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AC/DC (2001)
2001年2月20日、横浜アリーナ公演より。 Angus YoungとBrian Johnsonへのインタビューを中心に当時の最新作だったアルバム”Stiff Upper Lip”のレビューとバンドの歴史を簡単に振り返る文章、そして各メンバー、ライブショット、熱狂的ファンたちの様子、そしてディスコグラフィーを網羅した写真集で構成されたパンフレットになっています。全編英語なので、おそらくワールドツアー共通仕様なのだと思います。 ステージにアンガスが登場して”You Shook Me All Night Long”のイントロを奏で始め…そこからはもう「ビデオで観たまんま!」のAC/DCが目の前に居ることに感動!あの動き、ダックウォーク、中盤のアンガスのストリップからのケツ出し、そしてなんと言ってもあの音!!とにかく楽しくて楽しくて「この楽しさを知らない奴ら、ザマーミロ!」と一人で勝ち誇ってました。というのも、実は初めてのAC/DCのライブは初めてお一人様で参戦したライブでもあったのでした。当時、周りにAC/DCファンがいなくて仕方なく一人で行ったのですが…グッズ売り場に並んでたら知り合いを発見して終演後に飲みに行ったっけ。 2022.09.21 記
AC/DC 26ページ 横浜アリーナいしー
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AC/DC (2010)
2010年3月12日 さいたまスーパーアリーナ公演より。 この時の来日公演がMalcom兄さんの最後の勇姿、そして今のところ最後の来日公演となってしまっています。 パンフレット表紙のロゴやタイトルと角(ツノ)がエンボス加工になっていたり、中の写真もマット調と光沢のある印刷が使い分けられていたりと凄く凝った作りです。各メンバーのアルバム「Black Ice」制作時や「Rock N’ Roll Train」ビデオ撮影時のインタビューからの抜粋と思われるコメントもちゃんと日本語になっている日本仕様です。
34ページ さいたまスーパーアリーナ 2010年3月いしー
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Aerosmith (2011)
2011年11月30日 東京ドーム公演より。 震災直後に行われたこの時の来日ツアーの様子は「ロック・フォー・ザ・ライジング・サン」というDVD作品としてのちにリリースされました。 中身は写真集ですが、ディスコグラフィに相当するページに使われているのは帯のついた日本盤だったり、「エアロスミス」のカタカナが随所に配されるなど、日本仕様になってます。
22ページ 東京ドーム 2011年11月いしー
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ASIA (2006)
2007年3月11日 渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂)公演より。 オリジナルメンバー4人での再結成ライブ。観に行けたのは今となっては貴重な体験です。 来日前に各国で行われたライブからの写真で構成されたプログラムになっています。オリジナルASIA再結成に至るまでの歴史についての解説も掲載されてます。
22ページ 渋谷公会堂 2007年3月いしー
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Billy Joel (2006)
2006年11月30日の東京ドーム公演にて購入。 全編英語のワールドワイド仕様です。 Billyのインタビュー(ツアーのリハーサルについて、NY州ロングアイランドについて、バイクについて、船について)、メンバー紹介等々が写真とともに載っています。
26ページ 東京ドーム 2006年11月いしー
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Bob Dylan (2010)
2010年3月29日 Zepp Tokyo公演より。 初めて観たディランのコンサート、こんな小さな会場で観られたことに感激しましたが、内容が難しすぎてなんとも複雑な気持ちで会場を後にしたのでした。 中身は昔の写真で構成されていて、なぜか2004年のグラスゴー公演のレビューと、1987年の映画「ハーツ・オブ・ファイヤー」への出演についてのインタビュー(内容はかなり後ろ向きな感じ…)の和訳が掲載されています。
22ページ Zepp Tokyo 2010年3月いしー
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Def Leppard (2008)
2008年10月24日 日本武道館公演より。 Whitesnakeとのダブルヘッドライナーでした。 当時の最新作「Songs From The Sparkle Lounge」に伴うツアーだったので、これのパンフも「Songs From The Sparkle Lounge Programme」と題されています。広げると巨大なポスターになります。Whitesnakeと同様、こちらのDef Leppardも当時の最新写真ばかりを使った現役感あふれる内容。
両面1枚 日本武道館 2008年10月いしー
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Def Leppard (2011)
2011年11月7日 東京国際フォーラム公演より。 ベストライブ盤「Mirrorball」発表に伴うツアーでの来日で、ヒット曲満載のセットリストでした。 パンフレットは過去こら現在までのライブやオフショットで構成された写真集になっています。 2011年に連続して観たMötley CrüeとDef Leppardが12年後の2023年にジョイントツアーで来日するというのも不思議な感じがします。
42ページ 東京国際フォーラム 2011年11月いしー
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Dream Theater: Top Of The World Tour 両面ポスター
2023年4月30日 日本武道館公演にて購入。 開演時間30分前くらいに会場に着いたのですがグッズ売りががガラガラだったのでフラっと立ち寄ってみました。Tシャツなどアパレルとこのポスターが売られていたのですが、Tシャツは今回はパスしてこれをチョイス。両面に今回のツアーのキービジュアル、アジアツアーの公演地がプリントされています。 #DreamTheater #Merch #Prog #Rock #Metal #Live
日本武道館 2023年4月いしー
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Eagles (2004)
