外の幻想文学やカルト芸術に関する雑誌・書籍を発行していた出版社で、この号も神秘系を好む読者に向けた編集となっています。 (ペヨトル工房はファンに惜しまれつつ、2000年4月に解散) 映画『帝都物語』を特集した書籍は、小説の出版元 角川書店のNewtype別冊「100%コレクション(9)帝都物語」が一般的で、カラー写真を多く掲載したムック本となっています。
書籍 帝都物語 176ページ ペヨトル工房墨石亞乱
-
鉄腕アトム × ほぼ日手帳
アトム・データ(2021年 ほぼ日手帳×鉄腕アトム・コラボ品) サイズ A6/定価 3500円 以下は、オプション購入品 ・ほぼ日の下敷き 鉄腕アトムVer./400円 ・手帳本体 A6/2420円 ・手帳カバーオンカバー 非純正品/665円 SNSで、アメコミ・アーティストのMitografia:Kenneth Rocafort(ケネス・ロカフォート)さんが愛用しているのを見て欲しくなり、ほぼ日の公式サイトで購入。 本体の日記帳は毎年更新して、現在もアトムのカバーに癒されてます(笑) ※カバーの止め輪に刺してるボールペンは、スケルトンで短いものを探して、無印良品で購入。 ・無印良品/ポリカーボネート・ボールペン(ラバーグリップ付)/単価 120円
鉄腕アトム 手塚治虫 ほぼ日墨石亞乱
-
鉄人28号 & ブラックオックス(約10センチ)
別メーカーですが同サイズの情景台座付きフィギュア。2体並べてもまったく違和感ありません。 ●鉄人28号 ハピネット・ロビン:FiguAX フィギュアックス Featuring 横山光輝 ●ブラックオックス フルタ製菓:20世紀漫画家コレクション 横山光輝の世界
フィギュア、食玩、横山光輝 ハピネット・ロビン、フルタ製菓 各500円くらい墨石亞乱
-
金田正太郎 1:12 アクションフィギュア(S.H.Figuarts 改造)
1:12 金田正太郎 アクションフィギュア(アニメ映画『AKIRA アキラ』主人公) 高さ 135mm ポピニカ魂PX-03 金田のバイク専用の間接可動フィギュアとして製作。 改造のベースはバンダイのS.H.Figuarts・うずまきボルト。 PX-03のスケール(1:12)に合わせて製作しましたが、PX-03が実質1:15スケールなので バイクに対して少し大きい印象になっています。 レーザーガンは、マクファーレン・トイの金田フィギュアの付属品を改造たもの。 PX-03に乗せてみると意外にカッコイイので、まあ良しとしています。 2023.8.16 画像・説明を更新
フィギュア、映画、アニメ バンダイ、他 自作品(改造)墨石亞乱
-
遮光器土偶(17cmミニチュア)焼き物
⻘森県⻲ヶ岡遺跡で出⼟した遮光器土偶を模した焼き物 出⼟品は⽚⾜しかありませんが、両⾜に復元した製品です。 高さ:17 cm ※出⼟品は 34.2 cm 横幅:12 cm 色:光沢のある⿊ ※台は付属品ではありません。 飾り易い20センチ程度の複製が欲しくて購入。 照明の関係で青銅色っぽく写っていますが、実物は黒です。 出⼟品は素焼きのような質感ですが、これは光沢が出るよう焼かれています。 ハリーハウゼンのカーリ像などのモデルと並べて飾っています。 ※台について ミニカーのものを流用した自家製です。 土偶の足の裏に穴があいてるので 台に付けた棒で倒れないように固定しています。
ミニチュア、民芸品、土偶、オーパーツ はにわ処さかもと商店 3600円墨石亞乱
-
軍艦島 実測調査資料集 (第1版)
軍艦島実測調査資料集 - 大正・昭和初期の近代建築群の実証的研究- 阿久井喜他孝・滋賀秀實 編著 東京電機大学出版局/1984年/第1版/689ページ/14000円+税 廃墟マニアに知られた無人の半人工島であり、2015年に世界文化遺産に認定された長崎県の「端島」通称『軍艦島』を建築的な側面から実地調査。その結果を詳細な図面集としてまとめた脅威の資料集です。これはその第1刷。 現在、第3版(経年劣化の記録などを追加した[追補版])まで出版され、電子書籍版はKindleでも入手可能です。 今年(2024年)、操業中の『軍艦島』を舞台にする連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』がTBS系で放送。 