ペトロレウムクォーツ/石油入り水晶

2

水晶(石英/クォーツ)といえば誰もが知る鉱物の代表格で、今日までに多種多様な種類が発見されています。
色によって宝石名が変わるだけでなく、内包する不純物によって呼び名が変わることもバリエーションが豊富となった一因です。

一例としてこちらの両剣水晶。
結晶化の過程で内部に鉱物油を包有したことから『石油入り水晶』などと呼ばれています。

この鮮黄色の液体はハイドロカーボンを主成分とするものとされており、紫外線を照射することで青白く幻想的な蛍光を放つのでした。
さらに液中には炭化物らしき固形物と天然ガスと思われる気泡が浮かんでおり、結晶を傾けるとコロリと動く姿が確認できます。

太古の遺物が外界から隔絶され変容することなく保存され続けた様はコールドスリープさながらであります。

Default
  • File

    さるら。

    2018/12/14

    すごい、まさにタイムカプセルですね!

    返信する
    • まさにそれですね!
      外界から完璧に隔絶しているので保存状態もよし。
      開封せずとも中身が透けて見える、素敵なタイムカプセルです😁

      返信する
  • File

    塚原ユズル

    2020/6/11

    ミクロマンみたいですね!😆👍

    File
    返信する
    • アハハ!
      形だけでなく傾き具合もそっくりですね(笑)
      それにしてもこのクリスタルみたいなアイテムは何なのでしょう😮

      返信する
  • File

    Kummel

    2020/9/12

    オイルインクォーツ!!
    面白い鉱物なので是非にいつか入手したいところです……。

    返信する
    • 包有物たちの動く様子を観察できるだけでなく、神秘的な蛍光まで楽しめちゃいますので是非おすすめです!
      私の場合はこの通り、光のクリスタルと形がよく似たものを選びました😌

      返信する