2004年10月30日の東京ドーム公演より。 日本のファン向けのメッセージとバンドが支援しているチャリティの説明は日本語表記。その他はほぼ「イケオジ写真集」になっていて、中ほどにディスコグラフィが載っています。 この時のツアータイトルは「Farewell I」ツアーとなっていて、いわゆる”辞める辞める詐欺”的な”フェアウェル”を告げるアーティストへの皮肉を込めたジョークになっていました。ところがチケットの表記は「フェアウェル・ツアー」になっていて、せっかくのジョークが台無しに!? Eaglesももちろんリアルタイムでは体験しておらず、再結成後から追いかけています。昔、両親が北米旅行のお土産になぜかEaglesの「Hell Freezes Over」のCDを買ってきてくれて、それがEaglesへの入り口になりました。両親はロックなど全然聞かないので、「アンタこういうのが好きなんでしょ」と選んでくれたチョイスが奇跡的に最高でした。感謝です。 そんな後追いファンである自分にとって、この時に体験した初Eaglesだったのですが、再結成後だからなのか?各メンバーのソロ活動からの曲(=知らない曲)が多く披露されてハードル高めだった記憶があります。ただ、その中でもJoe Walshの演奏とキャラが面白かったのが印象的でした。なんかカメラのついたヘルメット(?)をかぶってJoe目線の映像をスクリーンに映し出すという演出があったりして、彼のパートだけはややお笑い要素もあって楽しいものでした。 2023.01.09 記
26ページ 東京ドーム 2004年10月30日いしー
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Eric Clapton & Steve Winwood (2011)
2011年11月19日 横浜アリーナ公演より。 2008年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたた二人のライブをDVDで観ていたものの、まさか3年後に来日公演が実現するとは!しかも1ヶ月近くかけて全国を回るジャパン・ツアーでした。この横浜アリーナと、その後12月7日の武道館公演も観に行きました。 マディソン・スクエア・ガーデンのDVDの特典でついたてきた当日のパンフレットのレプリカと比べてみると、来日公演の方は二人の交流の歴史を綴った解説文の全訳がページ構成含め同じレイアウトで再掲されているのに加えて、表紙のロゴがエンボス加工になっていたり、2008年のリハーサル風景の写真が加わるなどページ数も増えています。また来日時はドラマーがSteve Gaddに変わっているのと女性コーラスの二人もメンバー扱いなので、メンバー紹介ページの内容は変更されています。また背表紙がマディソンスクエアガーデンはBlind Faithのアルバムジャケットにあった飛行機がモチーフのイラストですが、来日公演版は日本武道館のイラストになっています。比較写真を載せておきます。
30ページ 横浜アリーナ 2011年11月いしー
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Eric Clapton (1997)
1997年10月27日の日本武道館公演より。 クラプトンのキャリアを振り返る寄稿文と多くの写真、合間に各バンドメンバーの紹介が挟み込まれる形になっています。メンバーの中でAndy Fairweather Lowだけが支離滅裂なインタビューになってるのは…??この時は故Joe Sampleがメンバーだったんですね。 クラプトンは”Unplugged”から入った完全なる後追いファンで、この時が初めて生で観るクラプトンでした。アルバム”From The Cradle”と”Pilgrim”のあいだの時期で、かなり渋めな内容だった記憶があります。でも今になってネットで調べてみると、”Pilgrim”に収録されることになる新曲が披露されていたようです。当時はそんなこと全然分かってなかったと思いますが。初めてのクラプトンのライブが”聖地”武道館、しかもアリーナ席で観られたのはラッキーでした。これを皮切りに、この後何度も”クラプトン詣で”に足を運ぶことになります。 2022.09.21 記
Eric Clapton 26ページ 日本武道館いしー
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Eric Clapton (2006)
2006年12月2日 さいたまスーパーアリーナ公演より。 自分にとって未だに一番良かったクラプトンのライブはDerek Trucksを含むトリプルギター編成でDominosナンバー満載のセットリストだったこのツアーです。あまりに凄すぎてこの後、武道館にさらに2回観に行きました。 パンフレット冒頭にクラプトンからの挨拶文が載っているのですが、そこからもこのツアーではバンドメンバーへの大きな期待と、新しいメンバーが加わったことによって昔の曲にチャレンジできるようになった、ということが述べられています。それってDerekのおかげでDominosナンバーが蘇った…ってことですよね? 近年の活動の紹介やメンバー紹介に加えて、このパンフレットにはクラプトンのデビューから2006年までのコンサートプログラムが16ページにわたって掲載されています。その当時のバンドメンバーや共演したアーティストと解説コメントが年代順に記載されていて、パンフレットを収集している身としてはまさに垂涎な資料!
42ページ さいたまスーパーアリーナ 2006年12月いしー
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Eric Clapton (2009)
2009年2月22日 さいたまスーパーアリーナでのJeff Beckとの共演ライブより。 この時はJeff Beck単独公演、Eric Clapton/Jeff Beck共演、Eric Clapton単独公演を2回、と計4公演観に行きました。奇跡の共演は各々のショートセットののち、数曲で共演、という構成でした。 パンフ内容はクラプトンからの挨拶文に続き、2006/7年ツアーから2009年に至るまでのクラプトンの活動記録、そしてクラプトンが使用してきたギターの歴史が写真とともに記載されています。各々のギターについて解説も詳しく、資料としての価値も高い内容です。その使用ギターの歴史に挟み込む形でメンバー紹介が掲載されています(この時のドラマーはPaul McCartneyバンドのAbe Laboriel Jr.でした)。かなり読み応えがあります。
38ページ さいたまスーパーアリーナ 2009年2月いしー
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Eric Clapton (2023)
2023年4月21日(金)、Eric Claptonの記念すべき武道館通算100回目公演より。 クラプトンの来日公演ではほぼ必ずパンフが販売されていて、いつも作りがすごく豪華。今回のパンフも最近のツアーからの写真を中心に構成されていて、バイオグラフィ、メンバ紹介、ディスコグラフィ、そしてなんといってもこれまでの武道館公演の軌跡!が掲載されています。 #EricClapton #Merch #TourBook #Rock #Live
34ページ 日本武道館 2023年4月いしー
