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バード&トラウト カスタムナイフ
バード&トラウト カスタムナイフ 20年ぐらい前に購入したノンブランドナイフです。 柄の部分に彫刻が施されていて、ちょっと気になって買ってしまったナイフです。 タイプとしては、MOKIのバード&トラウトに形状がそっくりなのですが、MOKIほど高価ではなく3000~4000円ぐらいだったと思います。 切れ味はそこそこに良いのですが、実際に使用することはなく今日に至っています。 ナイフの形状はフルスタング仕様でしっかりとした作りとなっており実用性は高い仕上がりではないでしょうか。 一点残念なところがあります。それは、このナイフに付属しているシースです。 素材が、本皮を使用しておらず、合皮製になっていて、チープな印象は免れません。 ナイフ自体はそれほど安っぽくないのですが、シースが貧弱なため製品全体の印象が安っぽく見えてしまっています。 ちょっと残念ですね。
アウトドアグッズ 不明 不明ta-ke
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WESTERN ARMS COLT GOVERNMENT MkⅣ
WESTERN ARMS COLT GOVERNMENT MkⅣ 初めに、ちょっと言い訳・・・。 争いや暴力、もちろん戦争と言ったものは人間の恥ずべき一部分であり、決して認めることは出来ないものです。元来平和主義にも拘らず、銃や、日本刀と言った本来武器である物になぜか美と言うか芸術性を感じてしまう。こういった自己矛、皆さんにもあるものなのでしょうか? 有害玩具に必ず名前が挙がってくる、エアガン。 いつまでも子供じみた私は、いい大人になってからも子供のころ欲しかった物が忘れられず、エアガンなるものに手を出してしまったのです。 サバイバルゲームとかには全く興味はなく、メカニカルなところに惹かれ手には入れたものの、周りの冷ややかな視線の元、ズート日の目を見る事もなくしまい込まれていたのですが、フォローを頂いている『わたぼう』さんのミュージアムで見かけたアイテムに、しまい込まれて忘れてしまっていたエアガンを引っ張り出してきました。 とはいえ、我が家には、2丁のガンがあるだけですのでコレクションとまでは言えません。とりあえず、カオスの部屋である、「ブレイクタイムの部屋」でアップさせていただきます。 モデルガンは火薬をつかって、まるで実銃のように大きな発砲音とブローバックを実現していました。近所の大きなお兄ちゃんたちがモデルガンで遊んでいるのを見て、欲しいと思ったものですが、火薬を使ったりすることは当然危険であり、また、改造(当時は本体全てが金属)すれば実弾を発射してしまえるという事や、実銃に忠実に似せて作られていた為に、犯罪に使用されるといた事も重なって、有害玩具として、金属部分をプラスティックにとか、実銃には殆どないカラーリングとか、様々な規制が掛かりました。こういった規制をメーカーは技術力で乗り越えプラスティックでありながらも金属の質感を見事に再現し優れた製品をリリースするようになりました。 前置きが長くなりましたが、さて、 我が家にあるモデルは、現行の、WA コルト MkIVシリーズ70《WA/40thアルティメット・コレクション》の系列に当たると思います。 おそらく、20年ぐらい(あいまい)は経っているのかなと思うので正確ではありませんが結構高かったなァと言う記憶があります。 すごい質感で、見ているだけで満足していたので、ほぼ新品状態です。 この商品が秀逸であることは事実ですが、ここでの自慢???はそこではなくて、ガンケースの方です。 このケース、実は本物のCOLT社のガバメント用のガンケースなんです。 なぜ、本物のコルト社のガンケースが我が家にあるのかと言う経緯は記憶にないのですが・・・。それがどうした?ですが、なんだかすごいでしょう! ま、単に自己満足と言うだけですが。 【商品について、メーカー説明より引用】 WA コルト MkIVシリーズ70《WA/40thアルティメット・コレクション》 樹脂でありながら金属顔負けの重量と、リアルな風合いが特徴のカーボンブラックヘビーウエイト樹脂を用いて、トイガンの表面仕上げの限界に挑戦した“アルティメット・コレクション”。ガバメント・ファンであれば、ぜひ一度は手にして頂きたい究極仕様の一丁です。 丁寧な下処理を行い数種のブラストショットを施して、全体を独特のマットな色調に仕上げたのち、側面のフラットな部位のみを研磨仕上げいたしました。実銃と同様に素材の表面を酸化させて黒く染めておりますので、繊細且つシャープなディティールを一切損なうこと無くご堪能頂けます。 均整のとれたスタイルの再現にとどまらず、前述の高比重樹脂や金属製のパーツをふんだんに使用することで、ずっしりとした重量感をも実現いたしました。マットな色調のスライドトップに、アクセントを添えるのは、金属で製作されたチャンバーカバー。本体の仕上げに合わせ、美しく研磨したのち、ヘアライン処理を施しました。 グリップは、コルト社にも納入されてる米国ヘレッツ社製の木製グリップを採用。さらにアルティメットコレクション用に製作された真鍮製メダリオンを装着し、ワンランク上のクオリティを獲得しています。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=o8AbVpagCC0 https://www.youtube.com/watch?v=0es2UL2ObBU https://www.youtube.com/watch?v=d72Epb5D7L8 https://www.youtube.com/watch?v=g-bX4iwWaEc
エアガン WESTERN ARMS 平成?年ta-ke
