Ceraurus globulobatus

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以前紹介した、Xylabion sp.と同じ産地であるカナダ、オンタリオ州ボブケイジョン層からの化石です。こちらは過去、多産しており良質な標本が多いです。現在、新規の採掘は出来ないのですが、時折古くからのコレクターさんの放出で目にする事があるのではないかと思います。特徴的な頬と尾部の棘があり、人気のある種だと思います。

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    Trilobites

    2022/7/2 - 編集済み

    母岩周辺を含め雰囲気の良い標本ですね。私が収集開始した1990年代頃も既に閉鎖の情報があり、この産地の一般種扱いの本種も入手が簡単でなかったですね。今は偶に放出される標本も意外と良いお値段となりますね。

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      tatsutoy

      2022/7/2

      古い標本はクリーニング技術では昨今の標本に叶いませんが、質感やサイズでは負けていませんね。北米のCeraurusは、カナダオンタリオ州産が見かけなくなった頃、入れ替わるようにニューヨーク州ハーキマー郡のWalcott–Rust quarry産に移り変わっていった印象があります。ご指摘のように、20世紀末から21世紀の端境期だったでしょうか…

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