Remopleurides colbi

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遊泳型の三葉虫の仲間で、有名な種はロシア産のRemopleurides nanusがいます。ロシア産の標本を見る限り、尾部にはアンテナの様に張り出した一本の長い棘があったのではないかと推測します。この標本はRemopleuridesとしては大型です。また同種は北欧やアイルランドでも見つかっており、生息域が広かった三葉虫なのだと想像します。

参考:British Geological Surveyのバーチャル標本(レクトタイプ)
http://www.3d-fossils.ac.uk/fossilType.cfm?typSampleId=29843

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    Trilobites

    2022/4/15 - 編集済み

    遊泳性が故に生息範囲が広く、採取量が少ないのでしょうね。スコットランドGirvan産は存在を知ってましたが、WalesやIrelandでも産出があるとは知りませんでした。

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      tatsutoy

      2022/4/15

      亡くなるとバラバラになってしまい離散する個体が多いのかもしれませんね。
      それにしても三葉虫は種類によって生息域の範囲や環境が大きく異なるのは面白いです。
      Trilobitesさんからコメント頂きましたので、次回も遊泳性の三葉虫標本をご紹介させて頂きます。West Midlands, Acton ScottのR. deaniを予定致します。

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