セットやCGによって端島の全景、住居、生活空間がリアルに再現され、台風や労働争議など島の環境や産業など当時の現実を可能な限り再現し話題となっています。 ※タイトルのダイヤモンドは「黒いダイヤ」と呼ばれた石炭と「ダイヤのように輝いた人々の人生」のダブルミーニングだと思われます。 この資料集は、I.写真編、II.図面編、III.解説編に区分され、中でも圧倒的なのが島内構造物の膨大な数の図面を掲載した図面編。 各住居棟の正確な図面はもちろん、階層を貫く給排水設備の構造や、斜面を削った階段の俯瞰・断面、空中回廊の工法等々、あらゆる部分を図説。その総数は750点以上。 一般向けの資料ではありませんが、世界に類を見ない特殊な人工島で、当時の日本における最先端の高層建築住居と最高人口密度を誇ったエネルギー生産の拠点『軍艦島』。これはその設計図と呼んでも過言ではない一冊です。 ※画像4枚目のカラー写真は、私が1987年に端島で撮影たもの。 島の映画館「昭和館」がまだ形を残し、劇場内部の客席や映写室の上映機器も朽ちてながらもその原形を保っていました。 現在はエントランス部分の構造物以外すべて無くなっています。
黒いダイヤ 世界遺産 軍艦島 689ページ墨石亞乱
-
草薙素子 フィギュア(カバーver.)M.D.ONE 攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL
草薙素子(カバーver.)- M.D.ONE 攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL メガハウス/2003年6月発売/定価 385円 サイス:高さ 約7.5cm ヤングマガジン海賊版に連載された、元祖・士郎正宗の「攻殻機動隊」コミックスのカバーに描かれた、主人公=草薙素子を立体化したフィギュアのです。 これを含め6種の造形X2色(フルカラー/メタル色)+1色(全13)のフィギュア。箱は同一なので、どのフィギュアかは買って開けないとわからない。 草薙素子の名は、三種の神器の一つ“草薙の剣”と、電子回路で重要な働きを担う“素子(そし)”との組合せだと思われます。 このフィギュアは、カバーアートの雰囲気をかなり上手く再現しているのでお気に入りです。 画像7枚目:箱の外観(表・裏) 画像8枚目:攻殻機動隊コミックス(全1巻)税込 1,000円 ------------------------------------------- 【「攻殻機動隊」について 】 コミックスの初版が発売された1991年は(海外の小説以外に)説得力のある本格サイバーパンク作品が無かった時代。 そこに突如出現した(※)のが、電脳化された社会をハイレベルに視覚化した、士郎正宗のマンガ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」でした。 画期的作品で日本のエンタメ業界に大きな衝撃を与えましたが、少なくとも10年は時代の先を行くSFアクション漫画で、コアなSFや映画マニアにとってはドハマリする作品でしたが、一般的なマンガ読者にとっては《絵は凄いが小難しくて読み難い》作品だったと思います。 その後、1995年に物語を刑事ドラマのフォーマットに落とし込んで理解のハードルを下げた、押井守監督のアニメ版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が海外セールスで大ヒット。 国内でも再注目された結果、ファンが増え、時代も「攻殻」のデジタル世界に近づき、現在まで続く人気シリーズとなりました。それはご存知の通りです。 ※補足 士郎正宗は、長編マンガ「アップルシード」等を関西の出版社(青心社)から、書き下ろし単行本という変則的なペースで発表していた、一種の同人作家で 今現在「アップルシード」の実質的最終巻となっている第4巻刊行の直後、1989年5月号から講談社の雑誌に連載を開始した「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」が、メジャーデビュー作となります。 (全文敬称略)
草薙素子 フィギュア 攻殻機動隊 メガハウス墨石亞乱